Qスイッチレーザーとピコレーザーの違いって?どちらがピッタリか、効果や痛み、値段などを徹底解明

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更新日 2026-10-05

記事の監修者

看護師|雪さん

美容看護師歴2年。美容クリニックで勤務中。実際に、患者への美容施術やカウンセリングを行っている。患者の肌質によってレーザーのパワーを細かく調節すること、施術間隔のペースの提案、施術の組み合わせ方のアドバイスが得意。

Qスイッチレーザーの値段・相場はいくら?平均価格を比較してわかりやすく解説

Qスイッチレーザーの値段・相場はいくら?平均価格を比較してわかりやすく解説

「シミやあざが気になるので取りたい。」

「昔に入れたタトゥーを消したい。」

このような時にどの施術が良いのか調べているとよく出てくる施術が、Qスイッチレーザーとピコレーザーです。

この2つの施術は何が違うのか、自分にはどちらが合っているのかわからず、なかなか施術に踏み込めない方もいると思います。

この記事では、Qスイッチレーザーとピコレーザーの違いを仕組み・効果・痛みなど、さまざまな方面から徹底解明します。

どの施術を受ければよいか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね。

Qスイッチレーザーとピコレーザーの仕組みの違いは?2つの施術の特徴を知っておこう

Qスイッチレーザーとピコレーザーの仕組みの違いは?2つの施術の特徴を知っておこう

Qスイッチレーザーとピコレーザーとの仕組みの違いは、ひと言で言えば「パルス幅」の違いです。

パルス幅とは「レーザー1発の照射時間」です。Qスイッチレーザーのパルス幅はナノ秒(10億分の1秒)であるのに対し、ピコレーザーのパルス幅はピコ秒(1兆分の1秒)であり、1000倍の違いがあります。

パルス幅が異なると何が変わると思いますか。Qスイッチレーザーとピコレーザーの1パルスをイメージすると次の図のようになります。パルス幅が短いほうがピークパワーは上がり、パルス幅が長いほうが全体の熱量は大きくなります。

Qスイッチレーザーには次の3種類があり、それぞれの波長は次のようになっています。

  • QスイッチYAGレーザー(波長532nm、1064nm)
  • Qスイッチルビーレーザー(波長694nm)
  • Qスイッチアレキサンドライトレーザー(波長755nm)

色素はそれぞれ独自の吸収スペクトルを持っています。下のグラフの茶色と赤色はそれぞれメラニンとヘモグロビンの吸収スペクトルです。

ターゲットとなるメラニンやヘモグロビンの波長とQスイッチレーザーの波長を合わせることでより高い効果が得られます。

一方、ピコレーザーの機械には次の様な3つの照射モードが搭載されており、症状に合わせてモードを変えることができます。

  • ピコスポット(高出力のレーザーを照射)
  • ピコトーニング(低出力のレーザーを顔全体に照射)
  • ピコフラクショナル(微小な点状のレーザーを照射)

このようにQスイッチレーザーはピークパワーは低いが多くの熱量をターゲットに送り込みます。レーザーの波長をターゲットの色に合わせることでより高い効果を得ることができます。

片や、ピコレーザーは肌悩みに合わせて照射モードを切り替えることができ、高いピークパワーのレーザーを瞬時に送り込むことが可能です。

ピコスポットとQスイッチのシミ取りはどう違う?

ピコスポットとQスイッチレーザーのシミ取りは、メラニンを壊す仕組みと照射後の色素沈着の出やすさが違います。ピコスポットはピコレーザーをシミにピンポイントで当てる照射モードで、Qスイッチレーザーと同じく1つずつのシミを狙う治療です。

クリニックの公式案内では、ナノ秒のQスイッチレーザーはメラニンに熱を発生させて壊すため、分解後に炎症後色素沈着を起こすことがあり、ピコレーザーは光の衝撃波で色素を壊すため熱による負担が少ないと説明されています。

照射後の経過は、どちらもかさぶたができて1〜2週間ほどで自然に剥がれる流れが基本で、ピコスポットでも1〜2週間のテープ保護を案内している院があります。シミの濃さと色素沈着の出やすさを医師に診てもらうと、どちらの照射が自分のシミに合うかを判断しやすくなります。

Qスイッチレーザーとピコレーザーの効果の違いは?痛みやダウンタイム・費用についても徹底比較

Qスイッチレーザーとピコレーザーの効果の違いは?痛みやダウンタイム・費用についても徹底比較

Qスイッチレーザーとピコレーザーの仕組みの違いは分かっていただけたと思います。続いて、この2つのレーザー施術にどのような違いがあるのかを、さまざまな方面から解説していきます。

【Qスイッチレーザーとピコレーザーの違い①】効果

効果に関する最も大きな違いは、シミの大きさや濃さに関してです。それは、メラニンへのダメージがQスイッチレーザーとピコレーザーでは異なるからです。

Qスイッチレーザーは熱エネルギーによってメラニンを破壊し、深い位置にできたシミにも効果を発揮します。一方、ピコレーザーは衝撃波によってメラニンを破壊し、さらに細かく粉砕します。このため、ピコレーザーはメラニン色素が少なくレーザーが反応しにくかった「薄いシミ」も効果的です。

また、ピコレーザーの照射モード(ピコフラクショナル)では微小な点状のレーザーを照射して、コラーゲンやエラスチンなどの生成を促進することができます。

効果に違いをまとめると

Qスイッチレーザー 濃いシミや大きなシミ・あざ・ADM*・青黒のタトゥー除去に効果的
ピコレーザー 薄いシミや細かく点在するシミ・タトゥー除去やくすみ改善・美肌に効果的

となります。

(*:ADM=後天性真皮メラノサイトーシス)

【Qスイッチレーザーとピコレーザーの違い②】痛み

ピコレーザーはパルス幅がQスイッチレーザーの1000分の1と照射時間が短いため、痛みもQスイッチレーザーより少なくなっています。

とは言え、Qスイッチレーザーの痛みは「輪ゴムではじかれた程度」と例えられます。Qスイッチレーザーもピコレーザーも、照射範囲が狭い場合は麻酔なしでも我慢できる痛さです。

もちろん、どちらも痛みが不安、我慢できないという方は麻酔の使用も可能なので安心してください。

【Qスイッチレーザーとピコレーザーの違い③】ダウンタイム

Qスイッチレーザーとピコレーザーのダウンタイムを比較すると、一般的にはピコレーザーの方が短いです。

Qスイッチレーザーは高いエネルギーでメラニンを破壊するため、照射後に赤みやかさぶたができやすく、回復に数日から2週間ほどかかる場合があります。照射後は、患部にテープを張って保護しなくてはいけません。このかさぶたをいかに自然に取れるまで我慢するかが、仕上がり具合を左右します。

一方、ピコレーザーはより短いパルス幅で照射するため肌へのダメージが少なく、ダウンタイムも短縮され、数日以内で回復することが多いです。また、ピコレーザーは色素沈着リスクも低く、より肌に優しい治療法と言えます。

【Qスイッチレーザーとピコレーザーの違い④】費用

Qスイッチレーザーの費用相場は1cm×1cmのシミに照射して1万~3万円程度です。一般的にシミと呼ばれる老人性色素斑の場合は、シミの濃さにもよりますが1回の照射で終了することが大半です。

一方、ピコレーザーは照射モード「ピコスポット・ピコトーニング・ピコフラクショナル」によって治療パターンが変わります。

ピコスポットは1ヶ所数千円、10ヶ所2万~4万、全顔1回7万程度です。

ピコトーニングやピコフラクショナルは顔全体に施術するパターンが多いため、1回1万~4万円程度で、お得な複数回セットを取り入れているクリニックが多いですね。

Qスイッチレーザーとピコレーザーは施術パターンが異なるため、費用の比較は難しいですが、一度でシミを取り切ってしまいたい場合はQスイッチレーザーが費用対効果は高いと言えます。

料金を比べるために、Medimeeに掲載しているクリニックのうち9社の公式サイトを調べ、Qスイッチレーザーのシミ取りの料金を比較しました。

9社を比較すると、顔全体の取り放題などは9,900円から82,500円で平均は43,450円が目安です。
シミ取りの最小単位は、1mm・5mm以内1個など院によって単位が違うため、料金の上に書いた単位もあわせて確認しましょう。

スクロールできます →

クリニック名 料金:シミ取り最小単位(税込) 料金:顔全体(税込) 麻酔代 診察料 店舗数 開業年 クリニックの特徴 オススメな人 公式サイト
クリニークロゴ画像
クリニーク
2×2cm21,780円
532nmナノ秒レーザー
△全顔30分59,400円
532nmナノ秒レーザー(取り放題)
— — △1院
心斎橋
○2013年
肝斑があっても照射できる
詳しく見る ▼
532nmのナノ秒レーザーを使い、肝斑を合併したシミにも照射できると案内している
遠方から通いたい
詳しく見る ▼
条件を満たせば、施術当日の交通費を最大10,000円補助する制度がある
\遠方から通う人に/
公式サイト
フェミークリニックロゴ画像
フェミークリニック
5mm以内6,600円 △15個まで82,500円
シミ取り放題
— ◎カウンセリング:無料 △7院 ◎2003年
1mm²刻みの料金表
詳しく見る ▼
直径5mm以内から、1cm角を超えると1mm²ごとに加算する料金表を公開している
個数でまとめて取りたい
詳しく見る ▼
シミ取り放題は10個まで(55,000円)と15個までの2プランがある
\まとめて取りたい人に/
公式サイト
SBC湘南美容クリニックロゴ画像
SBC湘南美容クリニック
2mm以下2,680円
ルビーレーザー(税込の記載なし)
— — — — ◎2000年
個数制のパックがある
詳しく見る ▼
最大10個まで24,800円、最大3個まで9,800円の個数制メニューがある
小さなシミを1つずつ取りたい
詳しく見る ▼
2mm以下から30mm以下まで、大きさ別の料金を細かく分けている
\小さなシミを取りたい人に/
公式サイト
品川スキンクリニックロゴ画像
品川スキンクリニック
2mm以下3,300円
Qスイッチヤグレーザー
全顔通常8,320円
→5,190円(初回価格)
レーザートーニング(メドライトC6)
△笑気麻酔:3,300円 ◎カウンセリング:無料 — ◎1988年
2機種を扱う
詳しく見る ▼
Qスイッチヤグレーザーのほか、院限定でQスイッチルビーレーザーも同じ料金で扱う
トーニングも受けたい
詳しく見る ▼
全顔のレーザートーニングは初回5,190円、6回コースもある
\トーニングも受けたい人に/
公式サイト
シロノクリニックロゴ画像
シロノクリニック
5mm以下1個5,500円
Qスイッチルビー(The Ruby Z1)
顔全体66,000円
レーザートーニング(メドライトC6)
— — △3院
恵比寿・銀座・横浜
◎1995年
症例50万件以上を公表
詳しく見る ▼
開院年数30年以上・症例数50万件以上と公表している
ルビーレーザーで取りたい
詳しく見る ▼
Qスイッチルビーレーザーの料金を、5mm以下1個・1cm²単位で公開している
\ルビーで取りたい人に/
公式サイト
渋谷美容外科クリニックロゴ画像
渋谷美容外科クリニック
3mm未満1個3,850円
Qスイッチヤグレーザー
◎10個まで22,000円
顔全体・3mm以内の取り放題
— ◎カウンセリング:無料 △5院 ○2014年
2波長を切り替えて照射
詳しく見る ▼
532nm/1064nmの2波長を切り替えられるQスイッチヤグレーザーを使う
定額で複数取りたい
詳しく見る ▼
3mm以内のシミなら、顔全体で10個まで22,000円で取れる
\定額で取りたい人に/
公式サイト
新宿美容外科クリニックロゴ画像
新宿美容外科クリニック
1mm以内通常2,200円
→1,100円(特別価格)
Qスイッチヤグ(スペクトラVRMⅢ)
◎取り放題9,900円
Qスイッチヤグ(スペクトラVRMⅢ)
◎麻酔:不要 — △2院
新宿・立川
○2012年
スペクトラVRMⅢを使用
詳しく見る ▼
532nmと1064nmの2波長を持つQスイッチヤグレーザーで施術する
取り放題で受けたい
詳しく見る ▼
取り放題メニューを9,900円で用意している
\取り放題を受けたい人に/
公式サイト
品川美容外科ロゴ画像
品川美容外科
2mm以下3,300円
Qスイッチヤグレーザー
全顔通常8,320円
→5,190円(初回価格)
レーザートーニング(メドライトC6)
△笑気麻酔:3,300円 ◎カウンセリング:無料 — ◎1988年
品川スキンと共通の料金
詳しく見る ▼
提携する品川スキンクリニックと、料金・機種が共通している
大きさ別に取りたい
詳しく見る ▼
2mm以下3,300円から36,300円まで、サイズで料金が変わる
\サイズで選びたい人に/
公式サイト
城本クリニックロゴ画像
城本クリニック
— 全顔8,800円
レーザートーニング(スペクトラ等)
— — ◎20院 ◎1991年
肝斑にも対応する2機種
詳しく見る ▼
Qスイッチヤグレーザー「スペクトラ」「トライビーム プレミアム」を導入している
頬だけ受けたい
詳しく見る ▼
頬のみのレーザートーニングを5,500円で受けられる。導入は新宿・立川・横浜など一部の院
\頬だけ受けたい人に/
公式サイト

(2026年9月時点・税込)
※料金は、各院の公式サイトに掲載されている通常価格(税込)です。初回・モニター価格がある場合は下の段に併記しています。
※シミ取りの最小単位の列は、単位が院によって違うため平均を出していません。
※顔全体の列の平均は、取り放題など範囲を決めて照射するメニューの院だけで出しています。レーザートーニング(全顔照射)は平均に入れていません。
※機種は院によって違います。メニューがない院は「—」です。
※「クリニックの特徴」「オススメな人」は、「詳しく見る」をタップすると説明が開きます。
※「—」は、公式サイトに記載がない項目です。
※平均は、各列で料金を掲載している院の通常価格の単純平均です。
※表の料金のほかに、診察料・麻酔代などが別途かかる場合があります。
※料金の◎○△は各列の平均との比較です(◎=平均の7割以下/○=平均の7割〜1.3倍/△=平均の1.3倍以上)。麻酔代は◎=無料/○=一部有料/△=別料金、診察料は◎=無料/○=条件付きで無料/△=有料の項目あり、店舗数は◎=20院以上/○=10〜19院/△=9院以下、開業年は◎=開業20年以上/○=10〜19年/△=9年以下です。

【Qスイッチレーザーとピコレーザーの違い⑤】施術間隔

Qスイッチレーザーでは1回でシミ取りが終了することが大半です。シミやほくろ、炎症性紅斑(ニキビ跡の赤み)で複数回照射する場合は1ヶ月以上空けましょう。

また、青あざやADM(後天性真皮メラノサイトーシス)など深いところに沈着したしみの場合は、3~6ヶ月空けてください。

ピコレーザーは複数回施術する必要があり、2~4週間ごとの施術がおすすめです。

ピコレーザーについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

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QスイッチレーザーのYAG・ルビー・アレキの違いは?

Qスイッチレーザーは、YAG・ルビー・アレキサンドライトの3種類で波長が違い、届く深さと反応しやすい色が変わります。どれもシミやあざの色素を壊す治療ですが、得意な症状に差があります。

QスイッチYAGレーザーは1064nmと532nmの2つの波長を持ち、1064nmは皮膚の深い部分まで届きます。浅いシミから青あざまで幅広く対応できるのが特徴です。Qスイッチルビーレーザーは694nmで、メラニンへの吸収が高い一方、ヘモグロビンやコラーゲンには吸収されにくく、周りの組織への影響を抑えながら色素を狙えます。

Qスイッチアレキサンドライトレーザーは755nmで、ルビーより波長が長いぶん皮膚の深い層まで届きます。シミの深さと色によって向く波長が変わるため、院がどの機種を置いているかを確認しておくと、自分のシミに合った治療を受けられる院を選びやすくなります。

Qスイッチレーザーとピコレーザーどっちがおすすめ?肌悩みや目的で選ぼう

Qスイッチレーザーとピコレーザーどっちがおすすめ?肌悩みや目的で選ぼう

自分の場合はQスイッチレーザーとピコレーザー、どちらが効果があるのか気になりますよね。自分が次のどれに当てはまるか考えて、どちらの施術が向いているか知っておきましょう。

  • 濃いシミを取りたい人
  • 薄いシミを取りたい人
  • 過去に取り切れなかったシミを取りたい人
  • そばかすや細かいシミを取りたい人
  • あざを取りたい人
  • タトゥーを除去したい人
  • ダウンタイムや痛みを気にしないので少ない回数で取りたい人
  • 色素沈着のリスクをできるだけ避けたい人
  • 費用を少しでも抑えたい人

濃いシミを取りたい人

濃いシミを取りたい人はQスイッチレーザーがおすすめです。

Qスイッチレーザーは黒や青に強く反応します。さらに、たいていの場合は1回の照射でダウンタイムを経て、新しいきれいな肌が出現します。万が一、一度で取り切れない場合でも、2回目でほぼ取り切れますね。

薄いシミを取りたい人

薄いシミを取りたい人はピコレーザーが向いています。

薄いシミはメラニンが少ないため、レーザーには反応しにくくなっています。薄いシミを取りたい場合は、メラニンをターゲットにするQスイッチレーザーではなく、細かくメラニンを粉砕できるピコレーザーがおすすめです。

過去に取り切れなかったシミを取りたい人

過去に取り切れなかったシミが残っている人はピコレーザーを受けてください。

過去のシミ取りレーザーに反応しなかった微細な色素でも、ピコレーザーであれば粉砕して効果を発揮します。

そばかすや細かいシミを取りたい人

そばかすや細かいシミがたくさんあって気になる人には、ピコレーザーがおすすめです。

Qスイッチレーザーは一度で効果を発揮しますが、照射後は保護テープが必要となります。そばかすや細かいシミが大量にある場合は、顔中がテープだらけになりかねません。ダウンタイムの短いピコレーザーが向いています。

あざを取りたい人

あざを取りたい人はQスイッチレーザーがおすすめです。

あざにはさまざまな種類がありますが、どの種類のあざにもQスイッチレーザーは効果を発揮します。太田母斑や異所性蒙古斑などの青あざは皮膚の深い所の色素沈着であるため、Qスイッチレーザーが有効です。

また、シミの一種であるADM(後天性真皮メラノサイトーシス)も、あざと同じように深いエリアに発症するので、Qスイッチレーザーで治療できます。

タトゥーを除去したい人

タトゥーを除去したい方は、色で判断してください。

黒や青のタトゥーの場合はQスイッチレーザーがおすすめです。Qスイッチレーザーは黒や青に対する反応が高いためです。

ピコレーザーはすべての色のタトゥー除去に効果を発揮します。

最初にQスイッチレーザーで黒っぽい部分を一気に除去して、取り切れなかった黄・赤・緑などのタトゥーをピコレーザーで取り切る方法もおすすめです。

ダウンタイムや痛みを気にしないので少ない回数で取りたい人

ダウンタイムや痛みを気にしないのでとにかく少ない回数で取りたいと思う人は、Qスイッチレーザーがピッタリです。

Qスイッチレーザーはピコレーザーに比べると若干痛みがありますが、輪ゴムではじかれた程度で、さらに麻酔を使用することもできます。生活上、ダウンタイムとして気になるのは患部にテープを貼ったり、かさぶたが目立ったりすることだと思います。

それでもOKという方は、少ない回数(たいていの場合は1回)で効果のあるQスイッチレーザーがおすすめです。

色素沈着のリスクをできるだけ避けたい人

色素沈着のリスクをできるだけ避けたい人はピコレーザーが向いています。

Qスイッチレーザー照射後は、レーザーの影響で色素沈着をおこすことがあります。これは、炎症後色素沈着と呼ばれるもので、一時的に照射部位の色素細胞が活性化することが原因です。色素沈着がおきても通常は時間と共に自然消滅します。ただし、施術後のアフターケアを怠れば色素沈着が定着する恐れがあるので注意してくださいね。

このようなリスクを避けたい方にはピコレーザーがおすすめです。

費用を少しでも抑えたい人

費用を少しでも抑えたい人にはQスイッチレーザーをおすすめします。

Qスイッチレーザーの費用相場は1cm×1cmのシミに照射して1万~3万円程度です。シミの濃さによりますが、たいていの場合は1度の照射で終了します。ピコレーザーはQスイッチレーザーより高額になるだけでなく、効果を得るためには複数回の施術が必要です。

「とにかく費用は安いほうが良い!」という方はQスイッチレーザーが向いています。

しみやそばかす・肝斑を自己判断して施術にのぞむのは危険です。 特に肝斑はレーザーのタイプによっては悪化することもあります。 必ずクリニックでカウンセリングを受けて、今の肌悩みに安全に効果的に対応できる施術を選んでもらいましょう。

Qスイッチレーザー・ピコレーザーでシミを取りたい!失敗しないクリニックの選び方4選をご紹介

Qスイッチレーザー・ピコレーザーでシミを取りたい!失敗しないクリニックの選び方4選をご紹介

Qスイッチレーザーやピコレーザーでシミ取りをする際には、クリニック選びで効果はもちろん、痛みや費用によって満足度も変わってきます。そこで、クリニック選びのポイントを4つ紹介します。シミ取りで失敗したくない方は、ぜひ参考にしてください。

【クリニックの選び方①】カウンセリングを重視しているクリニックを選ぼう

シミ取りで失敗したくない方は、カウンセリングを重視しているクリニックを選びましょう。

シミ取りはシミのタイプを正しく判断して、そのシミに適した施術を選ぶことが大切です。判断を誤れば、効果がないだけでなく色素沈着や副作用を起こす可能性があります。しっかりカウンセリングをして、適切な判断をしてくれるクリニックで施術を受けることをおすすめします。

【クリニックの選び方②】麻酔が無料のクリニックを選ぼう

シミ取りを受ける際は、麻酔が無料のクリニックを選びましょう。

Qスイッチレーザーもピコレーザーも、痛みに弱い方や痛みが不安な方に対しては、麻酔の使用が可能なクリニックがほとんどです。痛みを無理して受ける必要はないので、麻酔ができるか聞きましょう。

複数回の施術を受ける場合、その都度麻酔代が加算されれば最終的にはかなり出費がかさむことになります。できれば、麻酔代が無料のクリニックを選びたいですね。

無料でない場合は麻酔代をはっきり聞いて、その分もきちんと予算に入れておくと支払い時に困ることはありません。

【クリニックの選び方③】アフターケアがしっかりしているクリニックを選ぼう

クリニックを選ぶ際には、アフターケアがしっかりしているかどうか確認しましょう。

シミ取りレーザーでは、赤みや痛みだけでなく、まれに色素沈着や水ぶくれ・色素脱失・肝斑の悪化がみられることがあります。そのような時でも、アフターケアがしっかりしているクリニックであれば、安心して相談できます。

カウンセリングの際にアフターケアについても確認することを忘れないでくださいね。

【クリニックの選び方④】通いやすいクリニックを選ぼう

最後のポイントは、通いやすいクリニックを選ぶことです。

使用レーザーや症状によっては、複数回通う必要があります。また、副作用が続く場合は予定より長く通うこともあります。家や職場から近いか・駅からのアクセス・駐車場の有無など、自分の生活の中で通いやすい範囲かよく考えましょう。

立地だけでなく開院時間や休診日も確認して、無理なく通えるクリニックで施術を受けましょう。

クリニックによって導入している施術が異なります。 シミに関しては・・・ まず濃いシミをQスイッチレーザーで除去してから、間隔を空けてピコレーザーで残った薄いシミを取る・・・ 「ハイブリッド治療」をしているクリニックもありますよ。
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Qスイッチレーザーもピコレーザーも効果が期待できる!肌悩みや目的で自分に合った施術を選ぼう

Qスイッチレーザーもピコレーザーも高い効果あり!肌悩みや目的で自分に合った施術を選ぼう

Qスイッチレーザーもピコレーザーも、シミ・あざ・タトゥーの除去に効果が期待できます。どちらも、レーザーの種類や照射方法がさまざまあり、シミのタイプによって適した施術が異なります。

施術方法の判断を誤ると色素沈着や肝斑の悪化を起こす可能性があります。シミの種類を自己判断するのではなく、信頼できるクリニックを選びしっかりカウンセリングを受けて、安全で効果のある施術を受けましょう。

Qスイッチレーザーのおすすめクリニックについて詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。

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Qスイッチルビーレーザーを検討している方は、こちらの記事もあわせて確認しておくと安心です。

気になるQ&A

気になるお悩みや疑問を解決します。

Qスイッチレーザーとピコレーザーは何が違いますか?
レーザーを当てる時間の長さが違います。Qスイッチレーザーの照射時間はナノ秒(10億分の1秒)単位で、ピコレーザーはさらに短いピコ秒単位、ナノ秒の1000分の1です。

当てる時間が短いほど熱が周囲に伝わりにくいので、ピコレーザーは肌への負担を抑えながらシミを薄くできます。一方でQスイッチレーザーは濃いシミに対する実績が長く、狙って強く当てられます。
Qスイッチレーザーとピコレーザー、どちらを選べばいいですか?
シミの濃さで決まります。境界がはっきりした濃いシミにはQスイッチレーザーで1点ずつ狙う方法、薄く広がったシミやそばかす、肌全体のくすみにはピコレーザーで穏やかに繰り返す方法が向きます。

ただし肌質や色素の深さで判断が変わります。カウンセリングでシミの種類を見極めてもらえば、効かない施術に回数と費用をかけずに済みます。
Qスイッチレーザーとピコレーザーの費用にはどのくらい差がありますか?
この記事の目安では、1cm×1cmのシミに照射して1万〜3万円程度です。範囲で受ける場合は1ヶ所数千円、10ヶ所で2万〜4万円、全顔1回で7万円程度です。

1点ずつ取るのか全顔で薄くしていくのかで総額の考え方が変わります。薄いシミを全顔で繰り返すなら回数がかかるので、1回の金額と必要回数の両方を見れば予算の見通しが立ちます。
Qスイッチレーザーとピコレーザーで、痛みやダウンタイムに差はありますか?
照射時間が短いピコレーザーのほうが、痛みも施術後の反応も穏やかです。

Qスイッチレーザーで濃いシミを狙って当てた場合は、かさぶたができて数日〜1週間ほど保護テープを貼って過ごします。どちらも施術後は色素沈着を防ぐために紫外線対策が欠かせません。施術間隔も機器で変わるので、通える頻度とあわせて相談すれば生活を崩さずに続けられます。
シミのレーザー治療は何回くらい通う必要がありますか?
選ぶ機器とシミの状態で変わります。

Qスイッチレーザーで濃いシミを1点狙う場合は、1回でかさぶたになって取れることがあります。ピコレーザーで薄いシミや顔全体のくすみに当てる場合は、間隔をあけて複数回繰り返します。施術間隔も機器ごとに違います。

カウンセリングで回数と間隔を出してもらえば、いつまでにきれいになるかの見通しが立ちます。