わきが手術にはどんなデメリットがある?手術を受ける前に知っておきたいリスクを徹底解説

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「わきが手術を受けたいけれど、どの治療法が良いか分からない」「わきが手術はデメリットが多そうで不安」と感じている方は多いのではないでしょうか。

わきがはセルフケアだけで改善するのは難しいため、クリニックで治療を受けるのがおすすめです。ただ、手術を受けるとなると、デメリットや副作用のリスクが心配でなかなか挑戦できないという方もいるでしょう。

そこで本記事では、クリニックで受けられるわきが手術の種類を解説し、それぞれのメリット・デメリットを詳しく解説します。手術を受けてから後悔しないよう、デメリットや副作用のリスクについて事前に把握しておくようにしましょう。

わきがの手術方法は3種類!手術方法ごとの特徴を徹底解説

わきが手術にはさまざまな種類がありますが、主に切開手術(皮弁法・剪除法)・レーザー治療・ボトックス注射の3種類が用いられます。まずはそれぞれの治療法の特徴について解説します。

切る手術 切らない手術
手術 切開手術
(皮弁法・剪除法)
レーザー治療
(ミラドライなど)
ボトックス注射
手術方法 わきの下を切開してアポクリン汗腺を除去する外科的手術 マイクロ波を照射して汗や臭いの原因になる汗腺を破壊する ボツリヌストキシンをわきに注入して汗腺の働きを抑制する
料金相場 約300,000円
※保険適用の可能性あり
約300,000円
※保険適用外
約30,000円(1回)
手術時間 約1〜2時間 約30分〜1時間 約10〜20分
メリット ・永久的な治療効果を期待できる
・匂いが再発しにくい
・一度の施術で完了する
・保険が適用される可能性がある
・半永久的な効果を期待できる
・施術時間が短く負担が少ない
・ダウンタイムが起こりにくい
・傷跡が残らない
・施術時間が短く手軽に受けられる
・費用が安い
・傷跡が残りにくい
デメリット ・体への負担が大きい
・ダウンタイムが起こりやすい
・術後数日間は行動が制限される
・傷跡が長期間残る可能性がある
・一度では効果を実感できないことがある
・保険適用にならず費用が高い
・効果が半年程度しか続かない
・何度も施術を受ける必要がある
・施術を受けられない人がいる

わきが治療は手術方法によって得られる効果やメリット・デメリットが異なるため、自分に合った方法を選ぶことが大切です。まずはそれぞれの手術方法がどのようなものなのか詳しく解説します。

そもそもわきがが起こる原因とは?

わきが(腋臭症)とは、わきから独特の悪臭を放つ状態のことを言います。わきがの原因とされるのは「アポクリン汗腺」から分泌させる汗です。この汗が皮膚表面にある常在菌と反応することで、独特の悪臭を発生させてしまいます。

そのため、わきがを改善するためには、「アポクリン汗腺を除去する」または「アポクリン汗腺からの分泌される汗の量を抑える」必要があります。

切開手術(皮弁法・剪除法)|メスを使ってアポクリン汗腺を除去する

【皮弁法の特徴】
・わきの下の皮膚を切開しアポクリン汗腺を除去する手術
・医師が目視しながらできるだけ汗腺を除去する
・一度除去した汗腺が再発することはない
・施術時間が1〜2時間と長時間かかる
・手術費用が高いが保険適用になる可能性がある

「切開手術(皮弁法・剪除法)」によるわきが手術は、わきの下の皮膚を4〜5cm程度切開し、わきがの原因であるアポクリン汗腺を切除する外科的手術です。医師が目視できるアポクリン汗腺をできるだけ除去してくれるため、高い治療効果を期待できます。

一度除去したアポクリン汗腺は再発することがないため、切開手術を一度受けると根本的なわきが改善効果を得られるのが特徴です。

レーザー治療(ミラドライなど)|マイクロ波を照射してアポクリン汗腺を破壊する

【レーザー治療の特徴】
・マイクロ波を照射してアポクリン汗腺を破壊する
・一度の施術で半永久的な効果を期待できる
・傷跡が残らずダウンタイムも起きにくい
・30分〜1時間で施術でき負担が少ない
・保険適用にならず費用が高額になりやすい

「レーザー治療」によるわきが手術は、マイクロ波をわきに照射することでアポクリン汗腺を破壊し、働きを抑制する治療法です。アポクリン汗腺を破壊できるため、切開手術(皮弁法・剪除法)同等の高い治療効果を期待できます。

多くのクリニックで提供されている「ミラドライ」は、厚生労働省(Food and Drug Administration)が承認している治療法のため、安全性も高いのが特徴です。

レーザー治療は施術時間が30分〜1時間程度と短く、切開の必要がない分ダウンタイムが起こりにくいというメリットがあります。体への負担が少なく、高い治療効果を得たい方におすすめの手術方法です。

ボトックス注射|ボツリヌストキシンを注入して汗腺の働きを抑制する

【ボトックス注射の特徴】
・ボツリヌストキシンをわきに注入しアポクリン汗腺の働きを抑制する
・わきがだけでなく多汗症改善効果も期待できる
・費用が安く手軽に受けられる
・手術時間が両わきで10〜20分と短時間で完了する
・効果を実感できるまでに1週間ほどかかる
・3ヶ月〜半年程度しか効果が持続しない

「ボトックス注射」によるわきが手術では、ボツリヌス菌をわきに直接注入することで、アポクリン汗腺の働きを抑制します。多汗症の原因とされる「エクリン汗腺」の働きも抑制できるため、わきがと多汗症治療を合わせて治療できるのが魅力です。

施術時間が両わきで10〜20分と短く、費用も30,000円前後で受けられるため、手軽に治療を始めたい方に適しています。

ボツリヌストキシンとは?

ボツリヌストキシンとはボツリヌス菌が生成する毒素を集めた薬剤のことです。筋肉の収縮を弱める効果があり、わきに注入することで汗腺の働きを抑制し汗の量を減らします。

わきが手術のデメリットは手術法によって異なる!手術法別デメリットを解説

わきが手術のデメリットを調べると、「傷跡が残る」「根本的には治療できない」などの情報を見かけることがあります。これらの情報は全てのわきが手術に共通するデメリットではありません。

わきが手術のデメリットは手術方法によって異なるため、それぞれの情報を把握することが大切です。ここでは上記で紹介した切開手術(皮弁法・剪除法)・レーザー治療・ボトックス注射のデメリットをひとつずつ詳しく解説します。

切開手術(皮弁法・剪除法)のデメリットは体への負担が大きいこと

「切開手術(皮弁法・剪除法)」によるわきが治療の主なデメリットは以下の通りです。

【切開手術(皮弁法・剪除法)のデメリット】
・切開するため体に大きな負担がかかる
・1〜2週間程度のダウンタイムが生じる
・傷跡が長期間残る可能性がある

メスを使ってアポクリン汗腺を除去する切開手術は、わきがの根本的な治療効果が期待できますが、その分体への負担が大きくダウンタイムが起きやすいなどのデメリットがあります。切開手術のデメリットについてひとつずつ解説しますので、治療を始める前に把握しておくようにしましょう。

切開手術(皮弁法・剪除法)のデメリット1:体に大きな負担がかかる

切開手術のデメリットとして、体に大きな負担がかかることがあげられます。

アポクリン汗腺を物理的に除去する切開手術では、メスを使ってわきの下の皮膚を4〜5cm程度切開します。小さな傷のように感じますが、切開する必要のないレーザー治療やボトックス注射と比べると、体にかかる負担が大きく手軽には受けにくいのが特徴です。

切開手術(皮弁法・剪除法)のデメリット2:1〜2週間程度のダウンタイムが生じる

ダウンタイムとは、手術を行ってから体の状態が元に戻るまでの期間のことです。

切開手術でわきが治療をした場合、術後1〜2週間程度のダウンタイムが生じます。ダウンタイム期間中に起こり得る症状は以下の通りです。

【切開手術(皮弁法・剪除法)ダウンタイムの症状】
・腫れやむくみ
・内出血
・皮膚のひきつれ
・かゆみや赤み
・感染症や過敏症
・感覚異常など

切開手術のダウンタイムでは、切開した部分に腫れや内出血が生じたり、皮膚のひきつれが起きたりする可能性があります。ダウンタイム期間中は、これらの症状が悪化しないよう、飲酒・長時間の入浴・激しい運動などは控えることが大切です。

また、切開手術を受けた後は、抜糸までの期間(5日〜1週間程度)テーピングをして圧迫固定する必要があります。圧迫固定している期間は、肘とわきをしめるようにして生活しなければならないため、行動が制限されてしまう点もデメリットです。

仕事で動く機会の多い方や、行動制限されると生活に支障が出る方は、手術を受けるタイミングをよく考えなくてはなりません。

切開手術(皮弁法・剪除法)のデメリット3:傷跡が長期間残る可能性がある

切開手術はわきの下の皮膚を4〜5cm程度切開するため、傷跡が長期間残ってしまう可能性があります。わきの下は日常生活で見えにくい部分ではありますが、切開の傷が長期間残ってしまうのはデメリットと言えるでしょう。
クリニックによっては、わきのシワ部分に合わせて切開してくれたり、傷口をできるだけ小さくできるよう配慮してくれたりする場合もあります。

傷跡を残しにくくするためには、医師の経験と技術力が必要です。切開手術を受ける場合は技術力の高い、腕の良い医師を探すようにしましょう。

レーザー治療のデメリットは複数回施術を受ける必要があること

「レーザー治療」によるわきが手術のデメリットは以下の通りです。

【レーザー治療のデメリット】
・一度では効果を実感できない可能性がある
・保険適用にならず費用が高額になりやすい

レーザー治療は切開手術の次に高い治療効果を期待できますが、一度では満足いく効果を得られない可能性があります。治療を受けてから後悔しないよう、レーザー治療のデメリットもチェックしておきましょう。

レーザー治療のデメリット1:一度では効果を実感できない可能性がある

レーザー治療によるわきが手術は、一度で効果を実感できる場合もありますが、満足いくまでに複数回施術を受けなければならない可能性もあります。

複数回施術を受ける分、治療費用は高くなりますし、ダウンタイムも施術回数分生じてしまうのがデメリットと言えます。

レーザー治療のデメリット2:保険適用にならず費用が高額になりやすい

レーザー治療の施術料金はクリニックによって大きく異なりますが、1回で200,000〜300,000円程度の費用がかかるのが一般的です。

切開手術と違い、レーザー治療は保険適用外となるため費用が高額になる点がデメリットと言えます。一度で効果を実感できれば良いですが、複数回施術を繰り返すことになると総額がかなり高くなってしまう可能性があります。

ボトックス注射のデメリットは効果が3ヶ月〜半年しか持続しないこと

「ボトックス注射」によるわきが手術のデメリットは以下の通りです。

【ボトックス注射のデメリット】
・3ヶ月〜半年程度しか効果が持続しない
・複数回施術を受ける必要がある
・施術を受けられない方がいる

ボツリヌストキシンを直接わきに注入する「ボトックス注射治療」は、効果持続期間が他の治療法と比べて短いという特徴があります。一時的な効果しか得られないため、複数回施術を繰り返さなければなりません。

ボトックス注射のデメリットについても、ひとつずつ詳しく解説しますので参考にしてみてください。

ボトックス注射のデメリット1:3ヶ月〜半年程度しか効果が持続しない

ボトックス注射のわきが治療効果は、個人差があるものの3ヶ月〜半年程度しか持続しないと言われています。

施術を受けてから3日程で効果が見え始め、1週間程度で効果のピークがきます。その後3ヶ月〜半年かけて効果が落ちていくのが特徴です。

一度の費用や施術時間が短いため気軽に受けられる点はメリットですが、その分一度の治療効果は他の施術と比べてかなり短いことを把握しておきましょう。

ボトックス注射のデメリット2:複数回施術を受ける必要がある

先述した通り、ボトックス注射によるわきが改善効果は3ヶ月〜半年程度しか持続しないため、効果を長持ちさせるためには複数回施術を受けなければなりません。

そのため、長期間わきが改善効果を持続させるためには、総額費用が高額になってしまう可能性があります。

ボトックス注射のデメリット3:施術を受けられない方がいる

ボトックス注射は以下のような方は受けられません。

【ボトックス注射を受けられない方】
・妊娠中の方
・授乳中の方
・妊活中の方
・神経疾患がある方
・未成年、65歳以上の方

上記に当てはまる方は、ボトックス注射によるわきが手術は受けることができません。費用を抑えて治療したいという場合でも、上記の方は他の治療法を選ぶようにしてください。

わきが手術の副作用やリスクについて解説!治療を始める前に要チェック

切開手術(皮弁法・剪除法)・レーザー治療・ボトックス注射によるわきが手術は、それぞれ異なった副作用のリスクがあります。

切開手術
(皮弁法・剪除法)
レーザー治療
(ミラドライなど)
ボトックス注射
副作用 【術後3〜5日間】
・腫れやむくみ
【術後1〜2週間】
・内出血
・かゆみや赤み
【まれに起こる症状】
・感染症や過敏症
・感覚異常など
【術後1週間程度】
・腫れや赤み
・違和感
・小さい水ぶくれ
【まれに起こる症状】
・腕や胴の腫れ
・色素過剰など
【術後1週間程度】
・痛みや炎症
・赤みや腫れ
・かゆみ
・内出血など

切開手術は、レーザー治療・ボトックス注射と比べて副作用が起きやすく、ダウンタイムの期間も長いのが特徴です。

一方、レーザー治療・ボトックス注射は副作用が起きたとしても、ほとんどの場合は1週間程度で落ち着いていきます。万が一、1〜2週間以上たっても症状が落ち着かない場合は、手術を受けたクリニックですぐに診察を受けるようにしてください。

わきが手術のデメリットを回避する方法を発表!医師・手術方法選びがポイント

わきが手術のデメリットは分かりましたが、できればデメリットを回避して手術を受けたいと感じる方がほとんどでしょう。デメリットをできるだけ軽減するためには、以下のポイントを押さえることが大切です。

【わきが手術のデメリット回避方法】
・実績が多く技術力の高い医師による手術を受ける
・自分の悩みやライフスタイルにあった手術を選ぶ
・根本的にわきが治療するなら切る手術がおすすめ

ここでは、わきが手術のデメリットを軽減する方法について解説します。治療を受ける前にぜひチェックしてみてください。

デメリットを回避する方法1:実績が多く技術力の高い医師による手術を受ける

どの手術方法も共通して、実績が多く技術力の高い医師による施術を受けることが大切です。

切るわきが手術の場合、腕の良い医師であれば傷跡が残りにくいよう工夫して施術を行ってくれます。また、施術実績の多い医師の方が、アポクリン汗腺の取り残しのリスクも少ないため、一度の施術で高い治療効果を期待できるでしょう。

レーザー治療・ボトックス注射は、切るわきが手術と比べて手軽な治療法ですが、副作用のリスクがあるため信頼できる医師に任せるのが大切です。クリニックを選ぶ際は、公式ホームページで実績数や経歴をよくチェックし、安心して任せられる医師を探すようにしましょう。

デメリットを回避する方法2:自分の悩みやライフスタイルにあった手術を選ぶ

先述した通り、切開手術(皮弁法・剪除法)・レーザー治療・ボトックス注射では、それぞれ施術時間・効果持続期間・ダウンタイムなどが大きく異なります。

例えば、切開法は一度の施術で高い治療効果を期待できますが、術後1〜2週間程度は行動が制限されるため、ダウンタイム期間中に安静にできない方にはあまりおすすめできません。

また、レーザー治療やボトックス注射は、施術時間が短くダウンタイムも起こりにくいため比較的手軽に受けられますが、切開種手術と比べて効果を得にくいというデメリットがあります。

自分に合った治療法を選ぶためには、得られる効果・施術時間・ダウンタイムなどを比較することが大切です。

デメリットを回避する方法3:根本的にわきが治療するなら切る手術がおすすめ

根本的にわきが治療したい方や重度のわきがの方は、アポクリン汗腺を除去できる切開手術を受けるのがおすすめです。

レーザー治療やボトックス注射は、一度で効果を得られなかったり持続期間が短かったりする一方、切開手術であればわきがの根本的な原因であるアポクリン汗腺を除去できるため、わきがの再発を最大限阻止することができます。

一度の施術でわきがを改善したい方は、切開手術によるわきが治療を選ぶと良いでしょう。

わきがの原因はいったい何?セルフケアで治療することはできるのか

ここまでわきが手術の種類と、それぞれのデメリットについて解説しましたが、そもそもわきががなぜ発症するのか分からないという方も多いでしょう。

わきがの原因とされるのは「アポクリン汗腺」から分泌される汗です。この汗が皮膚表面にある常在菌と混ざることで、わきから独特の悪臭が発生してしまいます。「多汗症(汗をかく量が多い)の人=わきが」と勘違いしている方もいますが、多汗症とわきがは別物です。

わきがの原因は「アポクリン汗腺」から分泌される汗である一方、多汗症の原因は「エクリン汗腺」から分泌される汗です。

市販で汗を抑える薬などが販売されていますが、汗を抑えるだけではわきがの改善にはなりません。根本的に治療するためには、アポクリン汗腺を除去するか、働きを抑制する必要があります。

わきが手術はデメリット以上にメリットがある!わきがに悩んでいる方は要チェック

わきが手術はデメリットがある一方、それぞれの治療法でメリットも多くあります。

切る手術 切らない手術
手術 切開手術
(皮弁法・剪除法)
レーザー治療
(ミラドライなど)
ボトックス注射
メリット ・永久的な治療効果を期待できる
・臭いが再発しにくい
・一度の施術で完了する
・保険が適用される可能性がある
・半永久的な効果を期待できる
・施術時間が短く負担が少ない
・ダウンタイムが起こりにくい
・傷跡が残らない
・施術時間が短く手軽に受けられる
・費用が安い
・傷跡が残りにくい

「デメリットがある」と聞くと治療をためらってしまう方もいるかもしれませんが、わきが手術に限らず、医療による治療は全てメリットもあればデメリットもあります。

切開手術によるわきが治療は、「ダウンタイムが長い」「傷跡が残りやすい」などのデメリットがありますが、一方で「永久的な治療効果を期待できる」「一度治療すれば臭いが再発しにくい」などのメリットがあります。

レーザー治療・ボトックス治療もデメリットがある一方、上記のようなメリットがあるため、それぞれ良いところと悪いところを比較して自分に合った治療法を見つけることが大切です。

わきが手術のメリット・デメリットを把握してわきがの悩みを解消しましょう

今回はわきが手術のメリット・デメリットについて詳しく解説しました。

わきが手術には切開手術(皮弁法・剪除法)・レーザー治療・ボトックス注射などさまざまな方法があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。わきが手術はデメリットばかりという訳ではないので、それぞれの良いところ・悪いところを比較して、自分に合った治療法を見つけるようにしてください。