城本クリニック レーザートーニング

城本クリニックのレーザートーニングは、肝斑へもアプローチできるレーザー治療です。
これまで肝斑にはシミ治療で使用されているレーザーは厳禁とされていました。従来より使用されているレーザーは、照射部位の中心がとてもエネルギーが強く、中心から離れるにつれてエネルギーが徐々に弱くなるタイプ。このため、肝斑に照射すると、エネルギーの強い中心部では炎症を起こさせ、逆に中心から離れた部位ではエネルギーが弱すぎて効果が出ないということが起きてしまうのです。

これに対し、患部に対して強弱の差なく均一に照射できるレーザー機器が開発され、肝斑にも照射することが可能に。肌にやさしいパワーでシャワーを浴びるようにレーザーを照射し、余計な刺激を加えずに徐々にメラニンを減らしていく、これがレーザートーニングという治療法です。
これまで行われてきた肝斑治療よりも効果的に肝斑を改善することができます。

レーザートーニングには新たに開発されたQスイッチYAGレーザーを使います。肝斑の他にも毛穴の開きやくすみにも効果的なレーザーで、肌に張りを出し、肌のキメを整えていく効果も期待できます。
1回の施術でもでもつやっと感が感じられますが、複数回の治療で徐々に肝斑などのシミを目立たなくすることができるので継続して治療を行うのがおすすめです。

城本クリニックは、医師と看護師のみで構成されていることが大きな強み。カウンセラーやコンシェルジュなど、無資格者が患者の相談に対応することはなく、無料カウンセリングの段階から医学的な視点でのアドバイスを受けることができます。

さらに、日本形成外科学会専門医、日本美容外科学会専門医が多数在籍。日本美容外科学会の会長を務めた総院長を筆頭に、ドクターそれぞれがSNS発信や学会・研究会などへの参加をし、最新情報や技術の提供にも積極的です。

城本クリニックのポリシーのなかには、「安全な材料や医療機器の使用で、安心の医療を提供」があることもポイント。どれだけ流行の美容医療でも、十分に安全性の証明されていない医療材料・医療機器を扱うことはないため、安心してお任せすることができます。
「本当にこの治療でいいのかな？」「私の悩みはどれくらい解決できる？」と不安に感じている方もゆっくり丁寧なカウンセリングにより、あなたの症状に合う適切な治療法を提案してもらえ、納得しながら治療を決めていくことができます。

他のクリニックでは施術前と施術中は丁寧に見てくれるのに、施術後になると急に雑になる、施術後の経過を見てもらえないというお声もあり、患者様の不満にも繋がります。
城本クリニックは医療を受けている以上、一般的な医療と同じように施術前から施術後までを徹底的にサポートしてくれます。
施術医師による丁寧なカウンセリングはもちろん、施術中も患者様に配慮した声かけなどをしてくれます。医師だけでなく看護師も一般的な医療の手術中と同じように声をかけてくれたり手を握ってくれたり身体をさすってくれたりとサポート。このサポート体制に安心したという方も多いです。

さらに、患者様から好評なのは施術後です。他のクリニックよりも施術後をしっかりと見守ってくれるということに安心感があり、施術をきっかけに城本クリニックが信頼できると分かり、ほかの施術をするようになったという方もいます。