【2025最新】低用量ピルのおすすめクリニック5選!避妊効果やリスクまで徹底解説

※この記事はプロモーションを含みます

低用量ピルってどんな効果があるの?生理痛や避妊への効果や副作用が起こるリスクまで徹底解説

【低用量ピルのおすすめクリニック5選を大発表!生理痛改善の効果や気になる副作用のリスクを徹底解説

「生理痛がひどくて外出するのもつらい」
「生理前のイライラを何とかしたい」

そんな方におすすめなのが低用量ピルです!
ホルモンバランスを整えることで、生理痛・PMS(生理前症候群)・肌荒れなど、月経にまつわるさまざまな不調をやわらげてくれます。

低用量ピルの実際の画像

低用量ピルを正しく服用すれば 避妊効果も99%以上と高く、忙しい毎日を送る現代女性にとって、強い味方となってくれます。

低用量ピル
主な効果 ・避妊効果(99%以上)
・生理痛・PMSの緩和
・生理周期の安定化
・肌荒れ・ニキビの改善
・子宮内膜症の予防
服用方法 毎日同じ時間に1錠を服用
(21錠+休薬7日 or 28錠タイプ)
副作用 吐き気・頭痛・不正出血など(初期に出やすいが多くは一時的)
費用の目安 月あたり2,000〜3,000円程度(自由診療)
保険適用 避妊目的:自費診療
治療目的:保険適用あり

低用量ピルは、ホルモンの乱れに直接アプローチし、生理痛の根本改善を目指します。
漢方薬などの体質改善よりも効果が現れやすく、 鎮痛剤のように一時的に痛みを抑える対症療法とは違い、毎月つらい生理痛を根本からやわらげることが期待できます。

低用量ピル 鎮痛剤 漢方
特徴

根本にアプローチする
原因療法

痛みを一時的に緩和する
対処療法

根本にアプローチする
原因療法
効果

大きい

大きい

控えめ
即効性

高い

とても高い

低い
費用

月々2,000円〜

月々1,000円〜

月々5,000円〜

生理痛の主な原因は、子宮の過剰な収縮。
不要になった子宮内膜を排出しようとすることで起こります。

低用量ピルはこの収縮をやわらげ、生理痛をやさしく軽減してくれます。

低用量ピルの仕組み

また、子宮内膜の増殖を抑える働きがあるため、経血量も少なくなり、貧血予防にもつながります!

Medimee編集部
Medimee編集部

ピルには、体内で自然に分泌されるエストロゲンプロゲステロンという女性ホルモンが含まれているため、ホルモンバランスを整えながら、安心して継続できますよ♪

低用量ピルは、体内にあるホルモンと同じ成分で作られており、成分量も控えめ。

初めての方や副作用が不安な方でも安心して使えるのが大きな特徴です。

低用量ピルの仕組み

ピルは体質に合えば、長期的に安心して使えるお薬ですが、 服用初期には、頭痛・吐き気・胸の張りなどの副作用が出ることもあります。

発生確率 主な副作用
5%未満 眠気
気分の落ち込み
むくみ
乳房の張り
頭痛
下腹部痛
5%以上 吐き気
3割程度 不正出血
Medimee編集部
Medimee編集部
こうした副作用はあくまで一時的なものであることが多く、1~3か月ほど飲み続けると女性ホルモンのバランスが整うため症状の多くは自然に治ることがほとんどです!

ピルを飲むと血栓症になると聞いたことがある方も多いはず。 確かに、血栓症の発症率は通常の2倍になりますが、それでも年間で約0.07%と極めて低い確率です。

不安な方は、服用前に血液検査でリスクチェックをするのもおすすめです。

低用量ピルの仕組み

低用量ピルは20年以上にわたって改良され、現在では第1〜第4世代まで種類あります。

効果や副作用に細かな違いがあるため、自分の体質や目的に合ったものを選ぶことが大切です。

世代 生理改善効果
生理改善効果
避妊効果
避妊効果
不正出血のリスク
不正出血のリスク
肌荒れのリスク
肌荒れのリスク
第一世代

高い

高い

高い

低い
第二世代

高い

高い

普通

高い
第三世代

普通

高い

普通

低い
第四世代
(超低用量ピル)

高い
×
無し

低い

低い

特に副作用のリスクが心配な方におすすめなのが、「超低用量ピル」とも呼ばれる第四世代がおすすめです。

Medimee編集部
Medimee編集部
第4世代の「超低用量ピル」は避妊効果はないため、避妊目的で使用する場合は他の世代を選びましょう!

さらに低用量ピルはジェネリック薬が充実しているので、費用を抑えて服用することができます!

Medimee(メディミー)チェックポイント

チェックポイントCHECK POINT

低用量ピルって保険適用されるの?

低用量ピルは、 月経困難症・子宮内膜症・過多月経などと診断され、医師が治療に必要と判断した場合に限り、保険適用となります。 ただし、避妊目的や、診断がついていない状態での生理痛改善を目的とした服用には、保険は適用されません。

低用量ピルは、毎日同じ時刻に1錠をルーティン(食後・就寝前など)に組み込むと飲み忘れが減り、ホルモンが安定します。生理痛や出血量のコントロールがしやすく、予定も立てやすくなります!
飲み忘れた場合は気づいた時にすぐ服用し、その後は予定どおり継続しましょう。あわせてこまめに歩く・水分補給を心がけると血栓リスクを下げて安全に続けられます。

服用タイミング
服用
1日1錠
1日1錠
水分補給
水分補給
軽い運動
軽い運動
Very Good
決まったスケジュールで服用
Good
飲み忘れ注意
Good
こまめに摂取
Good
無理せずウォーキング

一人ひとりのニーズに合わせて最適なものを選ぶことができることから低用量ピルの満足度はとても高く、実際にピルを服用した女性100名を対象にしたアンケートでは、なんと約9割が「満足している」と答えました!

低用量ピルをおすすめする理由-満足度

実際に口コミを見ても「生理痛が軽くなり、今では痛み止めを全然使っていません!」「生理痛はなくなったし、これまでがウソのように精神的にも安定した」などの声が確認できました!

低用量ピルの魅力について紹介してきましたが、「結局どのクリニックを選べばいいの?」と悩む方も多いですよね。そんな方のために、ここからは低用量ピルのクリニック選びの際に注目すべきポイント3選を解説します!

RECOMMENDED POINTS
低用量ピルのクリニック選びで注目すべきポイント3選!
POINT01

生理痛改善を目的に処方される低用量ピルは、基本的に自由診療なのでクリニックが自由に価格を決めています。そのため、同じ種類のピルでも値段が大きく異なる場合もあるので、クリニックをきちんと比較することが重要です。

特に低用量ピルは服用を止めてしまうと、次第に生理痛が悪化することが多いため、基本的には内服し続けることになります。そのため毎日継続的に服薬することを想定して、初回料金だけではなく2ヶ月目以降の値段も踏まえて処方先を選ぶと良いでしょう。

また料金プランの検討も重要なポイントです。基本的にまとめ買いプランや定期配送便プランは費用を抑えられますが、途中での解約ができなかったり、手間がかかる場合があるので「とりあえず低用量ピルが体に合うか試してみたい」という方は定期便ではなく1シートごとのバラ売りを行っているクリニックを利用するのがおすすめです!

またクリニックによっては診察料や配送料が無料のところもあるので、少しでも費用を抑えたい方は診療にかかる総額をもとに比較検討するのがおすすめです。

POINT02

ピルを自宅に郵送してもらえれば、医師が選んだ最適なピルをすぐに服用することができます!特に診察の当日予約とピルの即日配送に対応しているクリニックなら、「試してみたい」と思ったその日に服用を始めることも可能です。

さらに再診料が無料のクリニックやチャットでいつでも医師と連絡ができるクリニックもあるので副作用などのアフターフォローが不安な方も安心して利用することができます!

POINT03

大手のクリニックは、処方前後のカスタマーサポートなどが充実しているうえ、実績も多いので安心して利用することができます!特に初めての方は不安も多いと思うので知名度の高いクリニックを選ぶと良いでしょう

クリニック選びのポイントがわかったところで、ここからは低用量ピルのおすすめクリニック5選を発表していきます!

【大手12社徹底比較】低用量ピルのおすすめサービス5選を大発表!値段や特徴を詳しく解説

【低用量ピルのおすすめクリニック5選を大発表!生理痛改善の効果や気になる副作用のリスクを徹底解説

「結局、低用量ピルをもらうならどこが良いの?」と悩む方向けに、今回編集部では大手12社を人気の指標となる「Googleの月間検索数」と「値段の安さ」をもとに徹底調査しました!

低用量ピルのおすすめクリニックのデータマップ

調査の結果、編集部によって選ばれた低用量ピルのおすすめのクリニックTOP5を大発表します!

Medimee編集部
Medimee編集部
初めてピルを処方してもらうなら、おすすめはメデリピル!LINEで気軽に予約・相談OK、服薬管理カレンダーなど充実のサポート機能が揃っており、使いやすさが抜群です!さらに、初月ピル代&診察料はずっと無料で使えます!最大年間8,470円(税込)OFFになるお得なまとめ買いプランも豊富なので、長期的な継続を前提としている方にもおすすめです!
メデリピルのロゴ画像

メデリピル

エニピルのロゴ画像

エニピル

ルナルナのロゴ画像

ルナルナ

スマルナのロゴ画像

スマルナ

おうちでクリニックのロゴ画像

おうちでクリニック

総合点 4.9点/5点4.7点/5点4.5点/5点4.3点/5点4.1点/5点
特徴 診療満足度98%!初月にかかるのは送料のみ&2か月目以降は診察料・配送料無料!毎月1,848円(税込)~! 学生や初心者でも続けやすい料金!アンケートでは利用者の約99%の方が使い続けたいと回答したピル処方サービスおすすめしたいブランドNo.1を獲得した業界最大手のクリニックプライバシーにも配慮した配送が特徴のピル処方サービス
おすすめの人 費用を抑えながら丁寧なサービスを受けたい方豊富な種類のピルを低価格で利用したい人定期便でお得にピルを購入したい方信頼性の高い実績あるサービスを利用したい方家族にピルを服用していることを知られたくない人
月間検索数 6,600件5400件27,100件8,100件210件
ピル代(税込) 12シート
2,269円/月額
初月0円
12シート
2,980円/月額
(初月1,680円)
13シート
2,937円/月額
12シート
1,880円/月額
1シート
2,783円
1シートバラ売り(税込) 2,783円
※1シートプランのみ
診察料(税込)
無料

無料

無料
※初回のみ1,500円

無料

1,650円
送料(税込)
550円
※おまとめプラン選択で0円〜

550円

無料

無料

550円
当日予約
可能

可能

可能

可能

可能
ピル到着
最短翌日

最短翌日

最短翌日

最短翌日

最短翌日
種類 低用量ピル
5種類
超低用量ピル
5種類
低用量ピル
8種類
超低用量ピル
5種類
ミニピル
1種類
低用量ピル
5種類
低用量ピル
5種類
超低用量ピル
4種類
低用量ピル
6種類
超低用量ピル
4種類
アフターフォロー 何回でも診察代無料。LINEで医師に相談もできる24時間土日祝もLINEで相談可能自動返信チャットボットが24時間対応スマホでいつでも相談可能。チャットでの診察もできる
キャンペーン 定期便プラン
初月0円
おまとめプラン6シート選択でキャンペーン価格適用初めてご利用の方に限り12シート一括決済でクーポン利用で年間6,000円OFF初診料0円
初月1,000円OFF
予約方法 LINE公式サイト専用アプリ専用アプリ公式サイト
診察方法 テレビ電話電話チャット/ビデオ通話チャット/ビデオ通話ビデオ通話
予約ページ 詳しくみる 詳しくみる 詳しくみる 詳しくみる 詳しくみる

【必見】低用量ピルのおすすめクリニックを厳選!あなたにぴったりの処方先が見つかる

【2025最新】低用量ピルのおすすめクリニック5選!避妊効果やリスクまで徹底解説

低用量ピルを検討する際、クリニック選びはとても重要です。しかし、「どのクリニックが自分に合っているのか?」と悩む方も多いのではないでしょうか。料金や処方の手軽さ、医師の対応、オンライン対応の有無など、考慮すべきポイントが多く、迷ってしまうこともありますよね。そこで、「コスパ重視」「オンライン対応」「ニキビやPMS対策」「避妊目的」など、目的別におすすめのクリニックをご紹介します!

あなたの生活スタイルや体調に合わせて、最適なクリニック選びのヒントとしてぜひ参考にしてみてくださいね。

【都道府県別】低容量ピルを処方してもらえるクリニックをエリア別に紹介!家から通いやすいのはどこ?

美容医療を受ける際、クリニックの立地やアクセスの良さも重要なポイントです。

特に、仕事帰りや買い物の合間に通いたい方定期的な施術を受ける方にとって、駅近・好立地のクリニックを選ぶことは大きなメリットになります。

お住まいの地域のクリニックをぜひチェックしてみてくださいね。

【コスパ重視の方】価格が安い低用量ピルおすすめクリニック5選

低用量ピルは長期間にわたって服用することが多いため、毎月の費用が気になる方も多いですよね。「なるべくコストを抑えつつ、安心できるクリニックで処方を受けたい」という方のために、料金が明確で続けやすいクリニックを厳選しました。

診察料や薬代のトータルコストを重視する方は、ぜひ参考にしてみてください!

クリニック名 店舗数 場所 通常価格 キャンペーン情報 おすすめポイント アフターケア カウンセリング料金
クリニックフォア
クリニックフォア
13院 東京・大阪・福岡など 1,950円(税込)/月〜 定期割引あり オンライン診療対応、全国配送可能 問合せ 無料
スマルナ
スマルナ
オンライン 全国対応 2,380円(税込)/月〜 定期割引あり オンライン完結、アプリで管理可能 問合せ 無料
ルサンククリニック
ルサンククリニック
オンライン 全国対応 2,673円(税込)/月〜 定額割引 24時間対応、即日発送 医師による無料アフターフォローあり 無料
メデリピル
メデリピル
オンライン 全国対応 7,560円(税込)/月〜 初月無料!
会員割あり
医師による個別対応、LINE相談可能 問合せ 無料
ルナルナ
ルナルナ
オンライン 全国対応 1,898円(税込)/月〜 問合せ 女性向け健康管理アプリと連携で使いやすい 問合せ 無料

【オンライン対応】手軽に継続できる低用量ピルおすすめクリニック5選

忙しくて通院が難しい方や、対面診療に抵抗がある方に人気なのがオンライン診療です。スマホやパソコンから診察を受けられ、自宅に薬が届く便利さが魅力です。

ここでは、診察の流れがスムーズで、サポート体制も整っているオンライン対応クリニックを厳選しました。

クリニック名 店舗数 場所 通常価格 キャンペーン情報 おすすめポイント アフターケア カウンセリング料金
スマルナ
スマルナ
オンライン 全国対応 2,380円(税込)/月〜 定期割引あり オンライン完結、アプリで管理可能 問合せ 無料
エニピル
エニピル
オンライン 全国対応 1,848円(税込)/月〜 問合せ 24時間診療、最短1時間での配送(東京23区内) 問合せ 無料(別途システム利用料2,200円)
メデリピル
メデリピル
オンライン 全国対応 7,560円(税込)/月〜 初月無料!
会員割あり
医師による個別対応、LINE相談可能 問合せ 無料(低用量・超低用量ピルの場合)
Oops WOMB
Oops WOMB
オンライン専用 全国対応 3,025円(税込)/月 はじめの2シート半額
定期割引あり
国内承認薬のみ使用、子宮頸がん検診が実質無料 無料で再診可能 無料
マイピル
マイピル
オンライン専用 全国対応 2,690円(税込)/月 定期割引、会員割あり 医師による直接相談、継続購入でお得なプランあり 問合せ 初診1,650円、再診無料(低用量ピルの場合)

【体調ケア重視】ニキビ・生理痛・PMS改善をサポートする低用量ピルおすすめクリニック5選

ニキビが気になる」「PMSや生理痛がつらい」そんな悩みにも低用量ピルは効果が期待できます。症状や体質に合わせて適切なピルを処方してくれる、婦人科専門のクリニックを選ぶことが大切です。

ここでは、ホルモンバランスに配慮した丁寧な診療を提供しているクリニックを紹介します。

クリニック名 店舗数 場所 通常価格 キャンペーン情報 おすすめポイント アフターケア カウンセリング料金
吉祥寺まいにちクリニック
吉祥寺まいにちクリニック
1院 東京 2,600円(税込)/月〜 問合せ 皮膚科併設でニキビ治療も相談可能 問合せ 無料
レディースクリニックなみなみ
レディースクリニックなみなみ
1院 東京都目黒区 2,200円(税込)/月 問合せ 女性専門クリニックで安心の診療体制 問合せ 初診:2,200円(税込)
再診:1,650円(税込)
クリニックフォア
クリニックフォア
13院 東京・大阪・福岡など 1,950円(税込)/月〜 定期割引あり オンライン診療対応、全国配送可能 問合せ 無料
プライベートクリニック高田馬場
プライベートクリニック高田馬場
1院 東京都新宿区 1,089円(税込)/月〜 問合せ プライバシーに配慮した診療環境 問合せ 無料(検査のみで診察不要の場合)
スマルナ
スマルナ
オンライン 全国対応 2,380円(税込)/月〜 定期割引あり オンライン完結、アプリで管理可能 問合せ 無料

【避妊対策が目的】安心して避妊対策できる低用量ピルおすすめクリニック5選

避妊を目的として低用量ピルを使う場合、「効果はしっかりあるか」「説明やサポートは十分か」といった点も気になりますよね。

ここでは、避妊目的での利用に理解があり、丁寧に説明をしてくれるクリニックを厳選しました。継続しやすく、安心して通えるクリニックを探している方におすすめです。

クリニック名 店舗数 場所 通常価格 キャンペーン情報 おすすめポイント アフターケア カウンセリング料金
吉祥寺まいにちクリニック
吉祥寺まいにちクリニック
1院 東京 2,600円(税込)/月〜 問合せ 皮膚科併設でニキビ治療も相談可能 問合せ 無料(購入がない場合は2,200円(税込))
新宿レディースクリニック
新宿レディースクリニック
1院 東京 3,850円(税込)/月 問合せ 完全予約制、土日祝も診療、オンライン予約対応 問合せ 初診:1,100円(税込)
再診:550円(税込)
ネオクリニック
ネオクリニック
1院 札幌 2,200円(税込)/月 問合せ オンライン診療対応、大通駅徒歩3分 問合せ 初診:1,100円(税込)
再診:550円(税込)
あおぞらクリニック新橋院
あおぞらクリニック新橋院
1院 東京 3,300円(税込)/月 問合せ 新橋駅徒歩0分、土日祝も診療 問合せ 無料
ユイ・レディースクリニック
ユイ・レディースクリニック
1院 横浜 2,200円(税込)/月 問合せ 女性医師による診療、駅チカの立地 問合せ 初診料3,000円(税込)
ピル処方料1,500円(税込)

低用量ピルに関する質問

低用量ピルは、避妊だけでなく生理痛の軽減や周期のコントロール、肌荒れ改善などさまざまな目的で使用されています。でも、「副作用はあるの?」「いつから飲めばいいの?」「飲み忘れたときはどうすればいい?」など、気になる点も多いですよね。ここでは、低用量ピルについてよくいただくご質問を、わかりやすくまとめています。服用を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

低用量ピルを飲むと不妊症になりますか?
ピルの服用をやめると、1~3ヶ月で自然に排卵が起こるようになるので、低用量ピルを服用したからといって、将来不妊症になるリスクが高まるわけではありません。
低用量ピルを服用すると太りますか?
ピル自体に体重を増加させる作用はありません。ただホルモンバランスの変化により、一時的にむくんだり食欲が増加することは考えられます。
低用量ピルを飲み忘れたらどうすれば良いですか?
ピルを飲み忘れた場合の対応は何日飲み忘れたかによって異なります。1日飲み忘れた場合は、気付いた時点ですぐに服用して、次からはいつもの時間に服用しましょう。ただ2日以上飲み忘れた場合は、医師への相談が必要になります。
低用量ピルを服用していつから性行為できますか?
避妊効果は7日目以降から発揮されます。服用開始から7日目までは性交を控えるか、コンドームを使用して避妊するようにしましょう。

生理痛・月経不順・月経前症候群(PMS)を効果的に改善できる!低用量ピルがおすすめな理由を詳しくご紹介

生理痛・月経不順・月経前症候群(PMS)を効果的に改善できる!低用量ピルがおすすめな理由を詳しくご紹介

生理に関する悩みを解消するにはどうすればいいの?おすすめの改善法をご紹介

「生理痛から解放されたい」「月経不順を解消させたい」「生理前のイライラを解消させたい」こうした悩みを抱える方におすすめなのがクリニックで処方される低容量ピルです!

ピルと聞くと「避妊のためのもの」というイメージが強いかもしれません。

確かにピルは、避妊効果が99.7%とコンドームよりも高いうえ、女性が主体的にできる避妊方法であることから、長年に渡って多くの女性に支持されてきました。

しかし近年ではピルを使用する女性の5人に4人が「副効用」と呼ばれる生理痛・月経不順・月経前症候群(PMS)などの改善を目的に服用しているんです!

ここからは、3種類あるピルの特徴を個別に紹介したうえで、なぜ多くの女性が生理に関わるトラブル改善のためにピルを服用するのかをご紹介します。

3種類のピルの服用方法と効果の違いを詳しくご紹介

ピルには大きく3種類がありますが、生理に関する悩みを改善したい方は低用量ピルを使うのがおすすめです。

低用量ピル 中用量ピル アフターピル
服用のタイミング
毎日1回
※休薬期間を除く
毎日1回
※休薬期間を除く
妊娠の可能性のある行為をした直後
避妊効果

約100%

約100%
※国内未承認

行為後72時間以内 95%
副効用
生理痛
月経不順
月経前症候群
ホルモンバランスの安定
生理日を早める
生理日を早める
生理日を遅らせる
エストロゲン含有量
~50㎍
50㎍~
含まれていない~
副作用のリスク

低い

注意が必要

注意が必要

低用量ピルは副効用も充実しているので、生理に関する悩みを効果的に解消することができます。

低用量ピルと中用量ピルの違いは1錠に含まれる女性ホルモン「エストロゲン」の量にあります。

中用量ピルはこのエストロゲンの含有量が大きいので、高い効果を誇ります。ただ身体への負担が大きく、副作用のリスクも高いため注意が必要です。

低用量ピルは副作用のリスクが低いってホント?

低用量ピルはエストロゲンの含有量が少ないため、副作用のリスクが低いという特徴があります。

特に低用量ピルの中でもエストロゲンの含有量を30㎍に抑えた「超低用量ピル」は避妊効果こそ無いものの、副作用のリスクがさらに低いうえ、従来のピルと同じように生理痛や月経不順、月経前症候群(PMS)の改善に大きな効果を発揮します!

ただピルも薬である以上、副作用が起こらないとは言えません。下の表は代表的な低用量ピルの副作用を表したものです。

発生確率 主な副作用
5%未満 眠気
気分の落ち込み
むくみ
乳房の張り
頭痛
下腹部痛
不正出血
5%以上 吐き気
3割程度 不正出血

ピルの服用を始めた時期は副作用が現れやすいものの、多くの場合はホルモンバランスが安定してくる2〜3ヶ月以内でおさまることがほとんどです。

そのうえ2ヶ月経っても副作用が収まらない場合は、医師の指導のもとで服用するピルを変えたり副作用を抑える働きがある薬を処方してもらうなどの対応を取ってもらえるので、安心して服用することができます。

低用量ピルと飲み合わせが悪い薬には何があるの?

低用量ピルとの併用が禁止されている薬は肝機能の低下に繋がる恐れの大きい「ヴィキラックス配合錠」というC型肝炎の薬のみです。

基本的に低用量ピルは飲み合わせを気にする必要は無いと言われていますが、以下の薬は、例外的にピルと併用することでデメリットが生じる危険性があるので注意が必要です。

影響 薬の種類
低用量ピルの効果が弱くなる恐れ 抗てんかん薬
抗結核薬
HIV感染症薬
肺高血圧の薬
睡眠薬
低用量ピルの作用を強める恐れ ステロイド系内服薬
胃酸を抑える薬
三環系抗うつ剤
免疫抑制剤
パーキンソン病薬
ぜんそく薬
低用量ピルの副作用を強める恐れ 解熱鎮痛剤
抗真菌薬
子宮内膜症薬
糖尿病薬

この中でも特に抗てんかん薬、抗結核薬、HIV感染症薬は、薬の成分が体外に排泄されるまでに時間がかかるため、最後に服用してから4週間程度空けた後で、低用量ピルの服用を始めることが一般的です。

また抗てんかん薬は低用量ピルと併用することで、抗てんかん薬の効果も弱くなる可能性があるので注意が必要です。

低用量ピルは漢方や鎮痛剤とどう違うの?

低用量ピルにはホルモンのバランスを整える働きがあるので、漢方薬など体質改善を目的とした薬よりも効果が出るのが早いという特徴があります。

また痛みを一次的に緩和する鎮痛剤と違って、低用量ピルは女性ホルモンを摂取することで、排卵を抑制させる働きがあるので、原因の根本にアプローチすることができます。

低用量ピル 鎮痛剤 漢方
特徴

根本にアプローチする
原因療法

痛みを一時的に緩和する
対処療法

根本にアプローチする
原因療法
効果

大きい

大きい

控えめ
即効性

高い

とても高い

低い

ピルは症状の原因であるホルモンバランスに直接働きかけるので、根本的な改善が期待できます。

低用量ピルにはどんな種類があるの?

低用量ピルにはどんな種類があるの?

低用量ピルは1999年に国内で認可されて以降、20年以上にわたって改良が続けられてきました。

現在では10種類以上もある低用量ピルですが、これらは製造・開発時期をもとに大きく4種類に分類することができます。

低用量ピルの4世代をご紹介

下の表はピルを世代ごとに分類したものです。

代表的なピルの名前 特徴
第1世代
シンフェーズ
出血量が減りやすく月経困難症のコントロールにも優れている
第2世代
トリキュラー
ラベルフィーユ
ジェミーナ
不正出血が起こりにくく安定した周期を作りやすい
第3世代
マーベロン
ファボワール
ニキビ治療や多毛症の改善にも効果的
第4世代
ヤーズ
ヤーズフレックス
通称「超低用量ピル」。副作用が起こりにくいうえ、ニキビやむくみが少なく、月経困難症や子宮内膜症にも効果的。

世代によって特徴が大きく異なることが分かりますね!

幅広いラインナップの中から医師が一人ひとりに症状に合わせて最適なものを処方してくれるので、効果的に症状や悩みを解消することができます。

低用量ピルの費用や処方されるまでの流れを詳しく紹介!保険も適用されるってホント?

低用量ピルの費用や処方されるまでの流れを詳しく紹介!保険も適用されるってホント?

低用量ピルの費用相場はいくら?

低用量ピルの費用相場は1シート(28日分)あたり2,000〜4,000円と言われています。

特に後発品(ジェネリック医薬品)は効果や安全性はそのままに価格が低い傾向にあるので、費用を抑えたい方におすすめです。

また症状によっては保険が適用されるケースもあるので、そうした場合は600円~1,200円程度で処方してもらうことができます。

どんな場合に保険が適用されるの?

結論、医師の診察を受け、医師が「病気の治療の一環として低用量ピルの服用が必要」と判断し処方したものに関しては健康保険が適用されます。

具体的には月経困難症・子宮内膜症を改善するためにピルを服用する場合です。

一方で避妊や生理痛の緩和、月経前症候群(PMS)、月経移動が目的の場合は自由診療となるので最低でも2,000円程度はかかります。

低用量ピルが処方されるまでの流れを詳しく解説!

ピルは医師の診察を受けたうえで処方してもらう必要があるため、必ずクリニックに行く必要があります。

低用量ピルを処方してもらうならどこがおすすめ?クリニックの選び方のポイントを解説

低用量ピルを処方してもらうならどこがおすすめ?クリニックの選び方のポイントを解説

クリニックの選び方の要素を厳選!3つの選び方のポイントとは

ここまで実際に低用量ピルの特徴についてご紹介してきましたが、「実際にどうやってクリニックを選べばいいの?」という方に向けて、失敗しないクリニック選びのポイントを3つご紹介します!

品揃え・プランの充実度

先ほどご紹介したように低用量ピルは代表的なものだけで8種類もあります。

それぞれ特徴や副作用のリスクなどが異なるので、クリニックで扱うピルの種類が多い方が自分に最適なものを選べる可能性が高くなります。

またクリニックの中には複数のプランが用意されていて、お得に買えるようになっているところもあります。

特にまとめ買いプラン定期便プランを利用すると年間で6,000円以上価格を抑えられるケースもあります!

フォロー体制

ピルは薬である以上、副作用のリスクが無いわけではありません。ピルが身体に合わないなと感じたときに気軽に相談できる体制が整っているクリニックを選ぶといいでしょう。

再診料が無料のクリニックはもちろん、最近ではLINEで医師とチャット上で相談できるクリニックも増えているので、こうした子クリニックを選ぶのがおすすめです。

費用

低用量ピルは原則毎日服用するものなので、価格も重要な要素になります。

ピルの価格だけでなく、診察料や送料、キャンペーンを比較して、自分の予算に合ったクリニックを利用するのがおすすめです。

特に初診料が無料のクリニックやピル代が初月無料のクリニックは価格を抑えてお試し感覚で利用できるので、低用量ピルを服用するのが初めての方はこうしたクリニックを選ぶのが良いでしょう。

低用量ピルの処方でおすすめのクリニックを大発表!おすすめのクリニックはココ!

ここまで低用量ピルの魅力についてご紹介してきましたが、ここからは先述したクリニックの選び方のポイントをもとに、おすすめのクリニック5社をランキング形式でご紹介します。

クリニック名 特徴
メデリピル 診療満足度98%!初月にかかるのは送料のみ&2か月目以降は診察料・配送料無料!
エニピル 24時間・365日いつでも診療可能!予約から診察まで最短35分
ルナルナ 定期便利用で1,000円以上お得に。再診料・ピル配送料無料。
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