二重まぶた整形手術の埋没法と切開法にはどんな違いがある?デメリットや仕上がりを比較して紹介

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最近では、有名芸能人が整形手術を公表することも増え、整形が身近に感じるようになりました。とくに二重まぶたの整形手術は人気が高く、大きな目に憧れる女性も多いはず。

二重まぶたの整形方法には埋没法と切開法が定番ですが、違いがわからない人は意外と多いのではないでしょうか?

この記事では、埋没法や切開法の違いや手術方法などについて詳しく紹介しています。

記事の後半には、失敗しないクリニック選びのポイントを紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

二重まぶた整形手術の埋没法と切開法には手術に大きな違いがある

埋没法と切開法の二重まぶた整形手術にはどんな違いがあるでしょうか。

まず埋没法は、医療用の糸をまぶたに縫い込むことで、二重まぶたを整形する手術方法です。糸をまぶたに直接縫うことで、二重のラインをクセ付けします。

埋没法はまぶたを切開しない手術法なので、身体的な負担が少ないのが特徴です。そのため、整形初心者にも人気があります。

次に切開法は、まぶたを切開して二重まぶたを整形する手術方法です。まぶたの余分な脂肪を取り除くので、埋没法で失敗した人やまぶたが重めの人でも、きれいな二重まぶたを手に入れることができます。

また、切開法で二重まぶたの整形手術をすると、半永久的に好みの二重まぶたが定着します。何度もクリニックへ通う必要 がなくなり、長期的に見るとメンテナンスの回数が少なくなるのが特徴です。

どちらも人気のある整形手術ですが、両者ともにデメリットもあります。 手術方法だけでなく、手術後の二重まぶたの仕上がりなども知っておきましょう。クリニックの先生とカウンセリングを重ね、自分にあった手術方法を選びましょうね。

埋没法と切開法の二重まぶた整形手術を比較!手術の時間や方法の違いとは?

埋没法と切開法の二重まぶた整形手術にはどのような違いがあるのでしょうか。手術方法や手術時間について詳しく解説します。両者を比較して、自分にあった方法を選びましょう。

埋没法の二重まぶた整形手術は切開なし

埋没法の整形手術は、まぶたの内側に医療用の糸を縫いこむことで二重まぶたを整形します。大がかりな手術ではないので、手術時間も20分程度と短めです。

傷跡が目立ちにくく、手術後およそ5日程度で二重まぶたにメイクをすることができます。また、ダウンタイムが短いので、会社や学校などで休みが少ない人でも、埋没法なら手術が可能です。

さらに埋没法は、二重まぶたの再整形が可能な手術方法でもあります。縫い込んだ糸を抜くことで簡単に二重まぶたの再整形ができるので、流行や好みに合わせた二重まぶたを楽しむことができますよ。

切開法の二重まぶた整形手術は切開あり

切開法はまぶたをメスで切開して、二重まぶたを整形する手術方法です。切開法で手術をする際は、目頭から目尻に向かって全てのまぶたを切開する「全切開法」または、まぶたの一部を切開する「部分切開」のどちらかで手術します。

手術時間はおよそ1時間程度と、やや時間がかかります。さらに切開法は、瞼の脂肪を取り除く大掛かりな手術になるので、整形費用も埋没法に比べると高いです。

とはいえ、切開法で整形すると半永久的に二重まぶたが持続します。長い目で見ると価格も抑えられ、メンテナンスの回数が少ないという特徴があります。

切開法で整形した二重まぶたは二重のラインがくっきりと濃くなり、より大きな目を作ることができますよ。

切開法は一度の手術で二重まぶたが定着するので、クリニックの先生と何度もカウンセリングを行い、自分の希望をしっかり伝えることが大切です。

埋没法と切開法の二重まぶた整形手術のデメリットとは?安心して手術するために知っておくべきこと

ここまでの記事を読んで、埋没法と切開法の違いが分かったと思います。この項目では、二重まぶたの整形手術にどのようなデメリットがあるのか、詳しく紹介します。以下に埋没法・切開法のデメリットについてまとめました。

埋没法は二重のクセがとれる可能性がある

埋没法は簡単な手術で二重まぶたを整形できますが、二重まぶたのクセが取れやすいのがデメリットといえます。

埋没法は糸を使用しているため、目をこすったり、まぶたに強い力を加えたりすることで、糸が切れる可能性があります。糸が切れると、二重まぶたのクセが取れてしまうこともあり、場合によってはもう一度整形手術を検討しなければなりません。

切開法はダウンタイムが長期間必要

切開法のダウンタイムは10日以上で、完全に腫れが引くまで1ヵ月かかる可能性もあります。その間、メイクなどもできません。長期間休めない人にとって、切開法のダウンタイム期間はデメリットになります。

ただ、切開法で手術してしまえば整形した二重まぶたは半永久的に持続するので、安心して過ごすことができます。

埋没法と切開法の二重まぶた整形手術の仕上がりは?見た目の違いを紹介

埋没法と切開法には、見た目に大きな違いがあります。整形手術で自分の希望する二重まぶたにするためにも、ぜひ知っておきましょう。

以下に埋没法・切開法の手術の仕上がりや見た目の違いをまとめました。

埋没法の二重まぶた手整形術は自然な仕上がり

埋没法で手術した二重まぶたはナチュラルな仕上がりです。糸を使った手術だからこそ、埋没法は自然な二重まぶたになります。整形手術をしたことを人に気づかれる心配が少ないですね。

埋没法は、印象を変えたければ再整形も可能なので、試しやすい手術方法ともいえます。

切開法の二重まぶた手術は目がはっきりと大きく見える

切開法で行う整形手術は、まぶたを切開することで二重のラインがくっきりと濃くなります。切開法では余計な脂肪 を取り除くので、まぶたもスッキリします。芸能人のような、はっきりとした華やかな印象の二重まぶたになりますよ。

切開法で手術すると、メイクなしでも十分なほどゴージャスな目になります。

二重まぶたの整形手術をしたい!失敗しないクリニック選びの3つのポイント

安心して二重まぶたの整形手術をするためには、クリニック選びがとても重要です。何度も通うクリニックだからこそ、以下の3つのポイントを押さえておきましょう。

クリニック選びのポイント1:確かな実績がある病院を選ぶ

二重まぶたの整形手術は敷居が低くなっているからこそ、実績のあるクリニックを選びましょう。

過去にあった埋没法のトラブルには、二重まぶたを整形するために縫い込んだ糸がまぶたの裏で露出してしまい、角膜にキズがついてしまった事例があります。

安心して二重まぶたの整形手術を受けるためにも通院する際には、口コミや評判をTwitterなどのSNSでも調査しておきます。

クリニック選びのポイント2:カウンセリングを丁寧にしてくれる病院を選ぶ

二重まぶたの整形手術をする際は、事前のカウンセリングがとても重要です。

とくに切開法は、思い通りの二重まぶたにならなかった場合、元に戻すのが難しい整形手術です。後悔しない二重まぶたに整形するためにも、何度もカウンセリングに応じてくれるクリニックを選びます。

カウンセリングの回数や先生の人柄などは、クリニックのホームページなども参考になりますよ。

クリニック選びのポイント3:手術の保障期間がある病院を選ぶ

二重まぶたの整形手術には、まれに二重のラインが定着しないことがあります。とくに埋没法は、まぶたの状態によって整形後に糸が切れてしまうことも少なくありません。

整形後一週間以内なら無料で再手術ができる」などの保障期間があれば、安心して整形手術ができますよね。通院する際は、クリニックで保障期間についても先生に伺っておきましょう。

二重まぶた整形手術は自分に合った方法を選ぼう

この記事では、二重まぶたの整形手術である埋没法と切開法の違いについて紹介しました。

埋没法とは糸を縫い込んで二重まぶたを整形する手術方法で、自然な二重まぶたを作ることができます。一方、切開法はメスでまぶたを切開して二重まぶたを整形する手術方法で、華やかな印象の二重まぶたを作ることができます。

両者ともにダウンタイム期間やカウンセリング回数が違うので、自分のなりたい二重まぶたのイメージに合う方法を選びましょう。

また、埋没法・切開法のどちらにもデメリットがあります。デメリットを知った上で、クリニックの先生と相談することで、安心して整形手術に臨むことができますよ。

手術をする際には実績のあるクリニックを選び、何度でもカウンセリングに応じてくれる先生に依頼しましょう。

後悔しない二重まぶたの整形をするためにも、この記事を参考にしてくださいね。