シリコンバッグ豊胸手術のダウンタイムは長いってホント?期間中の過ごし方やおすすめクリニックもご紹介
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「シリコンバッグ豊胸に興味がある」「手術でバストを大きくしたい」と思っても、ダウンタイムや痛みが不安でなかなか手術に臨めない方もいると思います。シリコンバッグ豊胸は切開をしてシリコンバッグを挿入するのですから、不安を感じるのは当然です。
この記事では、シリコンバッグ豊胸手術のダウンタイムの症状や期間、ダウンタイムを短くするポイントを詳しく解説します。クリニックの選び方や、他の豊胸手術のダウンタイムとの比較も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
シリコンバッグ豊胸のダウンタイムは長いの?症状や経過例を詳しく解説
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シリコンバッグ豊胸は、美しいバストラインを手に入れるための人気施術です。その一方でシリコンバッグ挿入のための切開が必要であるため、ダウンタイムが比較的長いことで知られています。手術後は体に負担がかかり、痛みや腫れ、違和感などの症状が現れることが多く、回復までに一定の期間が必要です。
シリコンバッグ豊胸のダウンタイムの症状、期間を経過例と共に解説します。
シリコンバッグ豊胸のダウンタイムの症状は?
シリコンバッグ豊胸のダウンタイムにおける症状としては、主に次のようなものが挙げられます。
- 痛み
- 腫れ
- 内出血
- むくみ
- しびれ
- 張り感
- 違和感
痛みはバッグの挿入位置によって異なり、筋肉下に挿入する場合は比較的強い痛みを伴うことが一般的です。
また、施術前に注意が必要な点として、血液をサラサラにする薬を服用している場合があります。これらの薬は術後の出血や感染のリスクを高める可能性があるため、施術前に医師から指導を受けて一時的に休薬することをおすすめします。
シリコンバッグ豊胸のダウンタイムの期間は?
シリコンバッグ豊胸のダウンタイムの期間は個人差がありますが、一般的には術後1~2ヵ月程度が目安とされています。
術後1〜3日間は痛みや腫れが強く出やすく、この時期は安静に過ごすことが大切です。1週間を過ぎると多くの方が日常生活に戻れる状態になりますが、運動や重いものを持つ動作などは2〜4週間程度控えましょう。
また、最終的に腫れが完全に引いて自然な状態に落ち着くまでには、数ヶ月を要することもあります。
シリコンバッグ豊胸のダウンタイムの経過例
シリコンバッグ豊胸のダウンタイム症状をわかりやすく経過日数でみてみましょう。
経過日数 | 症状 | 術後~3日目 | ・痛みや腫れが最も強く、胸部に圧迫感や張り感を感じる ・内出血が見られることもある |
---|---|
4日~1週間 | ・痛みが徐々に和らぎ、腫れも少しずつ落ち着いてくる ・違和感は残る |
2週間 | ・腫れや内出血、痛みは、ほぼ改善 |
1ヶ月~2ヵ月 | ・胸の形や触感が自然に近づく ・軽い違和感を感じることも |
症状には個人差がありますが、痛みは術後2~3日目くらいがピークで、あとは徐々に落ち着いてきます。術後はに痛み止めが処方されるので、服用すれば痛みの軽減は可能です。
内出血も個人差があり、こちらは内出血がひどかった方の症例です。
引用画像:https://www.s-b-c.net/clinic/branch/ginza/special/mm_downtime/
また、シリコンバッグ挿入時の傷跡が気になる方もいると思います。薄くなるまでには半年~1年ほどかかりますが、たいていの場合はわきの下のシワに合わせて切開するため、あまり目立ちません。
引用画像:https://aoki-tsuyoshi.com/opinfo/bust/breast_bag
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シリコンバッグ豊胸のダウンタイムを短くしたい!ぜひ守ってほしい過ごし方3選について解説
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シリコンバッグ豊胸のダウンタイムを少しでも短くしたい方は、次のことを意識して過ごすことをおすすめします。
【シリコンバッグ豊胸ダウンタイム中の過ごし方①】術後は安静にする
シリコンバッグ豊胸のダウンタイムを短くするためには、術後の安静が最も重要です。特に術後1〜3日間は、痛みや腫れがピークを迎えるため、安静に過ごすことで体の負担を軽減できます。
日常生活でも腕や上半身を大きく動かす動作や、傷口に圧力がかかるような行動を控えましょう。また、無理に動きすぎると、内出血や感染のリスクが高まる可能性があるため、医師の指示に従い慎重に過ごすことが大切です。
できれば、術後1週間程度は自宅で安静にすることがおすすめです。術後の安静を徹底することで、回復がスムーズになり、結果としてダウンタイムの短縮につながります。
【シリコンバッグ豊胸ダウンタイム中の過ごし方②】バストバンドを着用する
術後のバストバンドの着用は、シリコンバッグ豊胸の回復を助ける重要なポイントです。
バストバンドはバッグを正しい位置に固定し、胸の形が安定するのをサポートします。また、腫れや内出血を抑える効果もあります。
バストバンドは数週間から1ヶ月程度の着用が推奨されますが、個人の状態や医師の指導によって異なります。医師の指示通りに正しい位置と圧力で装着することが大切で、間違った使用をすると逆にトラブルを引き起こす可能性があるため、注意しましょう。
【シリコンバッグ豊胸ダウンタイム中の過ごし方③】入浴はしばらく我慢する
シリコンバッグ豊胸の術後、入浴を控えることは感染や傷の悪化を防ぐために欠かせません。
特に術後1〜2週間は傷口が完全に閉じていないため、湯船に浸かることによって細菌が入り込み、感染症を引き起こすリスクが高まります。
手術法や傷の状態にもよりますが、全身のシャワーは3日後、入浴は抜糸(1~2週間程度)後から可能と考えておきましょう。また、シャワーが許可されても傷口に直接お湯をかけないよう注意し、清潔に保つよう心がけましょう。
焦らずに指示を守ることで感染症のリスクを減らし、傷の治りが早まりダウンタイムの短縮につながります。
シリコンバッグ豊胸のダウンタイム中にやってはいけないことは?NG行為6選をご紹介
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続いては、シリコンバッグ豊胸のダウンタイム中に絶対やってはいけないことをまとめました。
ダウンタイムが長くなるだけでなく、感染症やシリコンバッグの不具合のリスクを起こす可能性があるので注意しましょう。
【シリコンバッグ豊胸ダウンタイム中のNG行為①】激しい運動
シリコンバッグ豊胸のダウンタイム中、激しい運動は禁止です。
回復を妨げるだけでなく、術後のトラブルを招く可能性があります。特に胸や上半身に負荷がかかる動作は、傷口や挿入されたバッグに余計な圧力をかけてしまい、腫れや内出血を悪化させる恐れがあります。
また、バッグの位置がずれてしまうリスクもあるため注意が必要です。術後1ヶ月ほどは、軽い散歩などの運動に留め、ランニングや筋力トレーニングなどのハードな動きは控えましょう。
医師の指示に従い、運動を再開するタイミングを判断することが大切です。
【シリコンバッグ豊胸ダウンタイム中のNG行為②】過度なダイエット
ダウンタイム中に過度なダイエットを行うことも避けましょう。
術後は体が回復するためにエネルギーを必要としており、栄養不足になると傷の治癒が遅れたり、免疫力が低下して感染症のリスクが高まる可能性があります。また、体重の急激な変動は、術後の胸の形やバッグの馴染み方に影響を与えることがあります。
術後はバランスの取れた食事を心がけましょう。
【シリコンバッグ豊胸ダウンタイム中のNG行為③】飲酒や喫煙
飲酒や喫煙は、シリコンバッグ豊胸のダウンタイム中に避けるべき行為です。
アルコールは血管を拡張させ、術後の腫れや内出血を悪化させる可能性があります。また、喫煙は血流を悪化させるため、組織の回復に必要な酸素供給ができません。傷の治癒を遅らせるだけでなく、感染のリスクを高める要因にもなります。
これらの行為を避けることで、スムーズな回復と美しい仕上がりを目指せます。
【シリコンバッグ豊胸ダウンタイム中のNG行為④】締め付けの強いブラジャー
ダウンタイム中に締め付けの強いブラジャーを着用することは、胸の形やバッグの位置に悪影響を及ぼす可能性があります。
特にワイヤー入りのブラジャーは、術後のデリケートな胸に圧力をかけてしまい、痛みや腫れを悪化させることがあります。また、バッグが正しい位置に固定されるのを妨げることもあり、結果的に仕上がりに影響を与えかねません。
術後は、医師の指示に従い、専用のサポートブラやバストバンドを着用することが重要です。締め付けの強いブラジャーは、胸の状態が安定してから再開しましょう。
【シリコンバッグ豊胸ダウンタイム中のNG行為⑤】うつぶせ寝
うつぶせ寝は術後の胸に不必要な圧力をかけてしまうため、ダウンタイム中には避けるべきです。
術後の胸部は非常にデリケートであり、バッグが移動したり、形が崩れる可能性があります。また、傷口への圧迫は、痛みや腫れを悪化させる原因にもなります。
術後は仰向けで寝るか、横向きの場合は胸に負担がかからない姿勢を保つように心がけましょう。さらに、術後用の体位をサポートするクッションを使用することで、快適に眠ることができます。
【シリコンバッグ豊胸ダウンタイム中のNG行為⑥】術後すぐの入浴
術後すぐに入浴することは、感染や傷の悪化を招く恐れがあるため厳禁です。
特に湯船に浸かると、細菌が傷口に侵入するリスクを高める可能性があります。また、過度に温まることで、血流が促進され腫れや内出血が悪化する恐れもあります。シャワーが許可されるのは通常術後3日以降ですが、それまでは清拭などで体を清潔に保つようにしましょう。
医師の指示通りに入浴を控え、入浴が許可された場合も最初は短時間で済ませるなど、傷口が完全に治癒するまでは十分な注意が必要です。
シリコンバッグ豊胸術後仕事は休むべき?ダウンタイム中の仕事内容にも注意が必要
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シリコンバッグ豊胸術後は、少なくとも2~3日間は安静にしてダウンタイムの経過を見守ることが大切です。
術後1~2週間は強い痛みが続くことがあり、鎮痛剤で痛みをコントロールしながら生活するケースが多いです。身体への負担が大きいため、早期に仕事へ復帰するのは避けるべきです。
仕事の内容によって復帰時期は異なります。デスクワークのような軽作業であれば3日程度で復帰可能な場合もありますが、立ち仕事や重い荷物を運ぶ仕事などはさらなる休養が必要になることがあります。
術前に医師に仕事内容を伝え、休養期間や術後の注意点について相談しておくことが重要です。また、これらの仕事に従事している方は、別の豊胸方法を検討するか、術前にしっかりと対策を立てることが必要です。
無理な復帰は傷口の悪化やトラブルにつながる恐れがあるため、慎重に判断しましょう。
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シリコンバッグは他の豊胸よりダウンタイムが長いの?ダウンタイムの長さや痛みを徹底比較
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シリコンバッグ豊胸のダウンタイムを、他のヒアルロン酸・脂肪注入豊胸の場合と比較しました。
シリコンバッグ | ヒアルロン酸 | 脂肪注入 | |
---|---|---|---|
ダウンタイム | 1~2ヵ月 | 1~2週間 | 2~3ヶ月 |
痛み | 1〜2週間程度 | 1週間程度 | 1〜2週間程度 |
内出血 | 1〜2週間程度 | 1〜2週間程度 | 2週間〜1ヶ月程度 |
その他 | 傷跡:6ヶ月程度 | ー | 拘縮*:1週間後〜3ヶ月後 |
(*拘縮とは皮膚や組織が硬くなったり、しこりのような感触を伴う状態のことで、脂肪吸引した部位に現れることがあります。)
ダウンタイムだけで考えるとヒアルロン酸豊胸が圧倒的に短くなっています。
- シリコンバッグは切開する
- 脂肪注入は自分の脂肪を「吸引+注入」というダブルの施術
これら2点を考えると、切開しないヒアルロン酸のダウンタイムが短いことは納得です。
ヒアルロン酸豊胸や脂肪注入豊胸のダウンタイムについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
ダウンタイムの短いシリコンバッグ豊胸ができるクリニックは?クリニックの選び方4選をご紹介
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ダウンタイムが長いと言われるシリコンバッグ豊胸がゆえに、少しでもダウンタイムの短い手術を受けたいということは、誰もが思うことです。
そのためにはクリニック選びが重要です。クリニック選びに大切な4つのポイントを紹介します。
カウンセリングが充実したクリニックを選ぶ
ダウンタイムの短いシリコンバッグ豊胸術を受けるためには、カウンセリングが充実しているクリニックを選ぶことが重要です。
丁寧なカウンセリングを行うクリニックでは、術前に患者の希望や悩みをしっかりヒアリングし、体型やライフスタイルに合った提案をしてくれます。また、手術内容やリスク、術後の注意点について詳しく説明があることで、不安を軽減し、納得して手術に臨むことができます。
カウンセリング時に医師との相性や説明の丁寧さを確認し、信頼できるクリニックを選びましょう。
アフターケアや保証が充実したクリニックを選ぶ
アフターケアや保証が充実しているクリニックを選ぶことも、クリニック選びの大切なポイントです。
定期的な診察や必要に応じて対応をしてもらえる体制が整っていることが重要です。また、万が一の合併症や仕上がりに不満があった場合に、再手術保証やトラブル対応のポリシーがはっきりしているかも確認しましょう。術後のケアまでを含めたサービス内容をしっかり確認することが重要です。
実績の多い信頼できるクリニックを選ぶ
シリコンバッグ豊胸術は技術力が求められる手術であるため、実績が豊富なクリニックを選ぶ必要があります。
これまでに多くの症例経験がある実績豊富な医師であれば、技術力はもちろん、さまざまな事例に対してもリスクを回避する力を兼ね備えています。公式サイトやカウンセリングで過去の症例写真を確認し、技術のレベルや仕上がりを確認しましょう。
口コミやSNSで評判の良いクリニックを選ぶ
クリニック選びでは、実際に施術を受けた人の口コミやSNSでの評判を参考にするのも有効です。
特にSNSでは、施術を受けた患者のリアルな声やビフォーアフター写真を見ることができ、クリニックの技術力や対応の善し悪しが判断できます。ただし、口コミはあくまで個人的な意見であるため、鵜呑みにせず複数の情報を比較することが大切です。
値段を抑えながら綺麗に仕上げてくれる豊胸のおすすめクリニックを知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。
シリコンバッグ豊胸のダウンタイムに関する3つのよくある質問・疑問に回答!
最後に、シリコンバッグ豊胸のダウンタイムに関してよく見られる質問に回答します。
シリコンバッグ豊胸後の胸が柔らかくなるまでには個人差がありますが、通常、術後1~2か月ほどで徐々に自然な感触に近づきます。
手術直後は腫れや組織の硬さが目立ちますが、時間とともに周囲の組織がバッグに馴染み、柔らかくなります。医師の指示に従い適切なマッサージやケアを行うことで、より早く柔らかさを得ることができます。
性行為の再開時期は、術後の回復状況や医師の指導によりますが、一般的には術後3~4週間が目安となっています。
胸への圧力や刺激を避けるため、術後の腫れや痛みが収まり胸の状態が安定してから行うことをおすすめします。不安がある場合は、必ず医師に相談して確認しましょう。
シリコンバッグ豊胸の痛みは、術後2~3日がピークと言われています。
この期間は腫れや炎症が最も強く、動きや姿勢によって痛みを感じやすい状態です。その後は痛みは徐々に和らぎ、1週間程度で日常生活が楽になるケースが多いです。医師から処方された鎮痛剤を正しく使用し、無理をせず安静に過ごしましょう。
シリコンバッグは比較的ダウンタイムの長い豊胸術!ダウンタイム中は注意点を守って過ごすことが重要
![シリコンバッグは比較的ダウンタイムの長い豊胸術!ダウンタイム中は注意点を守って過ごすことが重要](/_ipx/w_700,f_webp/https://medimee.com/storage/note_images/10752/3291c49fc4782643d730648bc0167ce7.jpg)
シリコンバッグ豊胸は比較的ダウンタイムの長い豊胸術です。切開してシリコンを挿入しているため、ダウンタイムと痛みはある程度は覚悟しておきましょう。
シリコンバッグ豊胸のダウンタイムは1~2ヵ月程度です。特に気になる痛みは2~3日後がピークとなり、1~2週間で落ち着きます。
ただし、ダウンタイムは過ごし方ひとつで短縮が可能になります。少しでも早く理想のバストになれるように、ポイントを押さえてダウンタイム期間中を快適に過ごしましょう。
編集部まとめSUMMARY
シリコンバッグ豊胸のダウンタイムのまとめ
痛みもダウンタイムも理想のバストのため! ただし、シリコンバッグ豊胸は仕事に影響を与えることもあります。 仕事内容や休みの状況と理想のバストを照らし合わせて、しっかり医師と話し合いましょう。