二重整形の効果を長持ちさせるには?整形方法別の持続期間や長持ちさせるコツを徹底解説!

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二重整形の効果はどのくらい続くの?期間の目安をご紹介!

二重整形の効果はどのくらい続くの?期間の目安をご紹介!

ぱっちりとした二重の目元を手に入れられる二重整形。短い時間で手軽に施術を受けられるため人気の施術です。ダウンタイムもほとんどなく魅力的な施術ですが、気になるのはその効果です。せっかく二重の目元を手に入れたのなら、長く効果を実感したいですよね。

そこで今回は、二重整形の効果について以下の内容をご紹介します。

・二重整形の方法別効果持続期間
・二重整形の効果を長持ちさせるコツ
・二重整形のメリット・デメリット

他にも、二重整形を成功させるクリニックの選び方も解説します。ぜひ参考にしてみてください。

早速ですが二重整形には二種類の方法があります。埋没法と切開法です。まずはそれぞれの方法で施術を受けた場合、どのくらい効果が持続するのかご紹介します。

埋没法の効果持続期間の目安

埋没法とは、糸を使ってまぶたを縫い付けることで二重を作る方法です。メスを使用しないため、腫れや出血などのダウンタイムが少ない特徴があります。使用する糸はまぶたに隠れてしまうため、自然な仕上がりにすることができます。

しかし、埋没法は時間の経過によって効果が戻ってしまいます。個人差もありますが、一般的には3~10年程度効果が持続すると言われています。

切開法の効果持続期間の目安

切開法とは、まぶたをメスで切開して二重をつくる方法です。深くしっかりとした二重が作れる特徴がありますが、埋没法に比べるとダウンタイムが長く、傷跡が残る点には注意が必要です。

しかし、切開法は効果を長持ちさせることができ、一般的に半永久的に効果を持続できると言われています。

二重をできるだけキープ!埋没法の二重整形で効果を長持ちさせるコツは?

埋没法を選んだ場合は時間の経過とともに効果が薄れてしまうものです。せっかくぱっちりとした二重の目元になったのなら、効果をできるだけ長く持続させたいですよね。効果を持続させるためのコツを5つご紹介します。

できるだけまぶたに触らない

施術を受けた後はまぶたへの負担を減らしましょう。できるだけまぶたに触れないようにします。特に、ダウンタイムの間は、洗顔やコンタクトの装着などの際にも気を付けるとよいでしょう。

留める数を増やす

留める力を強化するために、糸で留める箇所を増やすのも一つの方法です。2点留や3点留が多いですが、医療機関によってはそれ以上に増やせる場合もあります。費用や違和感なども変わってきますから、カウンセリングの際に医師に相談してみるとよいでしょう。

自分のまぶたに合った治療法を選ぶ

希望する二重の形や幅に、糸で留める箇所や施術方法が合っているかどうかもポイントです。まぶたの自然なカーブを作るために、まぶたの厚みなどの状態からよりよい治療法を提案できる医師を選ぶということです。治療実績などがしっかりとあるクリニックを選びましょう。

二重幅を広くしすぎない

ぱっちりとした目元にしたいからと言って、二重の幅を広くしすぎるのは良くありません。二重の幅を広くしすぎると糸がゆるみやすくなり、とれやすくなってしまいます。

広めの幅を希望する場合は切開法なら取れる心配がありません。切開法での二重整形も検討するとよいでしょう。

実績のあるクリニックで行う

効果を長持ちさせるためには本人の努力だけではなく、担当医の経験や腕にもかかっています。希望する二重のラインやまぶたの状態を良く把握し、その人に合った方法を提案してくれる医師の元で施術を受けることができれば安心です。知識と経験を兼ね備えた実績のあるクリニックで治療を受けましょう。

二重整形の効果が薄れてきたサインは?

二重整形の効果が薄れてくると、次のようなサインが現れます。

・二重のラインが薄くなった
・二重のラインが複数できて三重まぶたになった
・二重のラインがたまに消えてしまう
・二重のラインの幅が狭くなった
・瞬きをするとき、まぶたが重く感じるようになった

糸がゆるんできたり、取れかけたりすると痛みがでるのか不安な人もいるようですが、基本的には痛みはありません

ただし、炎症などのトラブルがあったり、糸が切れて露出してしまったような場合は痛みが出る場合もあります。そのような場合は速やかに医師に相談しましょう。

要注意!埋没法の糸がとれた時にやってはいけないことは?

糸が取れかけてしまったら、どうしたらよいのでしょうか。ついやってしまいがちで注意が必要な2点についてご紹介します。

そのまま放置する

どうしたらよいのか分からずにそのまま放置しているのはよくありません。取れてしまった糸は何かの衝撃でまぶたの表面に出てくる可能性があります。すると、感染症や炎症を起こすことがあります。

炎症が起こってしまうと抜糸ができてもすぐに二重の整形が出来なくなる可能性があるため、注意が必要です。

また、表面ではなく角膜側へ出てしまった場合はさらに危険で、角膜を傷つけ視力低下につながる恐れがあります。ちくちくした痛みがある時は我慢せず、すぐに医師に相談しましょう。

アイプチなどを使用する

とりあえず応急処置としてアイプチなどを使用してしまう人がいますが、これもよくありません。アイプチによってまぶたを動かすと、収まっていた糸が表面もしくは角膜側へ出てくる可能性があります。

まぶたの裏で糸がどのような状況になっているのか判断できないので、メイクやコンタクトを控え、できるだけまぶたに触れずに医師に相談するようにしましょう。

二重整形のメリット・デメリットをご紹介!気になる副作用やダウンタイムは?

短時間の施術でくっきり二重になれる二重整形。手軽に受けられるため気になっている人も多いでしょう。ここでメリットとデメリットを確認しておきましょう。

二重整形のメリットを解説!

埋没法と切開法それぞれのメリットをまとめました。

埋没法のメリット

・ダウンタイムが少ない
・施術時間が短い

埋没法はメスを使用しないため、施術後のまぶたの腫れが少ないというメリットがあります。ダウンタイムの期間も短く、3日〜1週間ほど経過すれば、腫れはほとんど目立ちません。

コンタクトレンズやメイク用品の使用も、施術後3〜4日ほどで可能となるため、忙しい人や周りに知られることなく施術を受けたい人におすすめです。

また、埋没法は比較的短時間での施術が可能です。30分ほどの施術で体への負担も少ないため、手軽に挑戦できます。

切開法のメリット

・効果が長続きする
・深くしっかりとした二重にできる

切開法は切開して二重を作り出すため、効果が半永久的に続きます。なりたい二重の希望に合わせて細かくデザインすることも可能です。また、脂肪やたるみが軽減されることでくっきりとした二重を作ることが可能です。

二重整形にはデメリットやリスクはあるの?副作用やダウンタイムを解説

一方でデメリットやリスクもありますから確認しておきましょう。

埋没法のリスクは、時間の経過とともに効果が薄れていく点があげられます。埋没法は糸でまぶたの皮膚を固定しているだけの方法であるため、目を強くこするなど、施術をした箇所に摩擦や衝撃が加わると、二重が取れてしまう可能性があります。

一方切開法のリスクは、埋没法に比べて施術時間やダウンタイムが長い点です。メスを入れる施術のため、施術時間は30~90分程度、ダウンタイムは2~3週間程度かかります。個人差があり、1か月程度腫れが引かない場合もあることから、施術の日程をよく考えて決めるとよいでしょう。

二重整形を成功させるためのクリニックを選ぶポイントは?

二重整形を成功させるためにはどのようなクリニックを選んだらよいのでしょうか。ポイントを確認しておきましょう。

実績のあるクリニックを選ぶ

その人のまぶたに合った施術法を提案できるかどうかは医師の実績や経験によるところがあります。実績のあるクリニックを選びましょう。ホームページやSNSなどで実績や症例を公開しているクリニックもあるため、参考になります。また、医師の所有資格や経歴などもチェックするとよいでしょう。

アフターケアや保証が充実しているクリニックを選ぶ

どんな施術であっても、絶対に失敗がないとは言い切れません。確率としては少ないものの、希望した通りの目元にならない場合もあるでしょう。

そんなときに保証やアフターケアが充実しているクリニックで施術を受けていれば安心です。万が一のトラブルにも、追加の施術や処方薬等で対応してくれます。クリニックを選ぶ際は必ず、保証やアフターケアについても確認しましょう。

二重整形に関するよくある疑問・質問をご紹介!

最後に二重整形に関するよくある質問を見ていきましょう。

・以前埋没法で二重整形をしたことがあります。また受けられますか?
・施術後に気を付けたほうがいいことはありますか?

以前埋没法で二重整形をしたことがあります。また受けられますか?

再度二重整形の施術を受けることが可能です。埋没法は糸でまぶたを固定するだけなので、糸を外せば元の状態に戻せます。手術回数が多い場合や希望のデザインによっては、別の治療の方が適している場合があるため、医師に相談しましょう。

施術後に気を付けたほうがいいことはありますか?

ダウンタイムの間は特に安静を心がけることが大切です。激しく動いたり目を酷使することのないようにしましょう。腫れが長引く恐れがあります。アイメイクも腫れが落ち着くまでは控えたほうがよいでしょう。

信頼できるクリニックでぱっちり目元を手に入れよう

今回は二重整形の効果を長持ちさせるためのコツをお伝えしました。二重整形は切開法と埋没法があり、埋没法は時間の経過とともに効果が薄れていきます。できるだけ長持ちさせるためにはまぶたに負担をかけないように触れない、二重の幅を広くしすぎないなどが考えられます。

さらに、実績の多い信頼できるクリニックで施術を受けることも重要です。経験や知識が豊富な医師から施術を受けられれば、自分のまぶたの状態に合った方法を提案してもらうことができます。

また、保証やアフターケアが充実していればさらに安心です。二重整形が気になっている人は、ホームページやSNSなどで実績や症例写真などをチェックしてみましょう。