低用量ピルの種類っていろいろあるけど何が違うの?生理痛やニキビ改善・避妊など目的ごとにおすすめのピルをご提案

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記事の監修者

看護師|雪さん

美容看護師歴2年。美容クリニックで勤務中。実際に、患者への美容施術やカウンセリングを行っている。患者の肌質によってレーザーのパワーを細かく調節すること、施術間隔のペースの提案、施術の組み合わせ方のアドバイスが得意。

低用量ピルは種類によって効果が違うって本当?」「たくさん種類があるから、どれを選べばいいのかわからない…」

このようなお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

実際、低用量ピルにはさまざまな種類があり、それぞれに特徴や効果があります。避妊効果はもちろん、生理痛や生理不順、PMS、ニキビ・肌荒れの改善など、女性のさまざまな悩みに対応可能なオールラウンダーなお薬です。

副作用が少なく、安全性も高いため、学生から主婦層まで幅広い年代に支持されています。

本記事では、そんな低用量ピルの基本的な種類とその違いについて詳しく解説します。さらに、目的に合わせた低用量ピルの種類やそのジェネリック医薬品についてもご紹介しているので、ライフスタイルや体質に適した低用量ピルを見つけられるでしょう。

初心者の方にもわかりやすく低用量ピルを選べるようサポートしますので、ぜひ参考にしてください。

【効果や副作用を徹底解説】低用量ピルの種類を一覧でご紹介!ヤーズやあすかってよく聞くけど違いは何?

【効果や副作用を徹底解説】低用量ピルの種類を一覧でご紹介!ヤーズやあすかってよく聞くけど違いは何?

低用量ピルにはさまざまな種類があり、それぞれ異なる特徴や効果、副作用を持ちます。

ネットやSNSででよく目にする「ヤーズ」や「あすか」などは、その一例です。「ヤーズ」は第四世代の低用量ピルで、月経困難症の症状を和らげる効果があります。

一方、「あすか」は第一世代の低用量ピルフリウェル配合錠ULD」の名称です。

このように、低用量ピル第一世代から第四世代まで4つの世代に分類されており、それぞれ効果や副作用に違いがあります。

そこで、低用量ピルを世代に分けてまとめました。

種類 黄体ホルモン 効果
第一世代 ・シンフェーズ
・フリウェル(LD/ULD)
・ルナベル(LD/ULD)
ノルエチステロン(NET) ・生理痛緩和
・避妊可能
第二世代 ・トリキュラー
・ラベルフィーユ
・ジェミーナ
レボノルゲストレル(LNG) ・避妊可能
・不正出血が少ない
第三世代 ・マーベロン
・ファボワール
・ジェミーナ
デソゲストレル(DSG) ・避妊可能
・ニキビや多毛症の改善
・ホルモン周期が安定する
第四世代 ・ヤーズ配合錠
・ヤーズフレックス配合錠
・ドロエチ
ドロスピレノン ・PMSの改善に最も効果的
・生理回数を減らせる

気を付けたいのが、第四世代には避妊効果がない点です。避妊目的で服用を考えている場合は第一または第二、第三世代を選びましょう。

ここからは、低用量ピルの種類を世代ごとにご紹介します。

【第一世代】月経困難症や子宮内膜症に効果的

第一世代低用量ピルをご紹介します。

種類 黄体ホルモン 効果
第一世代 ・シンフェーズ
・フリウェル(LD/ULD)
・ルナベル(LD/ULD)
ノルエチステロン(NET) ・生理痛緩和
・避妊可能

低用量ピルのなかでも、最初に製造承認された世代のお薬です。

出血量を抑え、子宮内膜の増殖を抑制する効果に期待でき、月経困難症や子宮内膜症の治療に高い効果を発揮します。毎月の生理痛に悩む方におすすめです。

ニキビや肌荒れの改善効果にも優れているので、生理前後に肌トラブルが起きやすい方にも選ばれています。

Medimee(メディミー)編集部まとめ

編集部まとめSUMMARY

第一世代が向いている人はどんな人?

  • 生理痛が重い
  • 保険適応でピルを使いたい
  • 避妊目的で服用したい

【第二世代】不正出血のリスクが低い

第二世代低用量ピルをご紹介します。

種類 黄体ホルモン 効果
第二世代 ・トリキュラー
・ラベルフィーユ
・ジェミーナ
レボノルゲストレル(LNG) ・避妊可能
・不正出血が少ない

不正出血が起こりにくく、生理周期を安定させる効果に期待できます。

毎月決まったタイミングで生理が来ない、出血量が定まっていないなどのお悩みを解決します。

第二世代の低用量ピル保険適応はありませんが、ジェミーナのみ生理痛改善目的で保険適応可能です。

またラベルフィーユトリキュラージェネリック医薬品なので、手頃に購入しやすいお薬といえます。

Medimee(メディミー)編集部まとめ

編集部まとめSUMMARY

第二世代が向いている人はどんな人?

  • 生理周期を安定させたい
  • 旅行やイベントに生理を被らせたくない
  • 避妊目的で使用したい

【第三世代】ニキビや多毛症に効果的

第三世代低用量ピルをご紹介します。

種類 黄体ホルモン 効果
第三世代 ・マーベロン ・ファボワール デソゲストレル(DSG) ・避妊可能 ・ニキビや多毛症の改善 ・ホルモン周期が安定する

男性ホルモン化作用を抑える効果が高く、ニキビや肌荒れ改善に期待できます。大人ニキビや多毛症に悩まされている方向けに処方されているお薬です。

ホルモン周期が安定しますが、第二世代に比べると生理痛改善効果は薄いです。

ファボワールは、マーベロンジェネリック医薬品なのでリーズナブルに低用量ピルを服用したい方におすすめです。

Medimee(メディミー)編集部まとめ

編集部まとめSUMMARY

第三世代が向いている人はどんな人?

  • ホルモンバランスによるニキビを治したい
  • 避妊目的で使用したい

【第四世代】避妊効果がない分副作用のリスクが非常に低い

第四世代低用量ピルをご紹介します。

種類 黄体ホルモン 効果
第四世代 ・ヤーズ配合錠
・ヤーズフレックス配合錠
・ドロエチ
ドロスピレノン ・PMSの改善に最も効果的
・生理回数を減らせる

低用量ピルのなかでも卵胞ホルモンの量が少なく、超低用量化されているため、副作用のリスクが低い特徴があります。「超低用量ピル」に分類され、第一〜三世代の低用量ピルが身体に合わない場合におすすめです。

子宮内膜症や月経困難症の治療効果に期待できます。

ただし、避妊効果に関する検証が行われておらず、避妊目的での処方はされていません。

Medimee(メディミー)編集部まとめ

編集部まとめSUMMARY

第四世代が向いている人はどんな人?

  • 生理痛を減らしたい
  • PMSを軽くしたい
  • 副作用の少ない低用量ピルを服用したい

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低用量ピルは種類によって保険が効くかどうかが変わるってホント?保険適用の条件も詳しく解説

低用量ピルは種類によって保険が効くかどうかが変わるってホント?保険適用の条件も詳しく解説

低用量ピル毎日服用する必要があるため、コストが気になる方も多いでしょう。長期間の服用を考えると、少しでも費用を抑えたいですよね。

実は、低用量ピル保険適用で安く手に入れる方法があります。保険適用を受けるためには「医師の診察を受け、病気を治療するための服用と認められる」必要があります。

あくまで、治療目的で処方された場合のみ適用されることを理解しておきましょう。

また、保険適用になる低用量ピル種類によっても異なります。そのため、コストを抑えて購入したい場合は、低用量ピル種類に着目して選ぶ必要があるのです。

ここでは、保険診療となる低用量ピルについて解説します。

低用量ピルが保険適用になる基準をご紹介!生理痛改善や避妊が目的だと自由診療になるってホント?

低用量ピルを保険適用で服用するには、医師の診察を受け、病気の治療が目的であると判断される必要があります。

適用される代表的な病気には、「月経困難症」「子宮内膜症」があり、これらの治療目的で処方される場合は保険が適用されます。

一方、軽い生理痛やニキビ肌の改善目的での使用は、病気の治療には該当しないため、全額自費診療となります避妊や月経移動のための服用も、保険は適用されません。

低用量ピルの認知度が高まった影響で、「低用量ピル=保険適用」のイメージが広がりつつありますが、全ての処方目的に適用されるわけではないことを覚えておきましょう。

保険診療時に処方される低用量ピルの種類を解説!

保険適用の低用量ピル「LEP(low dose estrogen-progestin)」と呼ばれます。

LEPには、たとえば以下のようなお薬があります。

  • ルナベルLD/ULD
  • フリウェルLD/ULD
  • ヤーズ
  • ヤーズフレックス
  • ドロエチ
  • ジェミーナ

これらのピルは、主に生理痛の緩和に効果があり、含まれるホルモンの種類や量に違いがあります。使用する際は、必ず医師の判断を仰ぎましょう。

一方、保険適用外の自費ピルは「OC(Oral Contraceptive)」と呼ばれ、主に避妊目的で使用されます。

OCには、以下のようなお薬があります。

  • シンフェーズ
  • アンジュ
  • トリキュラー
  • ラベルフィーユ
  • ファボワール
  • マーベロン

これらは経口避妊薬として承認されており、正しく服用すれば99.7%の高い避妊効果があります。避妊効果以外にも、PMSの緩和やニキビ肌改善などの副効果にも期待できます。

低用量ピルを保険適用してくれるクリニックの割合は?大手クリニックを独自調査

保険適用の低用量ピルは、医師の診察を受けた場合にのみ処方されるため、大手クリニック産婦人科で保険適用を受けることができます。

ただし、オンラインクリニックでは基本的に自費診療のみの対応です。

一般の産婦人科やクリニックでは保険適用されている低用量ピルであっても、オンラインクリニックでは自費として販売している場合が多いです。そのため保険適用で購入したい場合は、産婦人科やクリニックの診察を受けるようにしましょう。

保険適用で低用量ピルを処方してもらうには、医師が治療目的として必要と判断した場合のみとなります。治療目的には、「月経困難症」「子宮内膜症」「過多月経」などが挙げられます。

【低用量ピルの種類別ランキング】生理痛やニキビ改善・避妊など目的に合わせたおすすめを大発表!ジェネリック医薬品も一覧でご紹介

【低用量ピルの種類別ランキング】生理痛やニキビ改善・避妊など目的に合わせたおすすめを大発表!ジェネリック医薬品も一覧でご紹介

低用量ピルには、生理痛の改善避妊効果PMSの緩和など、さまざまな効果があります。効果が多岐にわたる分、どのピルを選べば良いのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

ここでは、目的に合わせたおすすめ低用量ピルをランキング形式でご紹介します。さらに、コストを抑えて手に入れやすいジェネリック医薬品についても解説します。

服用目的に合ったピルを選んで、より快適な生活を送りましょう。

【全5種類】低用量ピルのジェネリック医薬品をご紹介

現在クリニックで購入できる低用量ピルのジェネリック医薬品は、5つあります。

全5種類のジェネリック医薬品をまとめました。

ジェネリック(後発薬) 先発薬 世代
フリウェルULD ルナベルULD 第一世代
フリウェルLD ルナベルLD 第一世代
ラベルフィーユ トリキュラー 第二世代
ファボワール マーベロン 第三世代
ドロエチ ヤーズ配合錠 第四世代

ジェネリック医薬品新薬(先発薬)と同じ有効成分、効能を持ちながらも、低コストで手に入れられる特徴があります。

厚生労働省の承認を受け、国の基準に基づいて製造されているので、安心して服用いただけます。まずは、クリニックにジェネリック医薬品が取り揃えられているか確認してみてください。

【低用量ピルの目的別おすすめランキング①】生理痛・PMS改善

生理痛やPMS改善効果に期待できる低用量ピルをご紹介します。

低用量ピル
1位 ルナベル
2位 フリウェル
3位 トリキュラー
4位 ラベルフィーユ
5位 マーベロン

おすすめは第一世代の「ルナベル」「フリウェル」です。第一世代の低用量ピルには、黄体ホルモン「ノルエチステロン」が含まれており、子宮内膜の増殖を抑制する効果に期待できます。

また生理痛の原因である「プロスタグランジン」というホルモン物質の産生を抑え、強い痛みを和らげる効果が得られます。

【低用量ピルの目的別おすすめランキング②】ニキビなどの肌荒れ改善

ニキビなどの肌荒れ改善効果に期待できる低用量ピルをご紹介します。

低用量ピル
1位 マーベロン
2位 ファボワール
3位 ジェミーナ
4位 ヤーズ
5位 ドロエチ

おすすめは第三世代の「マーベロン」「ファボワール」です。これら第三世代の低用量ピルには、男性ホルモン化作用が少ないため、ニキビなどの肌荒れ効果に役立ちます。

皮膚科の治療や洗顔では治らなかったニキビも、ピルの服用で改善する可能性があるので、生理中の肌荒れに悩んでいる方におすすめです。

【低用量ピルの目的別おすすめランキング③】避妊

避妊効果に期待できる低用量ピルをご紹介します。

低用量ピル
1位 トリキュラー
2位 マーベロン
3位 ラベルフィーユ
4位 ファボアール

低用量ピルを服用すると、脳が卵巣に排卵を抑える指令を出し、排卵を停止します。これにより、精子が子宮内に侵入しても受精卵が着床しにくくなり、妊娠を防ぐ仕組みとなります。

第一世代から第三世代の低用量ピルには避妊効果が認められていますが、第四世代については国内で避妊効果に関する検証が行われていません。

すべての低用量ピル避妊目的で処方されるわけではない点に気をつけましょう。

低用量ピルはさまざまな効能を期待できるお薬です。悩みを解決するためにも、まずはそれぞれの特徴を理解し、目的に合った低用量ピルを選ぶことが大切です。

自分に合った種類の低用量ピルを処方してもらうには?クリニック選びの決め手となる3つのポイントを発表!

自分に合った種類の低用量ピルを処方してもらうには?クリニック選びの決め手となる3つのポイントを発表!

低用量ピルを取り扱うクリニックは数多くありますが、大切なのは体質や目的に合ったピルを処方してくれるクリニックを選ぶことです。

長期的に通えるクリニックを見つけるためにも、クリニック選びは慎重におこないましょう。

ここからはクリニック選びの3つのポイントについて、解説していきます!

【低用量ピルのクリニックの選び方①】品揃え・プランの充実度

低用量ピルの取り扱い種類が豊富で、プランが充実しているクリニックを選びましょう。

低用量ピルの種類には「世代」のほかに、服用方法による「一相性」「三相性」という区分があります。それぞれ、錠剤1錠あたりに含まれるホルモン量が違っていて、服用方法や効果、リスクが異なります。

一相性 三相性
特徴 錠剤1錠あたりに含まれるホルモン量が1シート全体で同じ 錠剤1錠ごとにホルモンの量が異なる
メリット 飲み間違いを防ぎやすい 不正出血が起こりにくい

クリニック選びでは、世代や相性の種類が豊富に揃っているかを確認しましょう。さらに、ジェネリック医薬品も取り扱っているクリニックであれば、予算に応じた選択も可能です。

【低用量ピルのクリニックの選び方②】フォロー体制

低用量ピルの飲み始めは、副作用が出やすくなる場合があります。そこで、アフターフォローが充実しているクリニックを選ぶことが大切です。

低用量ピルの効果を得るためには、長期間にわたって服用する必要があるため、途中で身体に違和感や副作用が現れる場合もあります。

フォロー体制が充実しているクリニックであれば、副作用が現れた際にも適切に処置してくれるので安心です。

また、無料でメール相談やLINE相談を受付けているクリニックもおすすめです。アフターサービスに料金が発生すると、「これくらいの副作用なら相談するほどではないか」と症状を放置しかねませんが、無料でフォローしてくれるのであれば、気軽に相談しやすくなります。

特に初めてピルを服用する方は、フォロー体制がしっかり整っているクリニックを選ぶことをおすすめします。

【低用量ピルのクリニックの選び方③】オンライン診療に対応しているか

費用を抑えたい方には、オンライン診療に対応しているクリニックがおすすめです。

オンラインクリニックでは1ヶ月、3ヶ月、半年間などの「定期配送プラン」を提供しており、期間が長いほど1ヶ月あたりの費用が安くなるメリットがあります。

また、公式サイトで処方しているピルの種類を事前に確認できるので、自分に合ったピルを選ぶ際の参考になります。クリニックへ通わずに自宅で予約・診療・購入が完結するため、交通費や時間の節約も可能なのも嬉しいポイントですね。

忙しい女性や予算を抑えたい学生には、手軽に通えるオンラインクリニックがおすすめです。

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【大手12院から厳選】低容量ピルのクリニック5選を大発表!低容量ピルならココ

【大手12院から厳選】低容量ピルのクリニック5選を大発表!低容量ピルならココ

生理の悩みから解放されるためには、自分に合った最適の低用量ピルを処方してくれるクリニックを選びましょう。

今回、Medimee編集部では低容量ピルで高い効果を得られると話題のクリニック12院を厳選し、その中からさらに「店舗数」「値段」をもとにオススメのクリニックを5選ピックアップしました!

​​低用量ピルの種類っていろいろあるけど何が違うの?生理痛やニキビ改善・避妊など目的ごとにおすすめのピルをご提案

調査の結果、編集部によって選ばれた低用量ピルの効果をしっかり感じられるクリニックはこちらの5院です!

総合点 4.9点/5点4.7点/5点4.5点/5点4.3点/5点4.1点/5点
特徴 診療満足度98%!初月にかかるのは送料のみ&2か月目以降は診察料・配送料無料!大手IT企業が運営する今最も勢いのあるオンライン処方サービスおすすめしたいブランドNo.1を獲得した業界最大手のクリニックアンケートでは利用者の約99%の方が使い続けたいと回答したピル処方サービスプライバシーにも配慮した配送が特徴のピル処方サービス
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月間検索数 6,600件480件8,100件27,100件210件
ピル代(税込)
2,970円〜
※キャンペーン価格適用で1,963円〜

1,896円〜

2,380円〜
※キャンペーン価格適用で1,980円〜

2,937円
※キャンペーン価格適用で1,898円〜

2,783円〜
1シートバラ売り(税込) 3,258円〜2,783円〜
※1シートプランのみ
診察料(税込)
無料

無料

1,500円

無料
※初回のみ1,500円

1,650円
送料(税込)
550円
※おまとめプラン選択で0円〜

550円

無料

無料

550円
当日予約
可能

可能

可能

可能

可能
ピル到着
最短翌日

最短翌日

最短翌日

最短翌日

最短翌日
種類 低用量ピル
6種類
超低用量ピル
5種類
低用量ピル
6種類
超低用量ピル
5種類
低用量ピル
5種類
超低用量ピル
4種類
低用量ピル
5種類
低用量ピル
6種類
超低用量ピル
4種類
アフターフォロー 何回でも診察代無料。LINEで医師に相談もできるスマホでいつでも相談可能。チャットでの診察もできる自動返信チャットボットが24時間対応
キャンペーン 定期便プラン
初月0円
定期配送1ヶ月プランで初月無料12シート一括決済で年間12,000円OFFおまとめプラン6シート選択でキャンペーン価格適用
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※公式サイトからの仮予約確定後に、予約確定の連絡(電話、メール、LINE)をもって予約確定となります。予約後にクリニックからの連絡をお待ちください。

※予約後の無断キャンセルはクリニックへの迷惑となりますのでお控えください。無断キャンセルの場合にはキャンセル料が発生する場合がございます。

編集部厳選のおすすめ低容量ピルのクリニックを徹底解説!あなたにぴったりのクリニックはどこ?

編集部厳選のおすすめ低容量ピルのクリニックを徹底解説!あなたにぴったりのクリニックはどこ?
低用量ピル
メデリピル
診療満足度98%!LINEで無料相談も可能
4.9
メデリピルのクリニック院内風景アイキャッチ画像
    診療満足度98%!幅広い種類のピルを処方できるクリニック
    メデリピルのクリニック説明サムネイル画像

    「メデリピル」は医師の診療を手軽に受けられる診察料無料の診療サービスです。

    予約やピルの処方手続きまでWeb上で完了できるうえ、ピルの即日発送にも対応しているので、スピーディーにピルの服用を始められます。

    診察は産婦人科医が親身に対応してくれるので、相談しやすいと好評なうえ、アフターフォローの体制も充実していて、ピルを服用するにあたって疑問に思ったことや不安な点などをLINEで相談できるサービスが用意されています。もちろん相談費用は無料なので、気軽に利用できますね!

    こうした魅力からメデリピルの満足度は98%と非常に高いうえ、調査では計4項目で第1位を獲得するなど非常に高い評価を受けています。

    実際に口コミを見ても、「医師の診察が丁寧で感じが良い」「誰にも知られずにピルを始められるのが嬉しい」と満足する声が多く確認できました!

    こうした口コミがきっかけで、メデリピルは有名女性誌「SWEET」20代後半向け大手ウェブメディア「新R25」など多くの媒体で取り上げられています!

    ここからはそんなメデリピルの魅力を紹介していきます!

    人気コース 価格
    低用量ピル6シートおまとめプラン 1シートあたり 2,475円(税込)
    低用量ピル定期便プラン(送料別) 2,970円(税込)
    無料カウンセリングを予約
    詳細を公式サイトでみる
    おすすめポイントまとめ
    • 初月のピル代が無料
    • LINEで予約ができる
    • 診療が何度でも無料
    • 服用中もLINEで無料相談が可能
    総合評価
    4.9
    メニュー詳細
    低用量ピル6シートおまとめプラン(1シート):2,475円〜
    低用量ピル12シートおまとめプラン(1シート):2,521円〜
    フリウェル配合錠 月額:4,180円
    ULDドロエチ配合錠「あすか」 月額:5,940円
    ヤーズフレックス配合錠 月額:9,900円
    ルナベル配合錠ULD 月額:6,980円
    ヤーズ配合錠 月額:8,880円
    マーベロン28(1か月プラン):3,520円
    トリキュラー28(1か月プラン):3,520円
    ※全て税込価格/自費治療
    サービス詳細
    クレジットカード/Paidy/初月ピル代無料/完全予約制/診察無料/平日 10:00〜17:00
    その他注意事項
    再診無料/初月ピル代無料
    予約詳細
    LINEから予約可能
    連絡先 Webページお問合せフォーム
    想定されるリスク・副作用
    悪心/嘔吐/不正出血/頭痛/乳房の張り
    ピル
    レバクリ
    最短15分で診察から処方までスマホ1台で完結◎
    4.3
    レバクリのクリニック院内風景アイキャッチ画像
      初診料も診察料も0円!医師がオンライン直接診察で安心!定期便も可能なオンラインピル処方
      レバクリのクリニック説明サムネイル画像

      レバクリは「一人でも多くの人がより良い人生を歩める世の中にしたい」という想いから、2023年6月にリリースされたオンライン診療のプラットフォームです。

      最大の特徴は「ピルオンライン処方が初診料も診察料も0円」ということ。薬代と送料だけで自宅にいながらピルを購入できます。

      診察料が無料だからといっていい加減な診察をしているわけではありません。提携医療機関の医師がきちんと丁寧に診察。チャットのような文章での診断ではなく、きちんとオンラインで直接話をして症状にピッタリな薬を処方します。

      パソコンでもスマホでも診察OKで1枠15分、10:00~21:45枠まで開院、予約は24時間可能です。薬は最短で翌日自宅に届くので、なかなか病院に行けない忙しい方でも、きちんと医師の診察を受けたうえでピルを購入できます。

      さらにピルのお得な定期購入も実施しているので、買い忘れがないのも嬉しいポイントです。女性の体には、ホルモンバランスの関係でさまざまな悩みがでてきます。「薬についてはよくわからなくて、体で不安なことがあるからとりあえず相談したい」・・・そんな方は診察だけでもOKです。隙間時間で直接医師に相談できてピルまで購入できる・・・忙しい女性におすすめのオンライン処方です。

      人気コース 価格
      低用量ピル 定期購入1ヶ月プラン( 1ヶ月あたり) 2,600円(税込)
      低用量ピル 定期購入3ヶ月プラン( 1ヶ月あたり) 2,500円(税込)
      低用量ピル 定期購入12ヶ月プラン( 1ヶ月あたり) 1,896円(税込)
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      おすすめポイントまとめ
      • 初診料も診察料も0円!薬だけでも相談だけでもOK
      • 診察から薬の処方まで最短15分!隙間時間で完了
      • 医師の診察で処方された薬が最短で翌日に届く
      • 便利な定期配送で毎月安心してお得に薬を受け取れる
      • 定期配送はいつでも解約、スキップ、受取日調整OK
      総合評価
      4.3
      メニュー詳細
      低用量ピル 定期購入1ヶ月プラン( 1ヶ月あたり):2,600円
      低用量ピル 定期購入3ヶ月プラン( 1ヶ月あたり):2,500円
      低用量ピル 定期購入12ヶ月プラン( 1ヶ月あたり):1,896円
      ※全て税込価格/自費治療
      サービス詳細
      ・初診料、診察料:無料
      ・決済方法:カード決済(Visa/Mastercard/JCB/ダイナース/ディスカバー/AMEX)
      ・お得な定期配送あり
      ・24時間予約OK
      ・空きがあれば当日診療OK
      ・最短翌日に薬受け取り
      その他注意事項
      ・18歳未満は保護者の同意が必要 (同意書ダウンロード・記入後マイページよりアップロードするか診察時同席)
      ・15歳未満、40歳以上は予約不可
      予約詳細
      ・24時間予約OK
      ・1枠15分、8:00~21:45で予約可能(最終受付21:30)
      連絡先 WEBからお問い合わせ
      想定されるリスク・副作用
      ①低用量ピルでは次のような副作用が起こる場合があります。
      胸の張りや痛み/頭痛/吐き気/眠気/不正出血/下腹部の痛み
      ②中用量ピルでは次のような副作用が起こる場合があります。
      吐き気/むくみ/頭痛/胸の張り/不正出血
      ※不安なことがある場合、服用中に体調が悪くなった場合は医師に相談してしてください。
      低用量ピル
      スマルナ
      アプリダウンロード数100万件以上!ピルの診察・処方サービス
      4.3
      スマルナのクリニック院内風景アイキャッチ画像
        医師だけでなく相談役に他職種を配置!産婦人科医が勧めるピル処方No.1サービス
        スマルナのクリニック説明サムネイル画像

        スマルナは、産婦人科医が勧めるピル処方No.1になっており産婦人科医からも信頼の厚い処方サービスとなっています。

        ですが、口コミでは違法ではないのか、ピルが安いので偽物ではないのかという意見も出ています。

        しかし、スマルナは厚生労働省が定める方針に従って運営しているので安全性が極めて高いサービスといえます。

        ユーザーが安心して利用できるように、医師の選定からサービスの展開までとことんこだわっているスマルナ。そんなスマルナのこだわり3つをみていきましょう。

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        低用量/超低容量ピル 定期便 1シートずつ 2,980円~9,980円(税込)
        中用量ピル 7錠 2,900円(税込)
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        おすすめポイントまとめ
        • 全ての医師に対面で面接実施!信頼できる医師だからこそ安心して利用できる
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        • リーズナブルな価格設定でピルの服用が続けやすい
        総合評価
        4.3
        メニュー詳細
        低用量/超低容量ピル 定期便 1シートずつ:2,980円~9,980円
        低用量/超低容量ピル 定期便 12シート一括決済プラン 1シートあたり:1,800円〜8,880円
        中用量ピル 7錠:2,900円
        診察料別途:1,500円
        ※全て税込価格/自費治療
        サービス詳細
        クレジットカード/NP後払い
        その他注意事項
        テキストでの診療希望でも医師の判断により対面受診を促す場合があります。
        予約詳細
        Web・アプリから予約可能
        連絡先 アプリもしくはWeb内のお問い合わせより
        想定されるリスク・副作用
        頭痛や吐き気、乳房の張り、不正出血、血栓症のリスクがあります。
        低用量ピル
        ルナルナ
        産婦人科医療施設への受診や医師への相談ができる診療サービス
        4.5
        ルナルナのクリニック院内風景アイキャッチ画像
          女性の健康をサポート!生理の管理からピル処方までスマホ1つでできるサービス
          ルナルナのクリニック説明サムネイル画像

          ルナルナは2000年に誕生した、女性の健康をサポートするサービスです。当時はガラケー向けのサービスを展開していましたが、時代の流れに合わせてサービスを柔軟に変化させ、現在はスマホで使えるサービスを提供しています。

          生理日記録・管理ツールの提供をメインに行っていたルナルナですが、現在はピル処方も実施。取り扱っているのは、避妊への効果が期待できる低用量ピル5種類です。

          ピルの処方には郵送システムを導入することで、忙しい女性でも気軽にピル服用が続けられるようサポート。さらに、低用量ピルは定期便まとめ買いプランも用意されているため、ピル処方の手間を抑えることができます。

          人気コース 価格
          定期プラン1シート 2,937円(税込)
          おまとめプラン6シート 11,388円(税込)
          おまとめプラン1シートあたり 1,898円(税込)
          無料カウンセリングを予約
          詳細を公式サイトでみる
          おすすめポイントまとめ
          • まとめ買いができるから服用か続けやすい
          • 送料が無料だから費用がかさみにくい
          • 医療用医薬品のみの採用で安心
          • 実績が豊富だから信頼できる
          総合評価
          4.5
          メニュー詳細
          マーベロン28(定期プラン)1シート:2,937円
          ファボワール錠28(定期プラン)1シート:2,937円
          トリキュラー錠28(定期プラン)1シート:2,937円
          ラベルフィーユ錠28(定期プラン)1シート:2,937円
          アンジュ28錠(定期プラン)1シート:2,937円
          ファボワール錠28(おまとめプラン)1シート:1,898円
          ラベルフィーユ錠28(おまとめプラン)1シート:1,898円
          ※全て税込価格/自費治療
          サービス詳細
          支払い方法:クレジットカード
          その他注意事項
          診察代:1,500円
          予約詳細
          Webから可能
          連絡先 lnln_support@cc.mti.co.jp
          想定されるリスク・副作用
          吐き気・嘔吐、頭痛、むくみ、不正出血
          低用量ピル
          おうちでクリニック
          アプリ不要の診療クリニック
          4.1
          おうちでクリニックのクリニック院内風景アイキャッチ画像
            予約もピルの処方もスマホで一気に完了!丁寧なカウンセリングが話題のクリニック
            おうちでクリニックのクリニック説明サムネイル画像

            おうちでクリニックは、2023年5月にサービスがスタートした診療クリニックです。

            低用量ピルやメディカルダイエット、メディカルスキンケア、男性向けのED治療など、さまざまな悩みに合わせた治療メニューを提供しています。

            「無理をせずいつもより快適な日々に。」という想いのもと、おうちでクリニックは、頭痛や腹痛、生理によるイライラや憂鬱感に悩む現代女性の毎日をサポートすることを目指しています。

            医師や看護師、専門の薬剤師が在籍しており、一人ひとりの悩みに合わせた処方を丁寧にわかりやすく提案してくれます。はじめてピルを利用するという場合も安心して利用できるでしょう。

            診察は10分程度のため、忙しくてクリニックへ通う時間があまりないという方にもおすすめです。予約はWEBサイトから24時間いつでもOK。空いている時間を選択し、問診票に入力するだけなので、好きな時間に済ませられます。

            料金は「診察代1,650円(税込)+ピル代+配送料550円(税込)」とシンプルな仕組みで、わかりやすいと好評です。

            おうちでクリニックは誰もが通いやすく続けやすいサービスなので、ピルがはじめてという方も他院での服用経験がある方も安心して利用できます。

            人気コース 価格
            トリキュラー/マーベロン/アンジュ/シンフェーズ/ファボワール/ラベルフィーユ 2,783円(税込)
            フリウェルULD 5,610円(税込)
            ドロエチ配合錠 6,358円(税込)
            無料カウンセリングを予約
            詳細を公式サイトでみる
            おすすめポイントまとめ
            • 生理の悩みに合わせた9種類のピルから適切な処方プランを提案
            • 予約も処方手続きもスマホで完了する手軽さが評判
            • 初月500円割引キャンペーン実施中!お得な定期便配送も
            • 最短翌日配送だから今すぐほしいときに場合におすすめ
            総合評価
            4.1
            メニュー詳細
            トリキュラー:2,783円
            マーベロン:2,783円
            アンジュ:2,783円
            シンフェーズ:2,783円
            ファボワール:2,783円
            ラベルフィーユ:2,783円
            フリウェルULD:5,610円
            ドロエチ配合錠:6,358円
            ヤーズフレックス:12,100円
            ※全て税込価格/自費治療
            サービス詳細
            ・支払い方法:各種クレジットカード/スコア後払い(コンビニ後払い)
            ・当日診察OK
            ・定期配送便
            その他注意事項
            おうちでクリニックでの処方対象外の方
            ・35歳以上で1日15本以上の喫煙者
            ・18歳未満または41歳以上の方
            ・前兆を伴う片頭痛のある方
            ・中等度以上の高血圧のある方
            ・静脈血栓症、肺塞栓症、冠動脈疾患及び既往歴のある方
            ・コントロールのつかない糖尿病の方
            ・乳がんの方
            ・重篤な肝障害、肝臓がん、肝腫瘍(良性、悪性)の方
            予約詳細
            WEBから予約可能
            連絡先 support@ouchide.clinic
            想定されるリスク・副作用
            ・一般的には吐き気、頭痛、むくみ等が飲み始めに表れる場合がありますが、服用を続けると1ヵ月以内に消失することがほとんどです。
            ・低用量ピルには重篤なものとして血栓症があります。発生割合は0.01%未満ですが、過去に血栓症になったことがあるなどリスクのある方は処方をお断りしています。
            低用量ピル処方箋無しには購入できないので、必ずクリニックの診断を受け処方してもらう必要があります。 悩みに合った低用量ピルを服用するためには、種類が豊富でプランが充実しているクリニックがおすすめです。 今回ご紹介したクリニックは低用量ピルの種類が充実し、医師のカウンセリングも好評なので、ぜひ参考にしてみてください。

            低用量ピルの種類に関するよくある疑問・質問をご紹介!種類によって避妊率が変わるってホント?

            最後に、低用量ピルの種類に関する気になる質問を5選ピックアップしてご紹介します。「毎月の生理の悩みを解消してくれる最適な低用量ピルを見つけたい」という方は要チェックです!低用量ピルへの疑問や不安をなくしましょう。

            【低用量ピルの種類に関する質問①】低用量ピルを避妊目的で服用したいのですが、種類によって避妊率が変わることはありますか?

            低用量ピルを避妊目的で服用する場合、種類によって避妊率が大きく変わることはありません。ただし、第四世代低用量ピルは、国内で避妊効果に関する検証が行われていないため、避妊目的での処方は推奨されていません。

            第四世代の低用量ピルには、「ヤーズ」「ヤーズフレックス配合錠」「ドロエチ」などが挙げられます。

            一方で、第一〜三世代の低用量ピルは、正しく服用すれば約99.7%もの高い避妊効果が期待できます。これは、コンドームやアフターピルなどの他の避妊方法よりも高い避妊率を誇るため、多くの人が避妊目的で低用量ピルを選んでいます。

            【低用量ピルの種類に関する質問②】特定の低用量ピルを服用している途中で別の種類に変えることはできますか?

            特定の低用量ピルを服用している途中で別の種類に変えることは可能です。ただし、変更する際は以下の3つのポイントに注意しましょう。

            医師の指導を受ける
            低用量ピルの変更は、必ず医師と相談してから決めましょう。現在服用しているピルは体質に合わせて処方されているため、途中で変更する場合、体に影響が出るリスクがあるためです。医師に相談して、目的や体質に合った種類を選んでもらうようにしましょう。

            移行タイミング
            通常、現在使用中のピルシートが終わった後に新しいピルに切り替えるのが一般的です。そのため、現在のピルの最終錠を飲み終えた後に、次の新しい種類のピルの服用を始めるようにしましょう。ピルの種類ごとにホルモンの配合が異なるため、服用のタイミングをしっかり守ることで避妊効果を維持できます。

            体の反応に注意
            ピルの変更に伴って、一時的に副作用が強くなったり、不正出血が見られることがあります。体が新しいピルに慣れるまでに時間がかかるかもしれませんが、数ヶ月の間に落ち着くので安心してください。

            【低用量ピルの種類に関する質問③】21錠タイプと28錠タイプは何が違うのですか?

            低用量ピルには、1シート21錠タイプ28錠タイプの2種類があります。これらの違いは、ホルモン成分が含まれていないピルの数です。

            21錠タイプは、ホルモンの成分が21錠すべてに含まれている「実薬」で構成されています。一方、28錠タイプは、21錠の実薬と7錠の「偽薬」で構成されています。偽薬は、7日間の休薬期間の飲み忘れを防ぐために用意されています。

            両者ともに効能や副作用は同じですが、飲み忘れが心配という方は28錠タイプのものがおすすめです。

            低用量ピルの種類についてまとめておさらい!特徴を理解して自分に最適なピルを服用しよう

            低用量ピルの種類についてまとめておさらい!特徴を理解して自分に最適なピルを服用しよう

            今回は低用量ピルの種類について解説しました。

            低用量ピルは、生理痛や生理不順、PMS、ニキビ肌の改善、さらに避妊効果など多くの効果が期待できる薬です。自分に最適なピルを選ぶためには、各ピルの世代や相性などの特徴を理解することが大切です。ぜひ、今回紹介した情報を参考にして、自分に合ったピルを見つけてくださいね。