ほくろ治療で人気の美容クリニックおすすめ3選を大発表!施術方法の特徴からクリニックの選び方まで詳しく解説
気づいたらぽつぽつと顔にできる「ほくろ」。コンプレックスになったほくろが残っていると、本当につらいですよね。
そこでほくろを根本から治療しつつ、ほくろ肌からツルスベの美肌を目指せるのが「美容皮膚科」なんです!
ほくろやイボ治療は大きかったり、盛り上がりがあると顔全体の印象に影響します。気になる場所にあるほくろは早い段階で取ってしまいましょう!
こちらは、ほくろ・イボ除去を行っている「TCB 東京中央美容外科」で実際に電気メスの治療を受けた方のビフォーアフターです。
大きく盛り上がったほくろが、跡形もなく無くなっているのがわかります。
こちらは、ほくろ・イボ除去を行っている「TCB 東京中央美容外科」で実際に治療を受けた方のビフォーアフターです。
大きなイボが無くなっているのがわかります。
ほくろ・イボ除去には「レーザー治療」「電気メス」「くり抜き法」と大きく3つの除去方法があります。効果や費用、ダウンタイムを比べながら自分に合った方法を選ぶことで効果的にほくろ・イボを消すことができます。
その中でも「レーザー治療」は最新のレーザーが高出力なため1回でもしっかり効果を実感できたという口コミが多く、おすすめの治療方法です!
レーザー治療 | 電気メス | くり抜き法 | |
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適しているほくろ・イボ | 小さくて浅い | 小さくて浅い | 大きくて深い |
料金相場 (1mmあたり) | 5,000円~10,000円 | 10,000円~15,000円 | 15,000円~20,000円 |
必要回数 | 1回 | 1回 | 1回 |
ダウンタイム | 1~2週間 | 1~2週間 | 2~3週間 |
おすすめの人 | 小さいほくろを複数取りたい人 | 再発したくない人 | 大きなほくろを取りたい人 |
レーザー治療は、高エネルギーのレーザーを使ってほくろやシミを安全に取り除く方法です。レーザーが肌の色素に反応して熱で破壊し、ほくろを除去します。施術は短時間で終わり、ダウンタイムも少なめです。小さなほくろやシミを素早く治したい方に適しています。
電気メスは、高周波の電流を使って、ほくろを切開し取り除く方法です。電気で皮膚を切りながら同時に止血も行います。非常に精密に除去でき、出血が少ないのが特徴です。小さなほくろを正確に取りたい方や、出血を最小限に抑えたい方に向いています。
くり抜き法は、専用の器具でほくろを周囲の皮膚ごと切り取る方法です。深く根を張った大きなほくろに適しており、完全に取り除くことができます。施術後は縫合が必要で、回復に時間がかかることがあります。大きくて深いほくろを確実に取りたい方に最適です。
美容皮膚科で受けられるほくろ治療では、メスによってほくろ自体を除去したり、レーザーによってほくろを取り除いたりと、ほくろの根本原因に直接アプローチします。
セルフケアでは手の届かない箇所に医療の力で到達することで、自分だけではどうしても治らないほくろをしっかりと治療しきることができるのです。
チェックポイントCHECK POINT
ほくろ・イボ除去にデメリットはある?
ほくろやイボの除去にはデメリットがあります。傷跡が残る可能性があり、大きなほくろやイボの場合、目立つことがあります。また、再発することもあり、ウイルス性のイボは再発しやすいです。治療後に肌の色が変わることがあり、色素沈着や色素脱失が発生して目立つことがあります。手術後の痛みや不快感にも注意が必要ですが、適切な軟膏などのアフターケアを行うことでこれらのデメリットを軽減できます。軟膏は患部の保湿、紫外線遮光、刺激を減らす目的があります。これにより、傷跡が目立たなくなり、色素沈着や色素脱失のリスクを減らせます。
皆さんのクリニック選びの決め手となる「効果」「値段」「クリニックの特徴」をはじめとした、特に気になる情報を徹底調査しました。調査の結果編集部によって選ばれた、おすすめの美容皮膚科3選をご紹介します!
【全国の美容クリニック12院を徹底比較】ほくろ・イボ除去でおすすめのクリニック3選を大発表!
今回、Medimee編集部では全国展開の大手美容クリニックとほくろ・イボ除去治療に注力している美容皮膚科12院を、クリニック選びでポイントとなる「値段」と「店舗数」をもとに徹底比較しました!
東京美容外科 | 聖心美容クリニック | 品川美容外科 | SBC湘南美容クリニック | TCB東京中央美容外科 | |
総合点 | 4.5点/5点 | 4.5点/5点 | 4.9点/5点 | 4.7点/5点 | 4.5点/5点 |
店舗数 | 114院 | 10院 | 39院 | 129院 | 92院 |
店舗の特徴 | 20年間医療事故0!医師の技術の高さが自慢の大手クリニック。 | 開院から30年以上続く安心を第一に考えたクリニック | グループ創業34年累計症例数が1,300万件以上ある超大手美容クリニック | 紹介リピーター率90%で人気度高!豊富な施術メニューを持つ大手クリニック | アフターサービスが充実!美容初心者にも安心して受けられる大手美容クリニック |
施術メニュー | 2種類 アブレーション 切除縫合 | 3種類 電気凝固法 炭酸ガスレーザー 切除法 | 2種類 電気メス 切開法 | 1種類 CO2レーザー | 4種類 電気メス レーザー 切開法 くり抜き方 |
値段 | アブレーション 1mmごと 5,500円 切除縫合 1mmごと | 電気凝固法 9,800円 炭酸ガスレーザー 9,800円 切除法 78,000円 | 電気メス(1mm) 5,250円 切開法(1mm) 9,450円 | CO2レーザー(2mm以下) 9,800 円 | 電気メス(2mm以下) 4,980円 レーザー(1mm以下) 4,980円 切開法(1mmあたり) 19,800円 くり抜き方(1mmあたり) 10,200円 |
こんな人におすすめ | 最新技術と美的な仕上がりを追求し、洗練された治療を受けたい人 | 高級感ある環境で安全性と品質にこだわりたい人 | コストパフォーマンスを重視しつつ、短時間で効率的に施術を受けたい人 | 大手の安心感と豊富な支払いオプションを活用し、継続的な治療を希望する人 | お手頃な価格で高品質な治療を受けつつ、親しみやすい雰囲気の中で安心して通いたい人 |
無料カウンセリング | 無料 カウンセリング 公式サイトから 今すぐ予約 | 無料 カウンセリング 公式サイトから 今すぐ予約 | 無料 カウンセリング 公式サイトから 今すぐ予約 | 無料 カウンセリング 公式サイトから 今すぐ予約 | 無料 カウンセリング 公式サイトから 今すぐ予約 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
ほくろ治療でおすすめの人気クリニックをもっと詳しくご紹介!あなたにぴったりのクリニックはどこ?
開院34年で全国に39院展開している「品川美容外科/品川スキンクリニック」。
二重整形や本格エイジングケア、スキンケア治療などさまざまな美容治療を低価格で提供している実績の高い老舗の美容クリニックです。
国内最大級の1,300万件を超える症例実績を持つため、どのような症状にも柔軟に対応できることから、患者さまから絶大な信頼を得ています。
また、全国各地に品川グループの店舗が展開されており、都心部だけでなく地方に住んでいる方も通いやすいことが大きな強みといえます。あらゆる交通機関からのアクセスが良いため、学校や仕事帰りに立ち寄りやすいと好評です。
品川のほくろ除去は、4種類の豊富なメニューから一人ひとりのほくろの状態に合った治療を受けられます。そのため、「跡が残らないようにしてほしい」「ほくろが大きいけれど、対応しているのか心配」など、さまざまな要望や不安を持つ方が安心して治療を受けられる体制が整えられています。
カウンセリングでは、悩みを丁寧にヒアリングしてイメージをしっかり共有してから治療に進むため、納得のいく仕上がりを実感できるでしょう。
口コミでは、「長年の悩みから解放されて、傷の残り具合も想像より小さくて満足した」という声が数多く見られました。
最新医療設備が整った環境で経験豊富な医師による治療を受けたい方は、品川美容外科のほくろ除去がおすすめです。
人気コース | 価格 |
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電気メス(直径1mm) | BMC会員4,200円(税込) (非会員5,250円(税込)) |
炭酸ガスレーザー(直径1mm) | BMC会員4,200円(税込) (非会員5,250円(税込)) |
切開によるほくろ除去(直径1mm) | BMC会員7,560円(税込) (非会員9,450円(税込)) |
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見た目でわからなくても、ほくろは根が深いことが多く、治療して数カ月経ってから再発するケースは少なくありません。そのため、ほくろ除去を受ける場合は、1年間の保障制度のあるクリニックを選ぶことがおすすめです。
品川では、電気メスに対して1年間の安全保障制度が付いています。万が一、ほくろが再発しても1年以内なら無料で再手術を受けられるので安心ですね◎
事実、ほくろの除去治療は再発する可能性が高く、保障制度を設けていないクリニックが多いです。しかし、品川なら1年間のアフターケアが提供されているのでリスクを気にせずに治療を受けられます◎
口コミでも「保証がついているので、安心して気軽に通える」などの充実したアフターサービスに高評価が目立ちました!
電気メスは施術時間が短く、事前に麻酔をするため痛みに弱い方でも受けやすいため、美容治療が初めてという方から人気の高い治療メニューです♪
ほくろの周辺をくりぬき除去して縫合するため、根元が深いほくろもしっかり取り除くことが可能!大きいサイズや盛り上がりのある形状、根が深いほくろには切開法を推奨しており、4種類の治療メニューの中で再発リスクが最も低いことが魅力です。
切開法は、傷跡が目立ちやすいことがデメリットとされていますが、品川のほくろ除去は高い実績を持つ経験豊富な医師が執刀してくれるため、跡が残りにくいです。
公式サイトの症例写真でも、大きく目立ったほくろやイボが綺麗に取り除かれていることが確認できました!
大きなほくろや盛り上がったほくろは見た目の印象が気になるため、昔からのコンプレックスという方も少なくありません。品川では、大きなほくろや盛り上がったほくろも傷跡の残らないように取り除いてくれるので、今まで治療を諦めてきた方におすすめしたい治療法です!
口コミでは、「赤みもだんだん引いてきて、ニキビ痕のような感じなので全く気になりません」「切開は抵抗があったのですが、再発しにくいなどのメリットを伝えてもらい不安を解消できた」といった声が挙がっていました。
電気メスや炭酸ガスレーザーの場合、BMC会員なら4,200円(税込)、非会員でも5,250円(税込)と相場の価格よりはるかに安くほくろ除去を受けられちゃいます!
電気メスは1年間の保障制度も付いているので、コスパ良くほくろを除去できると人気のメニューです♪
BMC会員とは、品川美容外科や品川スキンクリニックなどの品川グループで利用できる会員特典です。通常価格より20%OFFで治療を受けられるので、お得に利用したい方におすすめです。
ほかにも誕生日特典や学割、LINE友達登録特典、モニター価格などお得に治療を受けられるキャンペーンが豊富にあります!「ほくろ除去は価格が高いから…」と諦めている方は、これらのキャンペーンを利用してお得にほくろ除去しちゃいましょう!
- ほくろ除去のメニューが豊富!
- 全国に39院展開しているので、通いやすい
- 1年間のアフターケアが付いている「電気メス」が人気!
- BCM会員特典で20%OFFで施術が受けられる
総合評価 | 4.0 |
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メニュー詳細 | ・電気メス(直径1mm):BMC会員4,200円(非会員5,250円)
・炭酸ガスレーザー(直径1mm):BMC会員4,200円(非会員5,250円)
・LP-YAGレーザー(直径3mm):BMC会員4,150円(非会員5,190円)
・切開によるほくろ除去(直径1mm):BMC会員7,560円(非会員9,450円)
※全て税込価格 |
サービス詳細 | ・無料カウンセリング ・支払い方法(現金、クレジットカード、デビットカード、医療ローン) ・安心保障制度(電気メスのみ)
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その他注意事項 | ・シャワー/入浴:当日から可能ですが、患部を濡らさないようにしてください。(10日目まではテープを貼った状態で行ってください) ・メイク/洗顔:テープが貼ってある箇所を避けて、当日より可能ですが、しみたり痛み・ハレがございましたら、2~3日間様子を見てください。(11日目以降は、患部へのメイクも可能です) ・その他:11日目以降、かさぶたがはがれたら、3ヶ月程度は患部にも必ず日焼け止め(UVカット)を使用するように心掛けてください。
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予約詳細 | Webから予約可能 |
連絡先 | 0120-189-900 |
想定されるリスク・副作用 | ・腫れ:わずかな赤みが約2~3ヶ月 ・かゆみ:皮膚が再生、成熟する度にあり
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開院からわずか8年で、全国に90院以上を展開できるほど人気の東京中央美容外科。口コミでの評価も非常に高く、LINEで実施されたアンケートでは、施術満足度94%以上・リピート意向97%以上を記録しています。
東京中央美容外科が人気の理由はさまざまですが、特に注目したいのは高品質な美容医療を低価格で提供している点です。
形成外科専門医や認定医など、実績や経験が豊富な医師が多数在籍しており、外科手術から皮膚の施術まで幅広く対応。メニューの種類も充実しているため、悩みに合った施術が受けやすいのです。また、クーポンの配布や会員割引などを実施することで、レベルの高い美容医療をリーズナブルな価格で受けられます。
東京中央美容外科の中でも、ほくろ・いぼ除去は人気のある施術の1つです。電気メス・レーザー・切開法・くり抜き法と複数の方法を取り扱っているため、ほくろやいぼのサイズに合わせた施術が叶います。また、ほくろ・いぼ除去は割引サービスが使えるだけでなくモニターも募集しているため、お得に施術を受けたい方にもぴったり。カウンセリングや診察は無料で受けられるので、不安や悩みがある方は気軽に相談してみてくださいね。
人気コース | 価格 |
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電気メスによる電気分解法 2mm以下 | 4,980円(税込) |
切開法 1mmあたり | 19,800円(税込) |
くり抜き法 1mmあたり | 10,200円(税込) |
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東京中央美容外科では、一人一人の症状や要望に合った施術を提供するため、4つの施術方法を用意しています。
・電気メス
・レーザー
・くり抜き法
・切開法
たとえば、電気メスやレーザーは小さなほくろ・いぼを取りたい方や、傷跡を残したくない方にぴったりの施術方法です。痛みや出血も最小限に抑えられているため、ダウンタイムが短い点も魅力的。なお、電気メスやレーザーによるほくろ・いぼ除去には、再発のリスクがあります。
そこで、再発のリスクに備えたい方には、くり抜き法や切開法を提案。くり抜き法や切開法は、皮膚の奥にあるほくろ・いぼの組織まで取ることのできる方法です。サイズの大きいほくろ・いぼにも対応している点もポイントですよ。
4つの方法を使い分ければ、顔や身体にあるサイズや盛り上がりの程度が異なるあらゆるほくろやいぼも、除去が可能。まとめて複数のほくろやいぼを取ることもできるため、ほくろやいぼの数が多く悩んでいる方にもぴったりでしょう。
東京中央美容外科のほくろ・いぼ除去は、施術方法によって料金が異なります。カウンセリングは無料なので、費用やダウンタイムなどに関する不安・悩みがあれば、気軽に相談してみてくださいね。カウンセリングへ行けば、見積もりを受け取ることができます。
東京中央美容外科のほくろ・いぼ除去は、施術方法とサイズごとに料金が設定されています。料金設定が明確でわかりやすいため、施術を受けたことがない方も安心。
レーザー・切開法・くりぬき法は1mmごと、電気メスは2mmに料金を設定。ほくろやいぼのサイズを定規で測れば、自宅で施術にかかる費用を把握できるのは嬉しいポイントです。
なお、電気メスによる施術を選んだ場合、2mm以下のほくろ・いぼであれば、一律4,980円(税込)で除去できます。5,000円以下であれば、気軽にほくろ・いぼ除去を試せますね。
リーズナブルな料金設定をしている東京中央美容外科では、各種割引サービスも用意されています。割引サービスを賢く活用すれば、さらにお得な価格でほくろ・いぼ除去が行なえますよ。
特に注目したい割引サービスは、ダイヤモンド会員制度です。入会金や年会費はかからないサービスなので、誰でも気軽に入会できます。会員になるためには、東京中央美容外科の公式LINEアカウントを友だち追加することが必要です。ダイヤモンド会員になれば、平日は30%オフ、休日は25%オフとリーズナブルな価格でほくろ・いぼの除去が受けられますよ。公式LINEアカウントの友だち追加だけで大きな額の割引が受けられるのは、費用が気になる方にとって嬉しいポイントでしょう。
また、東京中央美容外科には会員制度以外にも、駐車場料金補助や5%お得な価格で施術を受けられるシニア割などのサービスが用意されています。駐車場料金補助サービスは、カウンセリングにも適用されますよ。駐車場料金補助のある東京中央美容外科なら、車でも気軽に来院できますね。
ほくろやいぼは、大きかったり盛り上がりがあったりすると、除去が高額になりがちです。しかし、割引サービスが豊富な東京中央美容外科なら、大きなほくろや盛り上がりのあるいぼも、お得な価格で除去できますよ。
- 施術方法が充実
- 明確な料金設定を実現
- 割引サービスを用意
- トラブル対応は無料
- 全国各地で施術を実施
メニュー詳細 | 電気メスによる電気分解法 2mm以下:4,980円 電気メスによる電気分解法 4mm以下:7,640円 電気メスによる電気分解法 6mm以下:10,200円 レーザー除去法 1mm以下:4,980円 レーザー除去法(1mmを超えるもの) 1mmあたり:9,800円 切開法 1mmあたり:19,800円 くり抜き法 1mmあたり:10,200円 ※すべて税込み |
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サービス詳細 | 支払方法:現金・クレジットカード・デビットカード・医療ローン・スマホ決済 |
その他注意事項 | 19歳以下は親権者の同意書必須 |
予約詳細 | Webから可能 |
連絡先 | 0120-86-7000 |
想定されるリスク・副作用 | 腫れ・内出血・赤み・凹み |
- 詳細を公式サイトでみる
- 口コミや症例を詳しくみる
全国に16院(提携院含む)と海外提携院を3院展開する東京美容外科。
開院以降、患者さまが求める理想の姿を実現するために最高峰の治療を提供し続けています。
豊富な経験と高度な技術を持つ医師の施術が受けられるとして、多くの美容口コミサイトで人気を集めています。
東京美容外科では、
・美容外科医師として10年以上の経験を持つ医師
・形成外科学会から認定を受けた医師
・東京美容外科で3年以上の経験を積んだ医師
のみが、メスを握ることを許されています。
「通院しなくてもOK」「芸能人御用達」「イケメンドクターがいる」など数多くの美辞麗句を揚げるクリニックが多い中、患者さまが本当にクリニックに求めている「安心安全な治療」を提供することを心がけています。
「19年間医療事故ゼロ」という実績が、東京美容外科の高い医療技術をものがたっていますね。
口コミでは、「1週間経った今は少し赤みがある程度で、仕上がりに満足した」「施術中の痛みもなく安心して受けられた」など施術に対しての評価が高いです。
人気コース | 価格 |
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電気メス(1mmごと) | 5,500円 ※別途お薬代がかかる可能性あり ※麻生統括院長の施術料金は通常料金より20%アップ |
切除縫合(1mmごと) | 8,800円 |
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ホームページには、「一度メスを入れた患者さまは、術後、どのようなトラブルであれ対応させていただきます」と明記があり、永久保証が約束されてることがわかります。
今や、美容治療はとても身近なものとなり、リーズナブルな価格の施術を提供するクリニックが増えています。
しかし、美容治療にはリスクがつきものです。
特にほくろ除去のような顔や身体に直接メスを入れる施術では、アフターケアが充実しているクリニックを選ぶ必要があります。
東京美容外科のアフターケアは「一生涯保証」です。
「傷跡が残ったらどうしよう」「術後に肌トラブルが起こったら、クリニックで対応してくれるのか心配…」などの不安を抱える方にとっては、大きな安心材料になりますよね。
術後に起きるあらゆるトラブルに対応してもらえるので、万全のアフターケアが整ったクリニックで施術を受けたい方におすすめです!
また、他のクリニックにはない「無料検診の永久保証」があることも大きな魅力です。
医師やスタッフの対応が丁寧で親切だったという口コミが多いことから、術後のちょっとした気になることや小さなトラブルにも親身に対応してくれそうです。
医師たちは海外解剖学研修へ積極的に参加し、深い解剖学的知識への理解を持っています。
東京美容外科は、美容医療先進国である韓国において最高峰の技術を誇る「ザ・プラス美容外科(THE PLUS Cosmetic Surgery)」と技術提携クリニックとして締結している唯一のクリニックです。
つまり、韓国の最新技術や難易度の高い施術を日本で受けられるのは、東京美容外科だけ!
最先端美容医療を国内で気軽に受けられるのは、魅力的ですよね。
患者が安心して施術を受けられる環境が整えられているので、口コミでも施術に対する評価はかなり高いです!
2003年開院以降19年間医療事故ゼロの実績からも、東京美容外科の高い医療水準がわかりますね。
最高の環境で安心感を持ってほくろ除去治療を受けたい方におすすめです!
施術部位のビフォーアフターの写真撮影を許可すること条件に、豊富な経験を持つ医師の施術をお得に受けることができますよ♪
撮影した写真は、公式ホームページやSNSで公開されますが、特に抵抗がなく、なるべく安く施術を受けたいという方にはピッタリの制度です。
また、「モニター価格で施術を受けたいけど、クリニックの場所が遠いから結局費用がかかってしまう…」という方にも朗報!
東京美容外科では、交通費・宿泊費を補助する制度が設けられています。
施術内容によって割引率は異なりますが、最大全額無料になるため、気になる方はぜひクリニックへ問い合わせてみてください♪
- 東京美容外科のアフターケア「術後安心保証」は、あらゆるトラブルにも対応!
- 高い技術と豊富な経験を持つ医師による安心安全の施術が受けられる
- モニター価格で最大50%OFF!
- スタッフの丁寧な対応に口コミでも高評価多数!
総合評価 | 4.0 |
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メニュー詳細 | 電気メス(直径1mmごと):5,500円 ※別途お薬代がかかる可能性あり ※麻生統括院長の施術料金は通常料金より20%アップ
切除縫合(直径1mmごと):8,800円
※全て税込価格 |
サービス詳細 | ・カウンセリング無料 ・無料メール相談 ・アフターフォロー(無料検診、永久保証など) ・交通費、宿泊費負担制度 ・支払い方法(現金一括、医療分割、デビットカード、クレジットカード) |
その他注意事項 | ・入浴は、当日から可能です。 ・患部には医療用テープを貼っていますが、患部をこすったりしなければ洗顔は問題ありません。傷口を避けるように洗顔してください。 ・メイクは、患部以外であれば当日から可能です。患部は医療用テープで保護してください。 ・通院は必要です。 |
予約詳細 | |
連絡先 | 0120-548-861 |
想定されるリスク・副作用 |
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- 口コミや症例を詳しくみる
開院29年で全国に10院を展開している聖心美容クリニック。
ドクター同士の症例報告会や勉強会を積極的に行い、最新の医療技術を取り入れた美容医療を患者さまへ提供しています。
さらに国内のみならず、海外で活躍する優れたドクターとの交流も深め、クリニック全体が国際的な視野を持って最先端美容医療を学ぶことを心がけています。
聖心美容クリニックは、美容再生医療の先駆けとなる「幹細胞豊胸術」「幹細胞バンク」を世界で初めて実施したクリニックです。
美容再生医療の発展に力を入れていることから、世界各国の美容業界からも注目を浴びており、日本へ手術見学や視察に訪れる海外ドクターも少なくありません。
また、美容大国でもあるタイに姉妹クリニックを設立するなど、海外への進出にも力を入れています。
聖心美容クリニックは、美容医療に「まじめ」に向き合い、患者さま一人ひとりに適した治療法を提案しています。
口コミでは、カウンセリングからアフターフォローまでの丁寧な対応に高い評価が挙がっています。
聖心美容クリニックでは、事前のメール相談や何度でも来院可能な無料カウンセリング、さらに術後トラブルに迅速に対応する「24時間緊急サポート」のアフターケアなどが完備されています。
丁寧なケア体制が整っていることからも、聖心美容クリニックの「おもてなし」精神が伺えます。
人気コース | 価格 |
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電気凝固法(1mm) | 10,780円(税込) |
炭酸ガスレーザー(1mm) | 10,780円(税込) |
切除法 | 85,800円(税込)〜 |
- 詳細を公式サイトでみる
患者一人ひとりに最適な治療法を提案するために、希望イメージを明確に把握し、満足のいく仕上がりを提供する「シミュレーションシステム」を全院に導入しています。
シミュレーションシステムとは、除去したいほくろの部位を事前に撮影して、カウンセリング時に画面で映しながら術後のイメージを共有する聖心美容クリニック独自のシステム。
ドクターへ施術前に具体的な希望の仕上がりイメージを伝えられることから、口コミでも「術後の状態がイメージしやすい」「画面で確認しながら丁寧に説明してくれるから、とてもわかりやすい」という声がありました♪
なお東京院では、全身を撮影・3D化できるシミュレーションシステム「ベクトラ」を導入しています。
あらゆる角度から仕上がりをリアルにチェックできることから、口コミでも高評価多数!
なお導入しているクリニックは、東京院のみなので、関東地方にお住まいの方は、ぜひ東京院で体験してみてはいかがでしょうか?
もちろん、無料でシミュレーション体験できます!
ドクターがほくろの状態をオンラインの画面越しで確認し、最適な治療プランを提案してくれます。
「コロナ禍だから、なるべく外出を控えたい」「ほくろ除去をしたいけど、美容医療ってハードルが高い…」「クリニックが遠いから、なるべく来院回数を減らしたい」そんな方にぜひ利用してほしいサービスです◎
診察時間は30分程で、「Cisco Webex Meetings」というアプリのダウンロードが必要です。
オンライン診察の費用は無料なので、気軽に診察できるのが嬉しいですね!
なお、診察してくれるのは実際にクリニックで施術経験のある優秀なドクターです。
聖心美容クリニックに在籍しているドクターの約9割は「日本美容外科学会(JSAS)」「日本形成外科学会」「日本外科学会」「日本皮膚科学会」などの専門医資格を保有しているので、安心して診察してもらえますね。
施術直後はドクターやスタッフがそばにいてくれるので安心ですが、帰宅後しばらく経つと「なにかトラブルが起きたらどうしよう…」と、不安を感じてしまう方は実は結構多いです。
そこで聖心美容クリニックでは、その日施術をした患者さま全員に「夜間緊急電話番号」をお伝えしています。
術後24時間内であれば専門知識を持ったスタッフが即座に対応してくれるので「いつでも連絡できる」という安心感があります◎
美容クリニックは、アフターケアが充実しているクリニックを選ぶことが最も大事です。
とくに、ほくろ除去は再発のリスクや肌の赤みが出やすいので、術後のケアが万全であるかをしっかりチェックしましょう。
その点、聖心美容クリニックは、術後の検診や保証制度が完備されているので安心して通うことができますね♪
- 海外の美容クリニックとの交流も盛んで、最先端の美容医療を受けられる
- カウンセリングからアフターケアまで「最高のおもてなし」を提供◎
- 「24時間緊急サポート」など、万全のアフターフォローを完備
- シミュレーションシステムを用いたカウンセリングが人気!
総合評価 | 4.0 |
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メニュー詳細 | 電気凝固法(1mm):10,780円
炭酸ガスレーザー(1mm):10,780円
切除法:85,800円
※全て税込価格 |
サービス詳細 | ・医師による無料オンライン診察 |
その他注意事項 | 【注意事項】 ・切開:茶色のテープを処置部位に貼り、保護しましょう。メイク、洗顔は翌日から可能です。縫合箇所を避けてメイクを行うようにしてください。 |
予約詳細 | |
連絡先 | ・0120-911-935(09:30〜20:00) ・0120-773-566(20:00〜23:00) |
想定されるリスク・副作用 |
- 詳細を公式サイトでみる
- 口コミや症例を詳しくみる
ほくろ除去のおすすめクリニック5選!施術方法の特徴からクリニックの選び方まで詳しく解説
このほくろがなければいいのにと思っている方必見!みんなが ほくろを除去したい理由とは?
わずか数ミリなのに、存在感のあるほくろ。ほくろは誰しももっているものなので、自分のほくろが 気になっている方も多いのではないでしょうか?大きなほくろ、盛り上がっているほくろ、毛の生え ているほくろだとより目立ってしまいます。平坦で小さなほくろでも、位置によっては気になるもの です。特徴的な位置にあるほくろは人の印象に残りやすく、その人のイメージの一つとなってしまいます。またほくろがあるせいで、実際よりも老けた印象を与えてしまうこともあります。そのため、美容目的でほくろを除去したいと思っている方が多くみえます。
ほくろを除去したい理由は、美容目的だけではありません。ほくろがあるせいで、メイクやムダ毛 処理がやりにくくなって悩んでいる方もいるようです。盛り上がっているほくろが衣類に擦れて、傷ができてしまうこともあります。
ほくろを除去するメリットにはどんなものがある?ほくろ除去を迷っている方に知ってほしいメリット
ほくろを除去する一番のメリットは、今よりも自分の体を好きになれるところ。邪魔なほくろがなくなることで、コンプレックスをなくすことができます。ほくろは印象を左右するものなので、イメージチェンジをするのにも最適です。ほくろがなくなることで、肌の透明感をアップしたり、若々しい印 象にすることができます。ほくろの形状と位置によっては、スキンケア、メイク、ムダ毛処理などの お手入れがやりやすくなることもあります。
ほくろ除去の主な施術方法5つについて徹底解説!施術方法 の特徴からおすすめしたい理由までご紹介します
ほくろを除去する施術方法は一つではありません。効率よくほくろを除去するには、自分に合った 施術方法を選ぶことが大切です。主な施術方法である、Qスイッチ・アレキサンドライトレーザー、 炭酸ガスレーザー、電気メス、くり抜き法、切除縫合法の施術内容、メリット、デメリットなどをご紹介します。
1.Qスイッチ・アレキサンドライトレーザー
黒い色素に反応するレーザーを照射して、レーザーの熱エネルギーでほくろの黒い色素を破壊 する方法です。ふくらみのないほくろに適応します。Qスイッチ・アレキサンドライトレーザーのメ リットは、ダウンタイムが少なくて済むところ。当日から数日は患部が少し赤くなりますが、テープ
で保護する必要がありません。(クリニックによっては数日保護テープを使用するところもあり)痛 みも輪ゴムではじいた程度なので、局所麻酔を使用せずに施術をすることができます。施術時間 も5分程度で手軽にできるため、複数のほくろを同時に施術するのにも適しています。デメリット は、1回の施術でほくろの黒い色素をなくすことができないところです。1~3ヶ月の期間を開け て、複数回の施術が必要になります。また、ほくろの色素がなくなっても再発してしまうことがあり ます。美容整形外科で行われているところは少なく、美容皮膚科、皮膚科で多く行われている施 術です。
・盛り上がっていないほくろを除去したい
・ダウンタイムをとりたくない
・できるだけ痛みのない方法がいい
・一気に複数のほくろを除去したい
という方におすすめの施術です。
2.炭酸ガスレーザー
炭酸ガスレーザーをほくろに照射して、レーザーの熱エネルギーでほくろを蒸発させて除去する 方法です。大きさが6mm以下のほくろに適応します。炭酸ガスレーザーのメリットは、メスを使用 せずにほくろを除去できるところ。そのため、出血もほとんどありません。施術時間も10分程度で す。デメリットは、ほくろが深い部分まである場合には、複数回の施術が必要になるところ。ほくろ によっては、施術後にほくろが再発する恐れもあります。
炭酸ガスレーザーの施術後には、レーザーの熱エネルギーの影響で火傷のような状態になりま すが、数日でひいていきます。またほくろの大きさや深さによってはほくろの跡が少しへこみます が、2~3週間ほどで皮膚が再生されて改善していきます。赤みはしばらく残りますが、数カ月す ると目立たなくなります。施術後1~2週間ほどは、患部に軟膏を塗り、医療用テープやガーゼで の保護が必要です。
・6mm以下の大きさのほくろを除去したい
・メスを使用するのが嫌だ
・縫合の跡を残したくない
という方におすすめの施術です。
3.電気メス
電気メスの熱でほくろの表面を焼却しながら削り取って、ほくろを除去する方法です。大きさが 6mm以下の盛り上がったほくろ、切開できない位置にあるほくろに適応します。電気メスのメリッ トは、出血がほとんどないところ。ほくろを削り取るのと同時に止血ができるため、出血がほとんどありません。1回の施術で済むことが多いのも魅力です。デメリットは、ほくろが再発してしまう 恐れがあるところ。深く削れば再発する可能性は低くなりますが、その分皮膚へのダメージは大 きくなってしまいます。また、施術後に焦げた跡が残ってしまう恐れがあります。 電気メスの施術後から数日すると、患部にかさぶたができます。そのかさぶたが自然に剥がれ 落ちるとピンクの皮膚が現れ、徐々に肌色に変化して目立たないようになっていきます。傷跡が 少しへこむことがありますが、皮膚の再生に伴って改善していきます。3ヶ月~6ヶ月ほどで、患部 は目立たなくなるといわれています。
・6mm以下の盛り上がったほくろを除去したい
・縫合の跡を残したくない
・1回の施術で終了したい
という方におすすめの施術です。
4.くり抜き法
円形筒状になったメスを使って、ほくろを丸くくり抜く方法です。傷跡は通常縫合しませんが、大き さや位置によっては縫合が必要になります。その場合、傷口を巾着のようにすぼめて縫合します。6mm以下のほくろが適応となります。くり抜き法のメリットは、深い部分まで切除することがで きるため、ほくろの再発する可能性が低いところ。また小さなほくろであれば、ニキビ跡程度の傷 跡で済むところです。切除したほくろを、病理検査に出して悪性かどうかを確認することもできま す。デメリットは、大きなほくろに適応すると、傷跡が盛り上がったりへこんだりしてしまう恐れがあ るところです。
傷口が閉じるまで2週間ほどかかるため、その間医療テープやガーゼなどで患部を保護します。 縫合をした場合には、1~2週間後に抜糸します。傷跡は、3~6ヶ月ほどで目立たなくなるといわ れています。
・6mm以下の盛り上がったほくろを除去したい
・ほくろの再発を防ぎたい
・1回の施術で終了したい
という方におすすめの施術です。
5.切除縫合法(切開法)
ほくろの周りの皮膚を木の葉状にメスで切開して、ほくろを切除する方法です。ほくろを除去した 後に切開部分を糸で縫合し、1~2週間後に抜糸します。5mm以上の大きなほくろ、レーザーで は除去しきれないほくろなどが適応です。切除縫合法のメリットは、ほくろの再発する可能性がほ とんどないところ。切開するため、奥深くにあるほくろまでしっかりと除去することができます。切除したほくろを病理検査に出して、悪性かどうかを確認することもできます。デメリットは、抜糸が 必要になるところ。そのため、抜糸するためにもう1度通院しないといけません。傷口が開いてし まうのを防ぐため、抜糸が済むまで運動などが禁止となる場合もあります。 施術後2週間は、患部を医療テープやガーゼで保護する必要があります。施術後しばらくは赤みや腫れがありますが、症状は徐々に落ち着いていきます。縫合した跡は細い1本の線のようにな りますが、半年ほどすると目立たなくなるといわれています。抜糸後にもテーピングを続けること で、傷跡をより目立たないようにする方法もあります。
・5mm以上の大きなほくろを除去したい
・ほくろを奥深くまでしっかりと除去したい
・ほくろの再発を防ぎたい
という方におすすめの施術です。
ほくろ除去を検討するときに知りたいQ&A!ほくろ除去で悩ん でいる方に多い疑問を解決します!
気になるQ&A
気になるお悩みや疑問を解決します。
ホクロやイボが見えるところにあって、「これがなかったらいいのになぁ。」と思っている方はいませんか。 特に顔にホクロやイボがあってコンプレックスになっている方もいるでしょう。 実は、ホクロやイボはクリニックで除去できます。 この記事では、ホクロやイボの切除方法やおすすめのクリニックの選び方などを紹介します。 ホクロ・イボを除去しようかどうか悩んでいる方も、この記事を参考にすれば、安心して綺麗に除去する道が開けますよ。
【ホクロ・イボは除去すべきなのか徹底解説】皮膚科と美容皮膚科で違いはあるのか?
ホクロは、医学用語で「母斑細胞母斑(ぼはんさいぼうぼはん)」とよばれる皮膚良性腫瘍の1つです。 ホクロの種類はさまざまあり、中にはごくまれに悪性になるものもありますが、基本的には良性のため放置していても問題はありません。 しかし、ホクロだと思っていたものが実は悪性腫瘍、皮膚がんであるメラノーマだったということもあります。 ホクロと症状が似ているため素人では判断するのが難しい場合が多いです。。 また、イボにも種類はたくさんあります。 大きく分けて「ウイルスによるイボ」と「紫外線や加齢によるイボ」があります。 子どもによく見られる「水イボ」は伝染することがありますが、それ以外は基本的に害はなく放置していても問題はありません。
では、ホクロやイボが気になる場合はどの科の病院に行けばよいのでしょうか。 悪性やウイルス性などの場合は、治療・再発防止を目的とするため皮膚科での医療的治療が必要です。 一方、美容皮膚科は「きれいに取り除くこと」を目的としているため、美容目的での除去の場合は美容皮膚科がよいでしょう。 ホクロやイボは、除去することでコンプレックスが減り前向きになり自信が出てくるといったメリットがあります。 大きな病気の発見にもつながる可能性があるので、気になる方はクリニックに相談してみましょう。
【自分で切除したり市販薬を使うより安全で簡単】ホクロ・イボ除去おすすめ施術方法3選
現在、ほくろ除去クリームは日本で医薬品として認可されておらず、効果や安全性が不明です。ほくろが悪性腫瘍である場合もあり、自力での除去は感染症や症状悪化のリスクが高いため避けてください。 また、イボ取りクリームやサプリも出回っていますが、なかには医学的根拠がはっきりしないものもあります。 イボ取りに効果があるとしてよく耳にする成分「ヨクイニン」は、ガイドラインで推奨度Bに認定されている*ように効果が全くないわけではありませんが、クリニックでの施術のような治療効果は期待できません。。 また、ナイフなどで自分で切除するのは絶対にやめてください。不衛生なために感染症を引き起こしたり、重篤な病気を悪化させる恐れがあります。 安全に簡単かつ効果的にホクロ・イボを除去したいのであれば、自分で切除したり市販薬を使うよりクリニックでの切除がおすすめです。 クリニックでは次のような切除方法でホクロ・イボを除去します。
- ・レーザー
- ・電気メス
- ・切除法
*参考文献:尋常性疣贅診療ガイドライン 2019(第 1 版)
【ホクロ・イボ除去施術①】レーザー:ダウンタイムを短くしたい人におすすめ
美容医療ではさまざまなレーザーを使用しますが、ホクロ・イボ除去では炭酸ガス(CO2)レーザーを使用するクリニックが大半です。 炭酸ガスレーザーは、皮膚細胞に含まれる水分を狙って照射する気体レーザーです。 高エネルギーの光を特定の波長で ホクロやイボがある患部に照射し、集中的なエネルギーを与えます。 非常に高温に加熱することで、ホクロやイボを蒸散させながら取り除いていきます。 ホクロの色味やイボの飛び出た部分を蒸散させるため、傷跡がほとんど残りません。 短い時間で施術でき、たくさんのホクロ・イボを一度に除去できるという点は大きなメリットですね。 施術後の出血もほとんどないので、ダウンタイムを短くしたい人におすすめの施術です。
【ホクロ・イボ除去施術②】電気メス:メラニン色素を根本から焼却して除去したい人におすすめ
電気メスは直径5~6mm程度以下の盛り上がったほホクロ・イボの除去に用いられる手術法です。 電気メス本体から発生する高周波電流の熱を利用して、ほくろの原因となっている細胞を焼いて除去していきます。 医師がホクロの「メラニン色素」を目で確認しながら除去していきますが、厚さ1㎜もない表皮を薄く削るため医師の技術力が重要になるでしょう。 施術後1週間〜10日程でカサブタが自然と取れ、時間の経過とともに平らな状態になり傷痕は残りません。 メラニン色素を根本から焼却して除去したい人におすすめの施術です。
【ホクロ・イボ除去施術③】切除法:大きなホクロやイボで悩んでる人におすすめ
切除法は、ホクロ・イボの部分を皮膚と共に切除し皮膚を引き寄せて縫合する方法です。 5~6mmを超える焼ききれないサイズのホクロ・イボや、メラニン色素が関与している色の濃い部分が皮膚の深くまであるホクロは、切除法が適しています。 メスで皮膚ごと切除するため<再発の可能性が低く、切除した組織を検査に出せるので良性・悪性の診断が可能/span>というメリットがあります。 大きなホクロやイボで悩んでる人におすすめの施術です。
【ホクロ・イボ除去の費用相場を徹底解説】一部の悩みは保険適用で安く施術できるってホント?
ホクロ・イボの除去では、一部ですが保険適応で安く施術できることがあります。 ホクロ・イボによって機能的な問題が発生したり、放置すれば医学的に危険と認められたりした場合は保険診療となります。 例えば次のような場合です。
- 出血がある
- 洋服を着脱する際に引っかかる
- 視界が妨げられる
- 悪性腫瘍の可能性がある
これに対して、美容目的で除去する場合は保険適応ではなく自由診療、つまり全額自己負担となります。 一般的に、切除法で手術を行なう場合は保険適応か可能であるのに対し、レーザーによる切除は自由診療となることが大半です。 ただし、症状や原因によってはレーザーによる施術でも保険適応となる場合があります。 ホクロ・イボは大きいほど除去にかかる費用は高くなる傾向にあります。 自由診療で3㎜以下の小さいものであれば4,000円程度ですが、大きくなると20,000円程度が相場でしょう。
【チェックポイント】 保険適応になることがあるので、クリニックで相談してくださいね。【ホクロ・イボ除去のデメリットを徹底解説】ダウンタイムとリスクといった2つの観点から独自調査
ホクロ・イボを除去することは良いことばかりではなく、デメリットもあります。 「ダウンタイム」と「リスク」という2つの観点から、ホクロ・イボ除去のデメリットを解説します。 ホクロ・イボ除去は、デメリットを理解したうえで施術を受けるようにしましょう。
【ホクロ・イボ除去のデメリット①】ダウンタイム:テープで保護が必要なダウンタイムについて
一般的なホクロ・イボ除去のダウンタイムは次のようです。
- ・レーザー:10日~2週間
- ・電気メス:2~3ヶ月
- ・切除法:2~3ヶ月
【ホクロ・イボ除去のデメリット②】リスク:陥没の可能性があるなどリスクについて
ごくまれに、施術部位の皮膚が陥没する可能性があります。 炭酸ガスレーザーや電気メスによる施術で深く削りすぎ、皮膚の再生が追いつかないことが原因です。 これはホクロやイボが深く、皮膚の奥まで到達していた場合に発生しやすいでしょう。 通常は3ヶ月程度で陥没が改善されますが、なかには半年程かかることもあると言われているので、それ以前であればもう少し待ってみましょう。 切除法でほくろを除去した場合、適切な縫合が行われなかった際は違和感のある凹凸が生じることもあります。 また、ホクロやイボの大きさや深さによっては、1度で取り切れず複数回施術を必要とすることもあります。 これらのリスクに対して不安がある方は、クリニックで相談してみましょう。
【ホクロ・イボ治療でおすすめのクリニックの選び方】絶対に失敗しないクリニックを選ぶ際のポイント3選!
ホクロ・イボ治療において失敗しないためには、どのようにクリニックを選べばよいのでしょうか。 意識したいポイントを3つ紹介します。
【ホクロ・イボ治療のクリニックの選び方①】十分な実績があるクリニックなのか
ポイントの1つ目は、十分な実績があるクリニックかどうかです。 実績というのは、単に施術数や来院患者数の多さではありません。 施術後のアフターケアも知識や経験のあるドクター自身がしっかりしてくれるかどうかが大切です。 ホクロやイボの治療では、一度で取り切れなかったり陥没したりすることもあります。 綺麗な仕上がりになるように、きっちり完治するまで安心して任せられるクリニックがおすすめです。 実際に施術を受けた人からの評判がよいかどうかも、大きなポイントとなります。 クリニックのホームページで医師の経歴や症例写真を確認して、十分な実績があり安心して任せられるクリニックを選びましょう。
【ホクロ・イボ治療のクリニックの選び方②】レーザーで除去以外の方法についても医師が提案できるか
2つ目のポイントはレーザー以外の除去方法も提案してくれる医師かどうかです。 ホクロやイボの除去には上で紹介したようにさまざまな施術方法があります。 その人のホクロやイボの状況によって最適な施術方法が異なり、状況次第では、切除法が最適な場合もあります。 カウンセリング時に、状況を見ながらさまざまな方法で比較してくれて、きちんと説明してくれる医師は信頼できるでしょう。 レーザーは他の施術に比べて比較的簡単な施術のため、選択肢として切除法も行えるクリニックは技術力が高いと言えますね。
【ホクロ・イボ治療のクリニックの選び方③】自分のホクロ・イボの数にあったクリニック選び:取り放題のクリニックもある!
最後のポイントは、自分のホクロ・イボの数にあったメニューがあるかどうかです。 ホクロやイボの数が多くて、大量除去したい方は注意が必要です。 1個当たりの除去費用が安くても、複数除去すると高額になってしまうことがあります。 そのような方には、10個単位や取り放題メニューのあるクリニックがおすすめです。 自分が取りたいホクロ・イボの数に適したメニューのあるクリニックを選びましょう。 【チェックポイント】 安全に除去することはもちろん、美容的に綺麗に仕上げてもらうためにもクリニック選びは大切です。
【ホクロ除去でよくある質問5選】ホクロ除去後に再発することはあるの?
ここでは、ホクロ除去でよくある質問について答えていきます。 施術後に後悔しないように疑問は解消しておきましょう。【ホクロ除去に関する質問①】ホクロがたくさんありますが、1日で全て取ることはできるの?
ホクロの大きさや深さによって除去できる個数は異なりますが、最初は2~3個程度をおすすめします。 ホクロ除去後はしばらく赤みが残り、多少のダウンタイムを要するため、1回で大量に除去してしまうと赤みがたくさん顔に並ぶ恐れがあります。 さらに、たくさんの除去跡のケアが疎かになることで、トラブルにもなりかねません。 除去後の傷跡がどの程度か把握できれば、徐々に1回の除去個数を増やしても問題はないでしょう。
【ホクロ除去に関する質問②】ホクロ除去は何月頃がいいの?
ホクロの除去は11月~1月に行うのがおすすめです。 ホクロの正体は、メラニン色素を含むメラノサイトという細胞がたくさん集まり沈着してできた細胞です。 ホクロを除去する際は、皮膚がへこまないようなギリギリの微妙なところでストップしているため、少量のメラノサイトが残っていることがあります。 さらに、除去部位は表皮で保護されている状態ではないため、紫外線など外からの影響を受けやすい状態になっています。紫外線と残ったメラノサイトが反応すればホクロ再発の原因となりかねません。 このようなことから、ホクロを除去するのは紫外線の少ない11月~1月頃がよいでしょう。
【ホクロ除去に関する質問③】ホクロ除去後に再発することはあるの?
ホクロは除去しても再発することがあります。 ホクロの再発は、手術時にホクロの細胞が完全に取り除かれなかった場合や、ホクロの根が深く残っていた場合に起こります。 再発のリスクを減らすためには、実績のある信頼できるクリニックで施術してもらうことが重要です。 また、再発の兆候を早期発見するために、除去後の定期的な経過観察も欠かせません。 万が一再発した場合でも、早期に対処することで再度の除去や他の適切な治療ができるでしょう。
【ホクロ除去に関する質問④】保険は適用されるの?
ホクロ除去が「医療的に除去が必要」と認められれば保険適応、医療的に除去の必要がなく美容目的と判断されれば保険は適応されず自由診療となります。 医療的に必要ではなくても、ホクロやイボがあることで視界が妨げられたり、生活に支障が出る場合も保険が適応されることがありますよ。 自分では保険適応になるだろうと思っていても、医師が自由診療と判断することもあります。 実際にクリニックのカウンセリングで相談してみましょう。
【ホクロ除去に関する質問⑤】除去後にへこむことはあるの?
ほくろ除去の治療では、炭酸ガスレーザーや電気メスによる施術で必要以上に深く掘ると皮膚の再生が追いつかなくなり、皮膚がへこむことがあります。 通常は 1か月ごろから浅くなり、3か月ほどで落ち着いてきます。 ホクロ除去施術の技術が確かで実績豊富な医師に施術してもらうことで、へこみのリスクは減らすことができるでしょう。
【まとめ】ホクロやイボ一つで顔の印象は大きく変わる!まずはカウンセリングに行ってみましょう
ホクロやイボの除去について詳しく解説しました。 ホクロやイボ一つで顔の印象は大きく変わります。 自分で切ったり取ったりするのは危険なので絶対にやめてくださいね。 クリニックできちんと施術を受ければ、綺麗に安全にホクロやイボの除去ができますよ。 コンプレックスを解消して明るく毎日を過ごせるでしょう。