ナグモクリニック

ナグモクリニックと言えばシリコンバッグ豊胸です。
南雲医師は現在主流のシリコンバッグのモティバの日本唯一の評議員です。モティバの国際会議の会長も務めたことがあります。

注入系の豊胸は自然だけれど、結局吸収されてしまい、元のサイズと変わらないという話も多く聞きますよね。
シリコンバッグ豊胸なら、吸収されることなく2カップ以上のサイズを半永久的に維持できます。
実際注入をして満足できず、再施術でナグモクリニックでシリコンバッグ豊胸をするという口コミも見受けられます。

ナグモクリニックの豊胸は医療から始まったノウハウが詰まっています。
施術前にバストのサイズと形状を綿密に計測し患者に現状を把握してもらいます。そこから患者の希望を聞き、患者の希望のイメージの形、大きさを叶えるシリコンバッグを提案。患者に施術内容を詳しく説明し、患者の疑問にも分かるように答えます。

挿入する部位は大胸筋下、乳腺下、胸筋膜下の3つから選択可能です。切開する場所は脇の下か、アンダーバストから選択。これらは患者の体型を見て、なりたいバストの形、サイズと照らし合わせ、メリット、デメリットを説明し、患者と決めていきます。シリコンバッグは通常100ccで1サイズ程度のサイズアップです。シリコンバッグも最大800CCまで全てのサイズを取り揃えています。

また他院では一日で施術を完了させるところが多いですが、ナグモクリニックは施術前日に、問診と医師による診察をし、しっかりと血液検査もします。通常の医療施術として、患者の健康と感染症の有無を判断するためです。血液検査の所見の解釈の説明、健康指導もします。患者の美容だけでなく健康機能も守っているというプロフェッショナルな自負があるからです。

10年前は痛かったシリコンバッグの施術も改良を重ねて、今では正しい手術をすれば、傷も小さく、出血も少なく、術後の痛みもほとんどなく、翌日にはショッピングに行くことも可能になりました。他院では1週間はかなり痛いと聞く施術も技術の違いで、痛さもダウンタイムもかなり軽減できるようになっています。

実際シリコンバッグ豊胸はダウンタイムと痛みが大きいことで一般的に知られていますが、ナグモクリニックのシリコンバッグ豊胸は痛みが少ないという口コミが見られます。
1日目は痛み止めが必要で、身の回りのことはできる痛さです。2日目は痛み止めを飲みながら、外出ができるようになります。まだ起き上がったり寝転んだりすると痛みます。4日目から痛みがほとんどなくなり、手を伸ばした時に脇の切開痕が少し痛む程度です。1週間後には痛みはなくなっています。

口コミはサイズアップと自然な仕上がりに満足の声が多数ありました。
仕上がりがきれいという口コミが多いだけあって、ネットに上がっている写真は見惚れるくらいのとてもきれいな形のバストが多く見られました。実際口コミにもナグモクリニックに決めた理由として、一番自分の好きなデザインのバストが多くネットに上がっていたからというのもありました。
ワキの傷跡の写真も上がっていますが、見ても傷跡が分からないくらいのきれいさです。

YouTubeでもダンサーのうめこさんがカウンセラーの様子から施術当日、施術7日後まで動画で上げております。きれいな谷間と自然な胸を動画で披露。また痛くないとも笑顔で言っていますね。全然痛くないとは言えないけれど、親知らずを抜いた時や歯の矯正の時の方が痛かったと言っています。

ナグモクリニックは術前術後のカウンセリングでフォロー体制も充実しています。

術前のカウンセリングは、何でも治療できるよとメリットばかりを言うのではなく、それをやると傷が残るよ、それをやってもうまくいかないよというデメリットも提示できるカウンセリングを心掛けています。

例えばバストの左右差があった場合、術前に患者に鏡で確認、もしくは3次元測定器で見て現状を確認してもらいます。それからその左右差を患者が気になっているかをきちんと聞きます。気になっていない場合、左右違うサイズのシリコンバッグを入れると、違和感を感じたり仕上がりに満足しない場合もでてくる可能性もあるからです。患者の希望をきちんと聞き、方法と結果の説明もし、決めていくことが大事です。

術後に左右差があった場合、それが正常な範囲内である場合はそう説明し、リンパ液がたまっていた場合はそれを抜けば左右一緒になるといったフォローをきちんとするのを大切にしています。そうやって患者との信頼関係を築いてきたからこそ、32年間バスト専門クリニックとしてバスト医療を牽引してきたのです。

術後の経過観察、1週間後、1か月後、3か月後、半年後も超音波で行います。バストに、血、リンパ液がたまっていると、傷圧組織ができて、被膜収縮が起きて硬くなります。定期的な超音波の経過観察はかかせません。
またシリコンバッグを入れたバストは、乳がん検診を断られることがあります。公共の検診は豊胸の人は受けられないと書いていることが多いですね。ナグモクリニックなら保険診療でがん検診も可能です。
実際他院でシリコンバッグ豊胸をしてのがん検診のみの受診も多くあるようです。また乳がん検診を受けられるから、ナグモクリニックのシリコンバッグ豊胸に決めたという口コミもいくつか見ました。

カウンセリングの動画はYouTubeに「豊胸手術15分！痛くない！！ナグモクリニックの豊胸術」で紹介もされています。こちらの動画では施術風景も早送りで紹介されており、そのスピーディで的確な施術に感動します。

ナグモクリニックと言えば、やっぱり南雲総院長ですね。
テレビにも以前はよく出ていました。本もたくさん書いています。
南雲医師は医師家系の4代目で、父親は外科医です。
南雲医師が医者になった時、女性のバストを専門にする医者はいなかったとのことです。乳がんで乳房を再建する時は乳房再建形成外科、豊胸は美容外科、授乳は産婦人科とトータルで見てくれる医師がいなく、患者はそれぞれの悩みに合った診療科の医師に診療を見てもらわなくてはいけませんでした。
南雲医師が33歳になった時、全てを勉強しおえてこれから何を専門にすればいいかと考え、ひらめいたのがバストクリニック開院のきっかけでした。そのひらめきは「女性のバストの美容と健康と機能を生涯にわたって守れ」です。

患者の希望を叶える 安全な治療 将来にわたっても保証されるのか というのが南雲医師の考える美容医療です。

ナグモクリニックはその信念のもと、成り立っています。
南雲医師だけでなく、名古屋院長山口悟医師も豊胸手術だけでなく、性同一性障害の診療、性別適合手術を積極的に行っていることで有名です。他の医師も外科、乳腺外科、形成外科の専門医です。美容外科だけでなく、一般医療で培ってきた豊富な経験と技術力があります。
メスを使うシリコンバッグの施術は難しく、万が一何かあった時も乳がん手術の実績が多いナグモクリニックなら安心ですね。